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味のわかる舌になりたいです!
仕事先の上司と昼や夜の食事を交わすことがあります。 たまに上司が美味しい!と太鼓判を押すお店に連れて行ってくれます。 そのところで食事すると、上司は「このxxはXXだから美味い!」というのですが、自分は正直その様に言われてからではないと、なんとなく美味い程度の味のままです。 食べること自体は有難く美味しいのですが、もっと深い美味しさを味わいたいと薄々願っています。 味のわからない自分が、味の肥えた舌にするにはどの様なことをすれば良いのでしょうか? もしアドバイスや改善策などありましたらお願いします。
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おいしいと感じるのであればそれでいいと僕は思いますが・・。 僕は白身とかも差がわかりますが、こういうのは難しいですねー。においとかはどうですか?味覚は嗅覚とも密接に関係あります。 タバコとか刺激物も舌とか鼻によくないし。 (といってもタバコ吸う知り合いですごく敏感な人もいますけどね。) 人の言ううまいまずいもかなりあてになりませんよ。 しったかぶりの人がどんなに多いことか(僕は釣りするので魚の善し悪しは自分でわかります。)。 養殖魚の脂の感覚をうまいという人もいるし。 それは油の味であって魚の味ではないです。 油がのっているのはぶくぶくさせた魚のあぶらのことじゃぁーないですし。 こまかいこと言うと場らしらけるからなんもいわないですが・・・。 吸い物とかで化学調味料とか感覚的にわかりますか?
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- at-777
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「味がわかる」とは安物と高級品の区別がつくという事です。 つまり、高い物だけを食べ続けても味がわかるようにはなりません。 安物と高級品を比較しながら食べるようにすれば自然と味がわかるようになると思います。 まず初めは自分の好きな食べ物で安い店、高い店を食べ歩いてみてはいかがでしょうか。 ただ、上司が本当に味がわかっているかどうかは疑問です。 人から聞いた話や雑誌などの情報で話している場合も多いですし。 もし上司が包丁も握った事のないような人であれば、それはバットを握った事のない人間がプロ野球解説をしているようなものです。 最終的には自分で料理をされるのが一番の近道だと思います。
- snapdragons
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美味しいものを理解したいと 興味を持たれたのは素敵なことだと思います。 舌を肥やすには、美味しい物を 何度も食べて、美味しいなぁと実感するのが一番で すぐに、分かりやすい変化するものではないと思います。 実際。食べ慣れないものを食べたとき 何処が美味しいのか分からず戸惑うことはありますが 何度か同じものを食べてみるうちに 自然と美味しさの理由も舌でわかるようになったりしますし。 そういうのがとても楽しいですよね。 また、普段からお店を選ぶことは大事だと思うのです。 わたしは客層と暖簾を見ることがおおいです。 暖簾は看板ですから。 たとえ古い暖簾でも、ちゃんとしているお店は 店の料理にも誇りをもっているものだと思います。 また客層は比較的年齢層が高い人が多いほうが好ましいです。 若い人より、食べる量は少なくても美味しいものを食べたいと 思うことが多いですから。 または、店が幾つもある場所で 近隣で働いている人などが昼食に集まる店は 安価で美味しいかもしれません。 またお料理を食べ比べてみるのは 舌を鍛えるのに、効果的だと思います。 食材の質だけでなく、 調理方法によって、旨み成分が破壊されたり 活性されたりしますから。 ご自分で料理をされるのでしたら。 それを、実際に試してみるのも良いですよね。 たとえば美味しい牛ステーキひとつにしても。 牛脂をつかって、焼き始めるのと サラダ油をつかって、焼き始めるのでは 大きな違いがありますし。 具体的には、牛脂を使って焼いたものは 油の質がおなじものなので味わいが喧嘩しないです。 甘い味と旨みがします。 それに比べてサラダ油はベタベタした油の味が 口に残ります。 とはいえまずは、リラックスして 楽しい気分で食べてみるのが 一番おいしさを感じられるのだとは思います。 食前酒もそのような効果があるのだと思いますしね。
- dhish
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親が関東出身なので、小さい頃から甘辛い濃い味付けの料理を食べていましたが、 結婚後、主人の両親が関西出身の為、薄味付け料理に苦労した経験があるものです。 主人の実家の味が定着した頃里帰りをした際に、いざ親の甘辛い濃い料理を食べて気がつきました。 食材の味が消えている事を…。 それからというもの、我が家では薄味付け料理。 食材の味をころさない薄い味付けを心がけています。 塩分を控えめにするのも良いと思います。(健康の為にも) これに慣れると、食材の味も、その食材に使われている調味料も、 自然と舌がわかるようになるというか、舌で感じられるようになります。 舌が感じるようになれば、もっと深い美味しさがわかるようにもなるはずです。 肥えた舌にするには… 食材事態の味を知り、産地による微妙な味の違いを感じとれるようになったり、比較出来るようになったり、 その上で、料理に使われている調味料が把握できて、尚且つ料理の完成度を吟味出来るぐらいにならないと難しいのでは? 高級食材を食べていればっていう考え方はちょっと違うようなきがします。 あと何より必要なのは、やっぱり食事を楽しむってことですね。 楽しめないとやはり味にも興味がわきませんものね。
- yaguti
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上司がそうだとは言いませんが・・・ 美味しいの基準って頭で考えて出てくるものではないと思います。 食べてみて、単純に美味いと思えればそれは美味しいものです。 そうでもないものは、誰がどう言おうと美味くは無い(僕は)と思っております。 基本的に、貴方が美味いと思えれば理由付けは必要ないと思いますが・・・ 本当に美味い食材は、たとえそれがどんな身近な食材であろうと美味いです。 キャベツひとつとっても美味いものもあれば不味いものもあります。 素材が生かされた食べ物=美味い味だと仮定すれば素材の味が本当に伝わってくるのが美味い料理だと思います。 が、素材が何処の素材で旬の走りだから出汁は薄味で・・・・ってうんちく聞かされて食べる前に「うぁ!!!!!!!!!う、美味い!!」ってわかります。 自分がそれほど美味くないものを上司がこれこれこうだから美味いということを教えてくれているならその料理や味付けを一応覚えておいて接待などで使ってみてもいいかも知れませんが、それは上司とご一緒の時に上司が言った言葉にうなづく程度にしたほうがいいときもあるとおもいますが・・・
たくさん食べる機会を作ること。 自腹を切ること。 他人の評判を鵜呑みにしないこと。 食べた料理のことや食材のことを色々調べること。 でも他人にうんちくを垂れないこと。 まずい点は心に仕舞って美味しい点を沢山見つけること。 そして何より 美味しく食べられるように健康に気をつけること。 これが一番大事だと思います。