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国債の大量発行によって何故市場金利が上がるのか

j-mの回答

  • j-m
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回答No.3

公開市場操作での”売りオペレーション”による金融引き締め”効果”のことです。 日本銀行が”国債”や手形などを民間金融機関に売却して、市場の余剰資金を吸収することをいいます。マネーサプライ(通貨供給量)が減れば資金需要が増え、金利は上がります。 公開市場操作=”日本銀行”が金融市場で民間金融機関に”国債”や手形を売買することで、市場に資金を供給(または吸収)し、マネーサプライ(通貨供給量)の調節を行うことをいいます。

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