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狂牛病
最近、あまり話題にならなくなった狂牛病について質問させて頂きたいと思います。 現在、国内では狂牛病の疑いのある牛食肉は輸入を禁止していますが、ペットフードなどの中には狂牛病の疑いのある牛肉は使われていないのでしょうか?もし、使われているとすれば間接的ですけど危険ではないでしょうか?人間がペットフードを直接食べたりはしませんが、ペットにペットフードを与えたりする場合に、ペットフードが手に触れ、間接的ではありますが手に見えないほどの微量のペットフード付着し、その手で人間がポテトチップスなどを食べてしまうケースは大丈夫なのでしょうか?ペットフードを与えたりするときに不安になったので投稿させていただきました。よろしければ、回答をお願いします。
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狂牛病は、感染牛の部位の1グラムで健康な牛を発症させることができるそうです。人間がそうかはわかりませんが、ペットフードといえども微量でも手を必ず洗って口に入らぬよう気をつけたほうがいいと思います。それと、牛由来のものは肉だけでなく、牛骨を使ったコラーゲンやゼラチンはいろいろな食品や化粧品に入っておりサプリメントや病院で処方される薬のカプセルにもなっているわけで、もし感染牛が原料に混じっていたらと思うと本当に恐ろしいです。
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- poiuy333
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狂牛病に感染させる力をもった部分というのは、牛の大きな体のなかでもごく限られた部分だけです。そして、そういう部分は基本的には使われません。万が一ペットフードに混入したとしても、ペットフードの製造過程を経るに従い、どんな検査をもすり抜けるくらいに希釈されてしまい、もはや感染性と失うくらいになるでしょう。 仮にこれから毎日、そういう手順でポテトチップスを食べたとしても、感染することはまずあり得ません。 むしろ、ペットフードを扱った手を洗わない感覚を持たれていることの方が、食中毒予防の観点、衛生的がどうかを考えると、大きな問題ですよ。
- teturou_y
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ついにアメリカで狂牛病の疑いのある死亡者が出ました。 アメリカでは、これから続々と狂牛病患者が発生すると思われています。 ペットフードも心配ですが、官僚と政府がアメリカの圧力に負けて、形ばかりの規制で狂牛病に汚染された牛肉の輸入を再開しようとしています。 抜粋 『そもそも、「生後20ヵ月以下の感染検出は科学的に難」という食品安全委員会の結論自体が間違っている。 現在の検査についてのほぼ確かな事実(多くの専門家が認めている事実)は、「発症3ー6ヵ月前」以前の潜伏期感染牛は発見できないという「検出限界」があるというこだ。 牛の月齢とこの検出限界とは、本来まったく無関係だ。 月齢が進むに連れて発症に近づく感染牛の数が増えていくから、検査にひっかかる牛の数も増えるだろう。 だが、これは、20ヵ月以上、30ヵ月以上、40ヵ月以上の感染牛ならばすべて見つかるということを意味しない。 20ヵ月、30ヵ月、40ヵ月で発症する感染牛がいるとすれば、それぞれ14ー17ヵ月、24ー27ヵ月、34ー37ヵ月になれば見つかるかもしれないというにすぎない。 例えば、40ヵ月で発症するはずであった感染牛は33ヵ月のときに検査しても、感染を発見することは「困難」なのだ(消費者が1頭でも発見できる可能性があるかぎり、「全頭検査」を求める気持ちは理解できる。 その継続の是非は消費者が決めることだ。 だが、消費者も、全頭検査によっても見逃される感染牛があること、というよりも見逃される感染牛の方が多いだろうことは、しっかりと頭に入れねばならない)。 それにもかかわらず、「20ヵ月以下では」検出困難としてのは、他意があっての結論の捏造としか考えられない。』
- mak0sama
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ペットフード用途の豚・馬・家禽類の肉骨粉の出荷制限は今年の春に解除されましたが、牛の肉骨粉の出荷はまだ全面禁止だと思います