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圧力鍋の‘アルミ圧着底’と’底部三層構造’の違いは???

結婚式の引き出物のカタログで、以前から欲しかった圧力鍋を頂こうと思っています。 しかし、2種類あり、どちらが良いのか、どちらが自分の用途に合っているのか分かりません。 ‘アルミ圧着底’と’底部三層構造’の違いは何ですか? 両方とも18-8ステンレスで、片手と両手の違いやガラス蓋付きかどうか、など他の違いはありますが、この‘アルミ圧着底’と’底部三層構造’の違いが一番問題だと思いますが意味が分かりません。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.1

底部三層構造’ そこがステンレス・アルミ・ステンレスと三層構造になっているものです。アルミはさびやすいため錆に強いステンレスでサンドイッチしています。 サンドされているアルミが上までサンドされている場合横の焦げ付きをだいぶ軽減できます。 安いものは底だけです。通常ショップなら図解したタグがついているのですが、カタログだと厳しいでしょう。 アルミ圧着底’ ステンレスなべのそこに露骨にアルミ板が貼り付けてあります。 5mm以上あるものは、ちょっとだけ銅なべに近い効果(たんぱく質の過温度による雑味の発生防止)が得られます。 アルミ圧着底にステンレスカバーが付いた物は電磁調理器(IH)でもしよう可能です。 ステンレスは熱伝導が悪いため熱源のところだけがリング状に焦げ付きやすくなりますがそれを熱伝導のよいアルミを使用することにより改善しています。

paperdenim17
質問者

補足

ご丁寧な説明をありがとうございます! 一つ目の、底部三層構造の鍋は、きっと’底部’と書いているだけに底しか三重にはなっていないような気がしますが、 二つ目のように、露骨に底がアルミよりは使いやすいのでしょうか。 このアルミ圧着底は5.7cmと書いてあると思いますが5.7mmの見間違えかもしれません(今カタログが手元にないので・・) IHは使わないので、そこは除外視するとして、他の面で、一般的にいって使いやすい、または一般的に高価だといわれているのはどちらでしょうか・・・。 よろしくお願いいたします!

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