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生活保護

生活保護でお金を国から 支給してもらうのは どのような基準で判断している のですか。 ただ単なる横着で働かない人たち 明らかに不可抗力、働きたくても働けない 状況にある人たちの境目が必要になります。 それがなければ皆が生活保護を当てにして 横着で働くなり国家財政がパンクするかも しれないです。 働かなくても飯が食えると社会主義みたい になってしまいます。 就職先がない。フリーター。ニート。 引きこもり、人見知りでしゃべれない。 対人恐怖気味。など状態は様々ですが、 何を基準に判断しているのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kobakoba3
  • ベストアンサー率39% (89/225)
回答No.1

 地方自治体の実際の運用の現場では『生活保護以外にこの人を助ける手段が無いのかどうか?』が最大の基準になっています。  家族・親戚などでお金持ちはいないか?ホンマに働けないのかどうか?ホンマに財産など無くて切羽詰ってるのかどうか?大体のことは見た目の雰囲気で分かります。  あと、地方議員が仲介役をしてくれる場合もありますが、そういう場合『不正受給を助けたら議員の資格があぶなくなる』と考えて、慎重に相手を見定めた上で仲介をしているので、議員さんを信頼して保護の支給を通常より早く決めることもあります。(差別しないで公平・公正に判断してるってのが建前ですし、時間をかけて判断すれば結果は同じなんだろうと思いますけど、、) >生活保護を当てにして横着で働かない人間  こういう人は、結局自分で自分を不幸に陥れていることに気がつかない愚かな人間であり、そういう愚かな人間が労働の現場でまじめに働こうとする人間と交わらないようにするために、保護費で分断しておいたほうが社会全体としては効率的とも言えます。  もちろん、そういう横着を許さずに指導を強める必要はありますが、自治体の福祉の職場の人手不足はそういう前向きな仕事から職員を遠ざけてしまっています。残念なことですが、、、

noname2746
質問者

お礼

ありがとうございました。 生活保護について国がどういう観点で 捕らえているのかとても参考に なりました。

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