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近くの医院から要請をされました
目と耳が弱くなった高齢者(親)の介護をしています。 近くの医院に、薬をもらって、週に1~2回ぐらい点滴に行っています。 いつも送迎をして、点滴の際にはベットから離れ、待合室で待つ以外に、家に帰ったり、外出したりすることも多かったりしました。(最初の頃から「外でお待ちください」と言われていたからです) 昨日は、風邪気味で具合が悪かったのですが・・・いつもは問題ないのですが、トイレの周辺を汚したのだということでした。申し訳なく思いました。 帰り際に、看護婦さんからの要請で「これからはずっと付き添ってください」と、経理担当の窓口の人に言われました。もちろん、容態も把握しており、ご迷惑をかけるのであれば、それは当然だとも思います。しかし、当方にも時には都合があったりして、仕事との両立をはかりながらの介護のため、便宜をはかってきました。点滴の際に付き添うことは了解したものの、「毎回ですか?いつも必ずというのは・・・?どうしてもまれに・・・」と可能性をはかってみましたが、ぴしゃりと拒否されました。 毎回必ず点滴の間中(医院に滞在中)付き添って欲しいということでした。 当然のことだと受け容れてはみても、(正直に言うと)やはり「毎回」というのはプレッシャーだったりします。 まれな場合も許されないのでしょうか。一般的に、こういうことには必ず従わなければならないのでしょうか。 病院の先生には不満はありませんが、今後身体の具合がどんどん悪くなっていくことを考えたとき、厳しい対応を受けると不安が募ってきます。昨日のお話では「人手がなくてみられないから」ということでしたが・・・。 介護疲れもあって、とても落ち込んでしまいました。どんどん大変になる“これから”を想ってのことだと思います。 ご意見をお聞かせいただけませんでしょうか?
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こんばんわ。はじめまして。 先ず、今回の要請は、病院側からの希望を述べただけものなのか、それとも強制なのか、院長の見解を確かめるべきだと思います。 強制だというのであれば、厚生労働省・県庁・医師会・保険者にその事実を伝えた上で病院を変えるか、または無視して通い続けてください。(付添者がいないから診察・治療をしない というのであれば違法です。) 院長が「そんな事は無いです。でも出来るだけお願いします。」と言うのであれば、単に病院側がこちら側の努力を希望しているだけなので、気にしないで貴方の都合に合わせた付添いをすれば良いです。 医療の分野は専門馬鹿が多いですから、今回の件、あまり気にされないほうがよろしいですよ。「何か文句ある?」くらいの気持ちで受診しましょう。 医療はサービス業の一分野に過ぎません。客である患者さんに対して、直接治療に関わる以外の内容について強制的な発言が許される筈ありません。(余談ですが、治療上必要な「強制」であっても、本人からの推定的同意を受けていると解釈するから認められるのです。医療側の都合や一方的な意見がゴリ押しで通るという訳ではありません。) 更に、付添者という「医療サービス契約外の一個人」に対し、どうこう求めてくるのは、その病院のナースや事務方が契約関係を全く理解していない事を意味します。 貴方は気にしないで構わないのですよ。 以上、ご参考になれば幸いです。
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- usami33
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近くに他の病院はないのですか? 老人や病人が細かい事ができず、その結果何かを汚したり壊したりするのは当然の事で、 わざとでない以上、誰からも攻められる事ではないと思いますし。 まして病院ならそんなことは心構えとして当然だと思います。 ちなみに、私の妻は看護師なので、似た様な話は家ではグチでこぼしています、 でも、それは個人としてのグチであり、仕事中はやっぱり天使の顔していますよ。 まずは、病院を変えて、ストレスを受けずに通院できるようにしましょう。 その合間に、多少はお金がかかるかもしれませんが、 デイケア、デイサービスなどに問い合わせて、日中は施設に通うと、 施設から通院や、施設内でのリハビリが行えると思います。 ※デイケア、デイサービスはその施設毎に内容が微妙にことなりますので、 お近くに複数の施設がある場合は一通り見に行ってください
お礼
ありがとうございました。 病院はいくつかありますが、一番近くて、優しそうな先生の医院に通院していました。 しかし、小さな医院ですので、看護婦さんも日毎変わるのは当然ですが、診療時間内でも(患者さんがいなければ)かなり早くても帰ってしまいます。帰った後に行くと、看護婦さんがいないことを理由に、治療ができないこともあったりしました。 小さいところは小さいところの良さも物足りなさもありますね。 今回は、患者の今後のことを考えても、介護者である私の精神的なことを考えても、とてもひっかかる出来事でした。 近隣の病院などを調べてみることにします。
お礼
ご回答をありがとうございました。 お礼の言葉が遅くなり、申し訳ありませんでした。 その後、しばらく行かなかったのですが・・・、やはり、身体が芳しくなくなって、点滴に行きました。 その際に、院長から「付き添わなくてもいいですよ。先日は勝手に事務の者が・・・、本当にごめんなさいね」と言われました。 現場のずれに混乱して、(その日のことですが)当事者である事務の方に、問い合わせてみました。 「先般の申し出は、院長の意志(指示)ではなかったのか、病院の総意ではなかったのか」・・・「追究しているのではなく、事実を知りたい」と伝えて、何度も問いかけてみました。 しかし、私の質問に関して、当事者である事務の人は明言をさけ、ただ「すみませんねぇ」と繰り返すだけでした。 だから、実際のところはよく分からないのです。 ご説明いただいたこと、心にしみました。 どうもありがとうございました。 もう少し、私自身が“強く”“気丈に対処する”のがよいのだと思いました。 私自身も、このようなことには無知で、日々の介護疲れから落胆してしまいましたし、混乱もしてしまいました。 肩の力を抜いて、もう少し医院のケアを見守りながら、次の段階も考えながら検討していきたいと思います。