変動費率について

質問

管理会計の勉強をしていたら、損益分岐点を求める公式があることを知りました。
その都度その都度計算して、損益分岐点を求めるよりもずっと簡単なのですが、公式の中に出てくる変動費率の意味がわかりません。

説明を見ると変動費率というのは変動費/売上高となっているのですが、なぜそのようにする必要があるのか分かりません。
なぜ、あのようにしているのでしょうか？

回答No.3

ymmasayan · ベストアンサー

参考ＵＲＬの限界利益のところを見てください。
限界利益率＝１－変動比率　です。
だから、「変動比率」が重要なのです。

参考URL：

http://www.satoyama.gr.jp/word/word_2.html

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

kmiho

質問の意図がよくわかりませんが、なぜ変動費率＝変動費／売上高という式が成り立つかということでよろしいでしょうか？
変動費の意義は下の方がおっしゃっている通りです。（実務上は、準固定費や準変動費が多く、そう簡単に分けられるものではありませんが）

なぜ変動費率＝変動費／売上高となるか。
それは、変動費は売上高の増減に基づいて変動するかものが多いからです。もちろん必ずしも売上高に基づいて変動しているわけではありませんが、簡便的に計算するためにそのように考えているだけです。

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.1

zorro

経費の中には、人件費や賃借料のように売上高の多い少ないに関わらず決まって支出される固定費に区分される費用と、原材料費のように売上が少ないときの支出は少なく、売上が多くなると支出も多くなる費用の変動費に区分される費用があります。
　変動費率が低いほど儲かり、高くなるほど利幅が小さくなります。

参考URL：

http://www.jnews.com/kigyoka/2001/kigyo0109.html

お礼

ご回答ありがとうございました。