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テスタの内部抵抗
学校の実験の考察で「テスタの電圧レンジ、電流レンジでは、なぜ内部抵抗が発生するのか」というのを調べなければならないのですがいくら調べてもわかりません。初歩的なことなのかもしれませんが教えて下さいお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問の意味があいまいなところがあると思います。元々メーターには内部抵抗がありますし、電圧・電流レンジだけでなく抵抗レンジでも内部抵抗はあります。 質問の意味を推測するに、電圧・電流レンジではレンジごとに内部抵抗が変わるのはなぜか ということではないでしょうか? テスターがロータリースイッチで、測定範囲を変えたり、電圧計・電流計を切り替えたりできるのは、それが「分流器・倍率器」の集合体だからです。 分流器、倍率器は、抵抗ですから、レンジをかえればそれを含むテスタの内部抵抗が変化することになります。
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- ikkyu3
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回答No.4
>調べなければならないのですがいくら調べてもわかりません。 何を、どう調べたのでしょうか。 調べるのは、テスターの構造や仕組みや原理です。 カバーを開けて中を見たり、回路を調べたりできれば、一番勉強になると思います。 それで、分かると思います。
- kouzi_kouji
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回答No.2
テスタということは、測定範囲が変えられる物ですよね? 電圧を測定する場合、メーター自体は、5VFS(5Vで、振り切れるようなもの)で、50Vや、100Vを、測定する場合、分圧器を使って10分の1や、20分の1にして、測定します。 電流の場合も同様です。 つまり、この分圧器や、分流器の抵抗分が、内部抵抗となります。 もちろん、メーター自体にも、コイルによる内部抵抗がありますから、・・・・
- kyoyasai
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回答No.1
内部抵抗が発生?元々ある分以外にと言うことですか? そしたら、テスターの形式が分からないと答えられまへんな。