国会議員の地方議員への下りはなぜ少ないのか
市区町村議員が都道府県議員、そして国会議員へと上る方向への鞍替えはしばしば見かけます。しかし逆に、国会議員が、都道府県議員や市区町村議員に下る方向への鞍替えは、見たことがありません。
※国会議員が都道府県知事になる例はよくありますが、一国一城の主で権限も多いので、これは下ったとは言えないと思いますので除外します。
一度国会議員になったが次の選挙で落選してしまい、国会議員への再選は難しいが地方議員なら十分に当選しそう、ということは十分にあると思います。あってもいいように思えるのですが、少なくとも全く見かけたことがありません。これはなぜなんでしょうか?
プライドの問題でしょうか?一度国会議員になった人は地方議員になるくらいだったら政治から離れたほうがマシと考える人が多いのでしょうか。あるいは制限する法律でもあるのでしょうか(そんなことはないと思いますが)?
もし下った例があればそれも教えてください。地区と議員名など。
このあたりについて教えてください。よろしくお願いします。
お礼
冬もクールビズなのかな・・・(笑) ありがとうございました。