• 締切済み

狂牛病と献血

昨日新聞を見て80年から96年までイギリスに1日でも滞在していた人は献血禁止になったことを知りました。英国旅行の日本男性がヤコブ病でなくなったことを受けての措置だとか。私は92年に卒業旅行で1ヶ月イギリスに行ったことがあります。もちろん詳しくは覚えていませんが、ハンバーガーなども食べたと思います。ちょうど次男の授乳中で、とっても心配になりました。感染しているかしていないかの検査などは、実施されているのでしょうか?やはり感染の可能性があるから献血禁止になったのでしょうか?教えてください

みんなの回答

  • fuken
  • ベストアンサー率23% (217/923)
回答No.4

危険性を極力下げるため輸血に使う安全性のためでしょう。 私は輸血を伴った手術をしているので・・・献血は出来ません。 これも、極力安全を考慮しているが・・完璧では無いためでしょう。 感染の可能性も含め、疑わしいから。 と言う事なので 悲観的になる必要は無いと思います。

  • Tomo1582
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

現状で、発症していない人から生きたままで検査をすることはできません。発症した人や、死亡した人の組織を採取して検査することで初めて確定検査ができる、というレベルです。 (脳波を使った検査もありますが、これも発症後にしかできませんし、やや不正確です) 研究はいろいろやられているので、そのうち可能になるかもしれません。   献血禁止になったのにはちょっと複雑な理由があります。 結果から言えば、感染の可能性があるから輸血禁止になった、というのは正しいです。しかし、そこまで悲観とか心配をする必要はないと思います。   プリオン病の病原体であるプリオンの性質は依然としてよく分かっていないのですが、「種の壁を越える」現象というものが確認されています。 牛由来のプリオンを摂食して感染したとしても、症状が出る前に寿命が来るかもしれません。しかし、感染したヒトの組織には、よりヒトに感染しやすいプリオンができているのです。 マウスの実験では、3代ほど継代することで病気の潜伏期が大きく縮まっています。   つまり、もしもある人にプリオンが少量でも入っていたら、その人が発症する危険性よりも、その人由来の血液などが他の人に入ってしまった場合の危険性が大きくなるのです。   国としては、診断法がないので念に念を入れる必要がある、ということです。 また、乳汁に関してはBSEの牛の乳をマウスの脳内に接種する実験が行われていますが、これでは感染性は見出されていません。 まだまだ分からないことだらけなのですが、質問に答えますと、 ・検査は実施されていない。技術的に現状では不可能。 ・献血禁止となった理由は、もし感染していたら重要な感染源になる可能性があるため、国が念を入れているから こういったところでしょうか…。 旅行で亡くなった男性もいますけど、vCJDになる確率は低いことと、国がこういう措置を取るのはやむないこと、ということは間違いないと思います。

回答No.2

#1です。文章が中途半端でしたので、念のため。 「感染しているかしていないかの検査はされていないはずです。」というのはBSEに関しての話です。 肝炎やエイズウィルスの検査は行われています。

回答No.1

BSEに限らず、いろいろな病気について感染の可能性がある場合、献血禁止になっています。 感染しているかしていないかの検査はされていないはずです。現在の技術では、血液中の微量の異常プリオンを検出することはできないからです。 もしそういう方法が開発されれば、牛の全頭検査も簡単になるでしょうね(現在、牛の検査では延髄を用いているようです)。 母乳の危険性はわかりませんが、牛乳を原料とするミルクの方が危険性は高いんじゃないでしょうか? つまり、牛乳が大丈夫なら母乳も大丈夫です。(牛乳は安全だとされています)

関連するQ&A

  • 献血ができない人(ブリオン・狂牛病)

    私は、1995年7月から1996年3月まで、イギリスに滞在歴があります。 私が帰国する直前に「狂牛病の牛の肉を食べた人は、クロイツフェルトヤコブ病に罹患する可能性を、完全には否定出来ない」と英国政府から発表されました。 そして、それを受けて、日本の赤十字も献血を許可する要件を変更し、私のような「ある一定期間において、英国滞在歴がある人の献血は、禁止されているはず」です。 お恥ずかしい話なのですが、 上記のような「献血の禁止に関する情報」や「赤十字の最新の見解」が分かるサイトを、どのような「検索キーワード」を組み合わせても、ヒットしませんでした。 もし、ご存じの方がいらっしゃれば、お教え下さい。 何卒、よろしくお願いします。

  • イギリス滞在経験者の献血

    ある期間に1泊以上イギリスに滞在したことのある人は ヤコブ病の関連で献血できなくなっています。 自分はその期間にヒースロー空港で飛行機の乗換をしています。 1泊はしていないのですが、空港で食事をしており、 またイギリス発の機内食もイギリス国内のものだと思います。 これは泊まったと同様に思った方がいいのでしょうか?

  • ヤコブ病のニュースで

    先日ヤコブ病のニュースがありましたが、 私も1988年に1ヶ月英国、その後4日ほど 仏国に滞在していたので、心配になりました。 ハンバーガーやローストビーフも食べていましたし・・・ 潜伏期間が長いようですが、これから 何年も心配していなくてはいけないのでしょうか?

  • 感染を防ぐため、献血後にエイズ検査の結果報告を

    エイズは発症までに数年かかる病気です。ですからエイズにかかっているのを自覚無しに献血する人もいるでしょう。 献血検査段階で必ずエイズ血液検査や他のC型肝炎等の感染血液検査は実施されているはずです。 献血血液検査段階でエイズ感染が疑われた場合は、本人に通知すればエイズの拡散化も防げるはずです。 献血時の事前検査に「エイズの検査が目的ですか」との問いがあり、○をすると献血できないのはおかしいのではないでしょうか。 献血とは他の人の生命を助けるのが目的ですが、知らずに他人に移してしまうことを防ぐのも 医療じゃないんでしょうか。 私は50回以上献血しています。 エイズ感染を知らずに善意で何回も献血を繰り返す人への注意の促しと、知らずにエイズを広げてしまう現状を改善できませんでしょうか。 エイズ検査を目的で検査がてら多くの献血者が来すぎる事も怪訝されますが、献血者の住所、名前その他何かの方法を考慮できないものでしょうか。

  • 狂牛病:潜伏期間中の牛肉を食べて感染する危険性があるのか?

    狂牛病:潜伏期間中の牛肉を食べて感染する危険性があるのか?  狂牛病騒動が続いておりますが、私が一番知りたいことは、「潜伏期間中の牛の肉・ホルモンなどを食べても100%安全なのか?」という点です。  今週号の週刊現代を読みますと、「比較的、安心といえるのは、牛乳と、筋肉(ロースや、もも肉など)です。これらはプリオンの含有量が低い。しかし、プリオンがゼロではありません」、「海綿状脳症の羊からは、胸腺・リンパ節・扁桃などの組織から病原プリオンが検出されている」(P56)と記載されております。  今朝の朝日新聞には、「潜伏期間は2~8年」と記載されております。潜伏期間中の牛は何ら症状がないため、感染に気づかないわけですが、潜伏期間中のプリオンはいったいどうなっているのか?、感染力は持っているのか?という点を早急に知りたいのです。  私も医師という仕事がら、クロイツフェルト・ヤコブ病の診療経験があるため、その疾患の恐ろしさはとても良く知っています。  潜伏期間中の牛肉を食べても、100%感染する危険性がないのなら、直ちに安全宣言を発表して欲しいと願っているのですが、まだ時期尚早なのでしょうか?  どなたか関連情報ご存じでしたら教えてください。

  • イギリスの入国審査について。

    2008年から学生ビザで2年半滞在しました。 観光でもう少し滞在したいと思ったので、今年の8月(学生ビザが切れる直前)に一度オランダへ旅行に行き(3日間)、イギリスに入国した際に滞在期間を聞かれ、”5ヶ月”と答えたところ、案の定”detained room”へ連れて行かれ、写真を撮られ、指紋も撮られました。(5ヶ月滞在に十分な費用が記載された銀行明細書と、5ヶ月後の日本への航空チケットは持っていました。) 危うく、オランダへ送還されそうになったのですが、携帯が使えたのでイギリス人の親友(大家さん)に助けを求めたところ、彼が弁解をしてくれたので無事釈放、入国できました。 パスポートには、スタンプではなく、手書きで(6months)なっていたので、”私のパスポートはクリーンですか?”と審査官に聞いたら、”大丈夫。クリーンですよ。でも、5ヶ月(2011年の1月)でイギリスを離れてくださいね。コンピューターでパスポートNO。を照合して調べます。”と言われました。 私はブラジルでビジネスをしていて、ビザが切れたら日本ではなく、ブラジルへ行くかもしれなかったので、”もしブラジルに行ったら、イギリス経由で日本に帰国できますか?と聞いたら、滞在期間が1,2週間でワンチケットだったら大丈夫。と言われました。 1月にブラジルへ行き、40日滞在した後、イギリス経由で日本に帰国したいんですけど、チケットはワンチケットではなく、<イギリスーブラジル>往復チケットと、<イギリスー日本>片道チケットです。 理由はイギリスに荷物がいっぱいあるのと、すでにイギリス発の日本行きチケットを持っていたからです(日付変更)。 2011年の2月末にブラジルからイギリスに戻り、1週間くらい滞在して日本に帰ろうと思うのですが、無事入国できるでしょうか。 絶対に入国拒否とか、強制送還とかは嫌なので確実に滞在できる方法を探しています。 ブラジルの英国大使館でビジタービザをもらうべきでしょうか。 もし、相談できるビザサービスセンターなどがありましたら、教えてください。 ややこしい内容ですみません。

  • シュンガンビザでイギリスに延長滞在できますか?

    今ワーホリでイギリスに2年いることができるのですが、来年にビザがきれてしまいます。 イギリスに延長して滞在したいと思っています。 そこで、ヨーロッパの国いづれかのシュンガンビザを取得して、イギリスに戻ってきたいと思っています。これは可能でしょうか??今のところはフランスかドイツのビザを考えています。(ドイツはとても簡単と聞きました) もし取得でき、イギリスに戻ってくることができるとして、滞在中もし海外旅行をするとイギリスに再入国することができなくなるということ可能性もあるでしょうか(居つくと判断され) アドバイスをいただけると助かります!よろしくお願い致します。

  • フランス滞在許可の取り方を教えて下さい。

    昨年イギリス人とフランスで結婚し現在南フランスに住んでます。主人は渡仏歴15年。 私は英国永住権保持者で二人とも仕事先は英国の為、毎週イギリス、フランスと出入国繰り替えしてます。フランスでの就労可能性はありません。 できれば日本へ一時帰国せずに滞在許可証を申請する事は可能でしょうか? 姓は結婚の際に主人の姓に変えました。フランス側では変える必要がないとか言われましたが仕事柄変更必要の為。 英国側ではフランスのレジデントとして登録してますがフランス側では旅行者(観光ヴザ)です。パリの日本大使館へ問い合わせた所、管轄地域が違う為、扱ってくれません。 医療保険等の問題も有る為出来れば早く解決したいです。 宜しくお願いします。

  • 海外旅行保険に、海外で加入する場合

    英国に一年ほど滞在しております。日本に帰る前に、旅行をして帰る予定ですが、その前に海外旅行保険が切れてしまいます。 その場合、英国の保険会社に加入しても、問題ないでしょうか? 日本の保険会社にはすでに入れませんし、カード付帯の保険も、適用時期を過ぎております。 また、もしも、こちらで加入するのにお勧めの保険会社などありましたら、教えていただけると幸いです。

  • 海外赴任者が赴任先以外の国へ行く場合の旅行保険

    この度、イギリスに赴任することになりましたが、イギリス国外への出張が多くなりそうなので海外旅行保険の加入について検討しています。 いままでは日本国内のクレジットカードに付帯している旅行保険で対応していましたが、同カードでは90日までが限度とあり、イギリスに3年ほど滞在予定のため、別の方法に変更しなければと思っています。 海外赴任者が別の国への出張等で使える旅行保険が付帯しているクレジットカードや長期間加入できる旅行保険など良いものがありましたら是非教えてください。 なお、イギリス滞在時の傷害保険等は別途加入するので、保険内容はイギリス国外への旅行時の保険だけで良いと考えています。

専門家に質問してみよう