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転職に際しての給与交渉
転職に際して、試用期間3ヶ月間は日給にて、「給与決定は本採用時」にと提示されたのですが、求人票での給与ではかなり幅があるので不安なので、本採用時の給与を仮採用時に書面にて確認したい旨を伝えたところ、「試用期間の勤務を見て判断したい」と言われ、その場は面接している他社との兼ね合いもあるので、期限を互いに1週間とし入社の意向をこちらから連絡する事としましたが、 1.この会社に基本的に入社したい 2.限度に近い給与の額を仮採用前に取決めたい と思っています。 今後どのような交渉の仕方をすれば有利に進められるか皆さんにお聞きしたいと思います。 何卒、よろしくお願い致します。
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こんばんは。 求人票での給与では、かなり幅があるとのことですが、 なんらかの基準により、給与レベルを決定しているはずです。 (例えば、年齢とか役職とか資格とか) まず、それを見せてもらってはどうでしょうか。 その基準が評価者の主観的要素に左右される余地が大きいようであれば、 入社を決める前に、しっかりとした給与交渉をしておくべきだと思います。 相応に客観的な基準であれば、試用期間の勤務により決定でもいいかと思います。 入社時(本採用時)の給与は、その後長期間にわたる給与の大小を決める非常に重要なベースとなるものです。 このベースを低く設定されてしまうと、定期昇給なんかでは、なかなか正当な給与には達しません。 私は、試用期間の勤務をみて本採用時の給与を決めるなんていうのは、採用側に都合のよすぎる方法だと思います。
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- doctorelevens
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「3ヶ月で評価に値する実績を上げて見せるから、現時点で約束できる最高の給与を提示してほしい」 例えば営業職だとして ○○件以上かつ△△円以上の受注 システム開発だとすれば ○○○システムの開発 CAD・デザイン等のクリエイティブ職だとすれば △△△の作成(完成度100%) というのはどうかな? 実現出来ない場合の責任も明確にすればもっとかっこいいかな? ただし、10年ぐらいの実務経験があって、その事実を十分に納得して貰える職務経歴書とPRデータが提示できないと困難かもしれない。 ウチの会社では給与額にこだわる求職者は1次で切っちゃうことが多いです。 「使ってみて評価してUPしてもらいたい」というなら残す。 (前の会社と転職した現在の会社で総務兼任の傍ら採用をやってます:募集広告と1次のふるい落しまで)
お礼
ご返答ありがとうございます。 求職者として攻めの姿勢をあらわす事も重要ですね とても参考になりました。
お礼
ご返答ありがとうございます。 その社の基準を示してもらう事は重要ですね 参考になりました。