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ガルバの屋根とセルロース断熱

現在、新築3階建てで工務店と屋根材について打合せ中です。 屋根材は、ガルバリウム鋼板で、断熱材は、壁、屋根、天井をセルロースファイバーを使い、充填断熱で、話を進めています。 断熱性能なのですが、セルロースファイバーを使った場合、どの程度の厚さで、充填すれば、断熱としても、申し分なくなるのでしょうか? 目標は「真夏の昼間(30℃以上)、3階居室で、風通しを良くすれば、冷房なしでも過ごせる」です。 通気層は設ける予定でが、小屋裏の機械換気は予定していません。 工務店側の反応は、断熱に拘りたければ、片流れで、屋根が大きいことから、瓦を奨めているのですが、やはり重さが気になります。また、こちらから、二重断熱を希望しましたが、予算的な絡みで工務店側は、難色を示しています。 セルロースファイバーを厚くして、暑さを凌げるのであれば、どの程度の厚さで充填すればよいのでしょうか?

みんなの回答

  • ga-ku
  • ベストアンサー率31% (38/122)
回答No.1

非常に難しい質問です。 というのは絶対的な条件(真夏の昼間、冷房なし)で必要な断熱材厚さを決定するには、eru0316さんが住んでらっしゃる地域や建物の構造、屋根材(ガルバの鋼板でも板状のものと立体形状では空気層の厚み分断熱性能が変わります)、日射の関係など(近くにマンションがあって日当たりが悪いとか)複雑に絡んでくるからです。 これらを単純に表した「次世代省エネルギー基準」のHPを紹介しておきますので、ご覧下さい。 尚、積極的な断熱を検討されるのであればセルロースファイバーよりも断熱性が高いものもありますので、(硬質発泡ウレタンなど)考慮に入れてみてはと思います。

参考URL:
http://www.ibec.or.jp/pdf/sjuutaku14.htm
eru0316
質問者

補足

回答ありがとうございます。情報が足らずすみませんでした。 木造軸組みで、屋根は平葺きで、神奈川県の湘南地域(塩害の心配は無し)です。 1階部分は、冬至は日がほとんど入りませんが、2、3階は、日射の心配はまったくない土地です。 防音や吸湿等の理由も含めて、セルロースファイバーが気に入ってしまったので、その断熱を扱っている工務店にしました。 セルロースファイバー吹き込みは、壁は 150mm、天井及び屋根が 200mm の仕様で工務店は提案されています。 ご紹介いただいたHPを拝見する限り、二重断熱にしなくても、十分な断熱性能が得られると考えて良いでしょうか?

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