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不老不死

myeyesonlyの回答

  • myeyesonly
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回答No.2

こんばんは。テロメアは随分前ですが学校で習いましたね。 その役割が近年明らかになって、細胞分裂毎に消耗して寿命をコントロールしてるらしく、テロメラーゼはそれを再生する酵素だそうですね。 これによって、理論的には、無限に死なない事が可能になるわけですね。 しかし私の先生がその授業をした時に、「不死の細胞を見つけたらそれはガン細胞であった」というお話をしました。 医学研究などで培養されている、「エールリッヒの腹水肝癌(だったかな?)」とか「ヒーラ細胞」なんか、持ち主のご当人が亡くなったのは相当昔の話ですよね。 そして私たちの体も、規則正しく細胞が死ぬことで形作られています。例えば手足の指も、手のひらから指がニョキニョキ生えてくるのではなく、うちわみたいな形のものができて、指の間の細胞が死ぬことで形作られるわけです。 それを思い出すと、テロメラーゼを使うにしても、十分細胞の場所レベルでコントロールして使わないととんでもない状態になるんじゃないかと思いますね。 また、その作用が本来遺伝情報に組み込まれている部分とバッティングしたとき、どういう事が起こるのかな? 身体中の細胞の一個一個にテロメラーゼを場所を決めて投与する?なんてことができる技術ができるかな~? 仮にそういう素晴らしい技術が出来たとして、私自身は使いたくないですね。 もし人が死なない社会になったら、生きるという事の意味がなくなるような気がします。

rnalaid
質問者

お礼

 人が死なない社会になったら、生きるという事の意味がなくなる?じゃあ、生きるということの意味は死ぬからこそあるのでしょうか?わたしはそうは思いません。人が生きるという意味は生きているからこそあるのだと思います。 なんかmyeyesonlyさんの意見を否定するような言い方ですみません。ただ、人それぞれ考えがずいぶん違うんだなぁ。と改めて思っただけです。  不死の細胞はガンだったという話はきいたことがあります。人間の細胞がガン細胞なら数十億年生きることができるというのをきいたことがあります。 本当なのかはさっぱりわかりませんが、いくらなんでも人間の細胞をすべてガン細胞にしても生きられるのは不可能のような気がします。  私の考えとは違う考えを聞かせてくれてありがとうございます。いろんな違った考えをみんな持ってくれていると思うととてもうれしいです。ご回答ありがとうございます。

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