• ベストアンサー

道路橋示方書のT荷重

道路橋示方書のT荷重の定義を教えてください。 グレーチングの設計をしています。 適応強度の比較をしたいのです。キログラム/平方メートルとの比較を行いたいのですが、どのように変換したらよいでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

 道路橋示方書におけるT荷重ですが、橋の床版などの 設計に使われるもので、大型トラックの後輪荷重を想定しています。  荷重は1箇所あたり100kN(約10t)。  載荷面の大きさは、クルマの長さ方向に200mm、幅方向に500mmです。  現在の示方書は、この荷重のみです。  ただし、以前の示方書では、大型車の通行を考えないT14荷重 (二等橋荷重)があり、5.6tを想定していました。  なお、この荷重には衝撃の影響は含んでいません。 橋の床版を設計する場合は、別途衝撃を考慮します。

sou_tarou
質問者

お礼

ありがとうございます。 おかげで詳細検討に入れます。

関連するQ&A

  • 道路の耐荷重

    住宅街の一般的な4m幅、6m幅の市道の耐荷重はどのくらいですか? 歩道は見つけたのですが平米あたり500kgfって結構すごい荷重想定してるんですね。 「歩行用」の荷重強度には、 等分布荷重3.5kN/㎡(360kgf/㎡)と、5.0kN/㎡(500kgf/㎡)の二種類があり、 それぞれの使い分け及び、基準は以下の通りです。 3.5kN/㎡ 建築物の床の構造計算をする場合。 建築基準法施行令第85条(積載荷重)による。 5.0kN/㎡ 歩道等の群集荷重を計算する場合。 道路橋示方書2,2,2(活荷重)による。

  • U字溝用グレーチングの荷重について

    家の駐車場にU字溝用のグレーチングがかかっていますが、かなり古いですし、まだグレーチングがかかっていない部分があるので、新たに購入を検討しています。そこで、質問なのですが、前からあるグレーチングと同じものにしたいので、寸法を測ってHPでグレーチングを調べていますが、メーカーによって微妙に寸法が違うのですね。側溝の内幅がわかるので、サイズは、なんとか、大丈夫なのですが、よくわからないのは、荷重です。 メーカーによっていろいろあると思いますが、荷重のT-2とT-14を比べると、寸法的には一緒でした。荷重の違いは、部材のちがい?でしょうか?今ある、グレーチングと同じ荷重のものにしたいんですが、どこを計ればいいか、わからなく困ってます。

  • 荷重分散板

    耐荷重400kg/m2の床に2.4mx1.1m、600kgの装置を設置します。 装置のアジャスタが6箇所あるので、6個の荷重分散板を付けます。 荷重分散板は150mmx150mm、t=3mm、SUS製のものを使用するつもりですが、客先より、荷重分散板の大きさの根拠の問合せが有りました。 装置面積当りの荷重は約227kg/m2になるので耐荷重的には問題ないと思うのですが、荷重分散板の大きさはこれまで適当に決めていましたので、困っています。これは床材料などの強度によるものと思いますが、一般的な考え方などをご教授願いたいと思います。

  • コンクリート耐荷重とは?

    例えば、脚が4本の500kg(1M×2M)の機械をコンクリートに設置する場合、コンクリート耐荷重はいくらで設計すればよいのでしょうか? 500Kg/4脚=125Kg、1m2あたり2本の脚が設置されるため、耐荷重:125kg×2=250(kg/m2)という考えでよいのでしょうか?基本的なこと教えていただきたいと思います。

  • コンクリート橋 死荷重時許容値が設定された意味に…

    コンクリート橋 死荷重時許容値が設定された意味について 教えてください。 平成14年道路橋示方書より、死荷重時の許容値がいくつか設定されました。 ・鉄筋応力度  死荷重時100N/mm2以下、設計荷重時180N/mm2以下 ・コンクリート斜引張応力度  死荷重時1.0N/mm2以下、設計荷重時2.0N/mm2以下 など。 平成14年道路橋示方書以前では、死荷重時の許容値は 設定されていませんでした。それが設定された意味はなぜでしょうか。 イメージ的には、 ・活荷重は想定の荷重であるが死荷重は常時確実にかかる荷重であるため  その時点である程度の応力に抑えておく ・活荷重が設計での想定以上にかかる可能性が無いとは言えないため  その影響を踏まえ、死荷重時である程度の応力に抑えておく などというイメージなのですが、何か明確にその意図が記述されている ものは無いでしょうか。 ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

  • ピットのグレーチング

    はじめまして、今度家を新築する事になり ついでにガレージ(田窪)を建てその中にピットを掘ろうと考えています。 業者とも話し合い大体の案は出たのですが1つ困った事が・・・ それはピットの蓋にするグレーチングです。 業者にも調べてもらっているのですが 車が乗れる強度にすると1枚の重さが30kgを超えてしまい 1人で取り外すのに苦労します(腰が丈夫ではないもので^^;) 簡単に取り外せる10kg~の物にすると車が乗るには 強度に不安が出ます。 基本的にグレーチング部分は車は乗らないのですが 何かあって乗ってしまった時の事を考えるとやはり 強度は欲しいです。 ネットで検索して薄いグレーチングの下に柱を通して 補うのを見つけ相談しているのですが、業者はあまりやりたくないようです。 何か良い知恵は無いでしょうかm( )m

  • 床荷重の定義

    床荷重の定義で教えてください。 例えば、300Kg/m2の床に300Kgの器械をおく場合、器械の底面積は1m*1mが必要なのでしょうか。 それとも1m*1mのエリア内であれば0.5m*0.5mの底面積の器械”300Kg”を置いても良いのでしょうか。 宜しくお願いします。

  • 床の積載荷重

    床の積載荷重の意味がよく理解できません。 例えばオフィスでは300kg/m2で設計されていますが、人間1人の応力度は、体重60kg÷両足(0.25m*0.15m*2)=800kg/m2、と考えると 床が持たなくなってしまうのですか?? 知識不足ですみません。どなたかご教授願います。

  • 構造計算の設計荷重算出について

    毎度お世話になっています。 北国の設計屋さんです。 実は、初めて関東の埼玉の物件を手掛ける事となりました。 設計荷重を計算する際、長期荷重は固定+積載+積雪ですが、積雪0とした場合、積載する工事用荷重は平方メートルあたり何KNみればよかったですか? 私の記憶も年がら曖昧で、かなり昔に通達のようなものを見た記憶があるのですが・・・ 番号すらわかりません。 宜しくお願いします。

  • 等分布荷重の単純ばりの考え方

    初心者です。皆様のご協力お願いします。 水路に乗せるだけの蓋(平板)を製作しています。いままでは製作して納入するだけで良い立場でしたが、先方様から強度計算書を求められて、一から勉強始めました。 蓋の決まりが、『500kg/m2に耐えれえる事』です。 製品の大きさが、400w*1000L*20t(厚み) 単位:mm です。 私は、まず500kg/m2を等分布荷重と判断。参考書を読むと、等分布荷重を集中荷重に置き換えるとあるので、 1)製品の面積が0.4w*1.0L=0.4m2 製品重量:20kg 2)500kg/m2*0.4m2=200kg(この製品1枚に200kgの等分布荷重が作用した時に製品が割れなければokと解釈 これを、断面算定する。 ここで、水路への蓋乗せ方は、1000Lと平行に縁(50mm)がありますので、スパン(製品が宙に浮いている区間)が400w-(50mm*2)=300mmとした。 言葉の意味はまだ理解していませんが、 3)最大発生曲げモーメント M=wl^2/8公式に代入して、 200*300*300/8=2250000kg・mm^2 4)断面係数 Z=bh^2/6公式に代入して、 1000L*20t*20t/6=66666mm^3 5)最大発生曲げ応力度 σ=M/Z公式に代入して 2250000/66666=33.8kg/mm^2 6)断面二次モーメント I=bh^3/12公式に代入して 1000*20*20*20/12=666666mm^4 7)最大発生たわみ τ=5PL^4/384EI公式に代入して 5*200*300*300*300*300/384*21000*666666=1.5mm ここで、5)と製品が持っている特性40kg/mm^2より安全。 7)と2.0mmまでたわみがあって良いより安全。 と考えてよいですか? 長々となってしまいましたが、自分なりに考えました。 この考え方で良いのか、皆様御教示お願いします。