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震災でアスベストを大量に吸ったと思われます。何か手はないでしょうか?

阪神淡路大震災の被災地に震災前からずっと住んでいます。 丁度解体工事がたくさんあった地区で、アスベストは大量に飛散していたと思います。電車が通じてなかったので、かなり長い距離を自転車で通学していました。そこでもたくさん解体工事がありました。 最近のニュースでアスベスト被害のことを知り、急に気になり出しました。 当時は知識がなくて危険性の認識が低く、防塵マスクとかは付けていませんでした。(近くを通る時は息を止めていたくらい) かなりの確率で大量のアスベストを吸い込んでいると思います。 発症すればかなりの確率で死亡すると聞いていますが、発症前に何か手はないのでしょうか? 発症しないことを祈るか、特効薬ができるのを祈るしか方法はないのでしょうか?

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  • mio_design
  • ベストアンサー率25% (372/1457)
回答No.1

アスベストは肺に蓄積します。針のように組織に突き刺さりますので除去する事は無理だと思います。ただし、現在ニュースなどで取り上げられている例は、職業上10年以上、アスベストの暴露を受けていた労働者または工場の付近住民の例です。なので、貴方の場合は、吸い込んだとはいえ、そんなに神経質になる必要は無いと思いますよ。またアスベスト吸入から肺がんが発症するまで、潜伏期間が、15年~40年程度あると言われています。(かならず発症する訳ではありません)なので、今すぐどうこうなる事は無いと思います。 とはいえ健康に気を使うのは重要です。定期的に胸部レントゲンによる健康診断を受けて、タバコなどは吸わないようにすべきでしょう。

gfw_nami
質問者

お礼

早速の返信ありがとうございます。期間の長さも一つの目安なんですね。 作業着を洗濯していた主婦の方が発症した話があったので、被災地のアスベストはそれ以上なのかな、と思いまして…。 タバコは以前吸ってて今やめてますが、今後は絶対吸わないようにします。 吸っている人のそばにもなるべくいかないようにしたいです。 胸部レントゲンも機会があればなるべく受けるようにしたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

わからない部分もありますが、それとまだ調査中のこともあるようですので変わってくるかもしれませんが。 アスベストって通常空気中に存在しているらしいです。水の中にも含まれていたりして…今回の放送まで知らなかったんですけど。確かに自然な鉱物資源ですので不思議ではないかもしれませんが、ちょっと驚きました。肺に入り込まない限り悪さはしないということ。 アスベストを吸い込んだりすると問題になるわけですが、微量であるなら痰として排出されるそうです。幅が3μm未満、アスペクト比(長さと幅の比)が3以上のものだけが呼吸で肺に到達するとのこと。多量に吸引したり長さが長いものが肺に残り、残った以上は取り除く手段はなく、現在言われている事態になるということです。 解体作業においては取り決めがあります。含有している建物を壊すときには法律で定められたある一定の配慮が必要だそうです。またアスベストの中にも飛散しやすいものからしにくいものもあるとのこと。長い間(って期間わかりませんが)使っていたものを手でばらしても飛ぶ量は少ないそうです。 今回問題になっているのは細かなアスベストを吸い込んだことが考えられます。ご家族の方のニュースも見ましたが、お風呂場ではたいてほこりがひどいので顔を背けながら行っていた、それもほぼ毎日、とのことでした。 影響の度合いはわかりませんが、細かさや量などの条件が異なりますので、ご家族よりは危険性は少ないと思われます。(一回固定したものですので細かい粒子は少ないでしょうし) ・・・健康に注意して健康診断を定期的に行うのは大事だと思いますけど。

gfw_nami
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。 「細かさや量などの条件が異な」るんですね。大変参考になりました。 特に肺の面で健康には気をつけようと思います。

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