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どなたか教えてください【高校物理】

indiの回答

  • indi
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回答No.7

何かを視認するという事は、その物体によって透過又は反射された光を眼球中のレンズを通し網膜上に結像するというプロセスによって成し得ています。 しかし、私達は全ての光(電磁波)を識別できるわけではありません。 私たちが認知できるのは波長が400~800nmのものでその光は可視光線と呼ばれています。(ちなみに、可視光より波長の長いものにはマイクロ波や赤外線、また短いものには紫外線やγ線やX線などがあります。) そのため可視光線を利用する限りどんなに優れたレンズを使っても、その波長より非常に小さな物体の構造を顕微鏡等で観察するということはできません。 例えば1nm弱の結晶構造を見るには、 その比較をする分解能がないという感じです。 という説明では駄目でしょうかねえ…? そのためX線とか電子顕微鏡とかを利用するんですね~

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