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航空法の解釈について

ftomo100の回答

  • ftomo100
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回答No.2

>大差ないと思いますが 機能的には大差ないと思いますが、機能ゆえに禁止されているわけではありません。発生する(可能性のある)ノイズの大きさ(消費電力の大きさ)で分けているのではないでしょうか?逆説的ですが、「一定の基準を満たした医療用機器、腕時計など」が認可されているという事は腕時計では大丈夫だということでしょう。 >無線通信の妨害が理由なのでしょうか??? http://www.skymark.co.jp/service/safety_emi.html http://www.jal.com/ja/safety/fly/electron.html には、 >飛行機のアンテナへ入りこみ、航空機器を狂わせることがあります。 とあります。無線通信というのはかなり拡大解釈でしたが、正しくは航空機器です。 >持ち込み禁止は絶対だと思います。 規制は航空各社の判断による部分が多く、改正航空法は単なる裏付けではないでしょうか? 航空機器の不具合と規制品の因果関係は、あくまでも不明確のようです。http://www.jalcrew.jp/jca/public/safety/pub-emi.htm によると再現性が無いとの事。逆に、そのために規制の根拠となっていないのではないでしょうか?離着陸時に規制しているのは、単に航空機器を利用する機会が巡航中にくらべ多いからだと思います。 >持ち込み禁止は絶対だと思います。 思いません。利用者の利便性と根拠の薄さから、完全なる規制までは至らないと思います。 >そういう意味においては、 どういう意味か解りません。一切の電子機器の持込を規制するとそれに関する事故が0になるという事でしょうか?そういう意味ではそうです。

helonpa
質問者

補足

>>大差ないと思いますが >機能的には大差ないと思いますが、機能ゆえに禁止されているわけではありません。発生する(可能性のある)ノイズの大きさ(消費電力の大きさ)で分けているのではないでしょうか?逆説的ですが、「一定の基準を満たした医療用機器、腕時計など」が認可されているという事は腕時計では大丈夫だということでしょう。 機能というのは道具としての機能ではなく、電子部品としての機能です。 使用電流電圧も大差ないように思います。 >>無線通信の妨害が理由なのでしょうか??? >http://www.skymark.co.jp/service/safety_emi.html >http://www.jal.com/ja/safety/fly/electron.html >には、 >>飛行機のアンテナへ入りこみ、航空機器を狂わせることがあります。 >とあります。無線通信というのはかなり拡大解釈でしたが、正しくは航空機器です。 その点に関しては仰る内容は了解です。 >>持ち込み禁止は絶対だと思います。 >規制は航空各社の判断による部分が多く、改正航空法は単なる裏付けではないでしょうか? >航空機器の不具合と規制品の因果関係は、あくまでも不明確のようです。http://www.jalcrew.jp/jca/public/safety/pub-emi.htm >によると再現性が無いとの事。逆に、そのために規制の根拠となっていないのではないでしょうか?離着陸時に規制しているのは、単に航空機器を利用する機会が巡航中にくらべ多いからだと思います。 裏付けは結構なのですが、それにしては内容と運用が曖昧でいい加減に思います。 単なる航空会社の規制であれば乗客に完全に守らせる事が難しいが故に法化したと言う論拠とすれば、到底その論拠には及ばないような規制の徹底状況という事です。 >>持ち込み禁止は絶対だと思います。 >思いません。利用者の利便性と根拠の薄さから、完全なる規制までは至らないと思います。 > >>そういう意味においては、 >どういう意味か解りません。一切の電子機器の持込を規制するとそれに関する事故が0になるという事でしょうか?そういう意味ではそうです。 少し略し過ぎました。すみません。 「そういう意味」とは「『現状=完全な制限を行っていない状態』を容認している事の意味」の事です。 つまりこれらの電子機器による不具合は無い、または影響があったとしても大した影響ではないと断定しているのではないか、という私の推論です。 であれば何故わざわざ法化したのかが分からないのです。 仮に、航空機の着陸時に一人の携帯電話への着信による航空機器の誤動作によって致命的な事故が起きる可能性がゼロで無いと判断しているのに、携帯電話の完全な規制を行わない事が可能でしょうか。 私は、そのような危険性が事前に分かっていたのであれば、現状のような目立つ人だけ規制という状況は在り得ないと思うのですが。

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