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狂牛病 本当に農水省が悪いのか
rakkiの回答
- rakki
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>ずれているように思えて仕方ありません まったく同感です。 住宅の「ハウスシック」を例に、業界の消費者への認識について、私なりに感じていることを言わせてもらうと、 私は、住宅関係の設計から施行にいたるまでの、多くの分野の職種を手掛けているので、「ハウスシック」が社会問題になるズ~っと以前から、この問題に関心がありました。 しかし、消費者が無知なのを良いことに、知っている者はだんまりを決め込んでいました。 設計をしても、現場に意識がなければ反映されないので、私は「木」を使って貢献できる方策を求めて、木工の職人になりました。 無垢の木と自然素材で作れば、まったく無縁のはずの「ハウスシック」がなぜ起きるのか、現場側から見て、再確認しました。 採算が最優先なのです。事業が成り立つことが最優先で、その結果は後から勝手についてくるとでも言うような対応です。 現在、ハウスメーカーはハウスシック対策を、しきりに『宣伝材料』に使っています。しかし目立つのは『低』の文字ばかり、『無』をたまに見つけても「裏」には言及なし。 ハウスシックの患者は、全国で百万人以上といわれているそうです。 これほど多くの患者が出ていれば、これは立派な「公害」でしょう。 しかし、管轄の行政は腰が重く、一般消費者への警鐘は鳴らされていません。 こうしている間も「低ホルムアルデヒド」の「公害住宅」は作り続けられています。 どうですか?ジャンルは違えども「業界」という名の、亡者たちの性がお解りになりましたか。 私は、狂牛病問題の厚生、農水両省の言うことは信用していません。 信用できるわけがない。原因もわからずに安全をPRするのは誰のためか。 知らない振りをしてきた、業界に他なりません。 この際、牛肉は、生産者の顔を確認して、人物を確認して、生き様を確認してから買いましょう。 それだけの情報公開の出来ない生産者は、淘汰されたって良い。 現に、私はそうやって、仕事をしている、家具を作っている。やれば出来るのだ。 淘汰されたくなかったら、官民あげて、情報公開できる体制を作るべきで、 安全宣言など、そのず~と後であるべきだ。
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