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剛床の施工について

木造軸組・2階建を建築中です。 2階の床は全部合板(24mm)の剛床工法すが、1点きになることがあります。 先日、現場監督から「柱に接する部分は床鳴りの原因になるので、数ミリ程度の隙間をあえて作ってあります」との説明を受けました。 床鳴りの件は、ごもっともと思うのですが、一方で床が合板で全部固定とならず、隙間があることから、強度に問題があるのではないかという不安があります。 一般的には「床鳴り」対策のためにあえて隙間を作るのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

床なり対策で少し隙間を空けるということは行われます。 で構造には全く問題ありません。 ちなみに床材がどの様に構造に寄与するかというと、今立方体の2階建てを考えたとき、上の4つの角の一つを対角線上に押すとひし形に変形することとなり、それに耐えるのが剛床構造の仕組みです。 で、床材は、梁や根太に対して面材として貼り付けられており、ひし形への変形に耐えるわけです。ですらか隙間があっても特にそれに対して影響が出るわけではありません。

dntba
質問者

お礼

ありがとうございました。 理論的に納得。安心しました。

その他の回答 (1)

  • DIY-suki
  • ベストアンサー率30% (179/596)
回答No.1

剛床の構造用合板は大引及び床梁や胴差しの部分に固定しますので 通常柱との固定は無い部分なので数ミリの隙間は問題ないのではないでしょうか。

dntba
質問者

お礼

ありがとうございました。

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