欲をなくすということ

質問

いつも「お金がないなぁ」と思ってます。
でも家計簿を見返すと…案外「これがないと死ぬな」というものばかりではないのです。
今日も本を３冊買いました（無料で貰った図書券でですが）。

でも節約をしてる方のＨＰや本を見ると、とことん無駄を省いてますよね？本など買わない、服も買わない（買っても数百円やフリマのもの）、外食もしない、普段は遊びにも行かない…。

私もこういう風に欲がないと言うか、なくても平気と思えれば随分お金に余裕が出るのだろうと思います。私から見たら「何てつまらない人生だろう」と思ってしまうのですが、そうじゃないとよっぽど高給取りじゃない限り生活は破綻しますよね？

ただ反面、欲と言うのは自分を奮い立たせるものでもあります。私の場合「旅行に行くから何万円ためるぞ！」とか目標があったほうが頑張れるのです。欲というのはある意味向上心にもつながると思うので…。
人に負けたくないと言うのも欲の一つでしょう。

でも今の私には「欲」がありすぎます。欲があるのでお金がなくて買えないと落ち込むのだと思います。もちろん欲があるから頑張れてる部分も沢山あるのですが。

どうしたら余計な欲だけをなくせるのでしょうか？（向上心や努力に繋がる欲はなくしたくないんです）

回答No.5

vincero

＞健康になるためにやりたいことへの欲はどうやって捨てたらよいのでしょう？

　健康のためにどうしても水泳でなくてはならないということはないのですから、プールに通うかわりにウォーキングやジョギングすればよいのではないですか？これはタダで健康のための運動ができます。室内での運動がしたいのでしたら、台を用意して踏み台昇降運動するのも良いです。慣れるとテレビを観ながらでもできます。

　映画の場合は、どうしても迫力の画面でなくてはならないのですか？迫力の画面よりも映画は内容の方が重要のはずですから、少し我慢して待ってレンタルすれば良いのではありませんか？

　鬱はセロニンの不足から起きるものですから、踏み台昇降運動などリズミカルな運動は、セロトニンを増やしてくれるので鬱予防にもなり一石二鳥ですよ。

　お金をかけず同じようにリフレッシュできる方法はいろいろあるはずです。それをたくさん見つけてください。

お礼

ありがとうございます。

運動などは医師からウォーキングや踏み台昇降は禁止されています（足の病気を悪化させないため）。自転車ならまだ何とかということなので、基本的に移動は自転車にするくらいですが、あまりやりすぎると足が痛くなるので…。「私の体には」今のところ水泳が一番良いらしいです。

映画はそんなにこだわりはないので私はレンタル派（というかＴＶ放送で見るほう）ですが、映画が好きな人は「あのスクリーンの迫力じゃないと味わえない臨場感が良いんだ」と言いますよね？映画好きの人は内容が重要なんて言いませんよね。内容が重要なのは当たり前で、さらにそれを最高の環境で見るために映画館の良い席で見るわけです。
確かに我慢してレンタルすればよいのかもしれませんが、そういう行為を「我慢せずに」出来るようにしたいのです。映画好きな人が「レンタルでもいいや～」となるには相当の意識の改革があると思います。

「欲」というより「こだわり」でしょうか。それを「我慢して」ではなく「自然に」なくせればいいなと思うんです。