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温水式ボイラーについて
家の暖房は20年程前に設置した日立の温水式ボイラーを使用していますが「各部屋の空気抜きをする」話になっています。でも、ボイラーを見てみると「空気抜き」は灯油が途切れた時に灯油の方に入った空気を抜くことが書いてありますが、その話との混同ではないのですか?本当に必要な作業なんでしょうか?「水の入れ替え」との混同ではないのですか?また「水の入れ替え」の方は必要な作業なのですか?ちなみに、今年の初冬に「警告」が出て以来(すぐに復帰はしましたが)これからの冬に故障しては堪らんと止めずに回したままで使用しており、一度も問題は起こっておりません。その復帰した時には今まで聴いたことのないくらい大きめの音でお湯が流れ込んでくる音がしましたが、モーターか何かの方にちょっとしたトラブルがあったのでしょうか?コンセントが二重のタコ足になっていて少し外れやすくなっているのですが、それが原因という可能性はありますか?次に電源を切った時に付け替えようと思っているのですが。
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燃料にも温水にも空気抜きは必要なんです。 普段の停止ではほとんど空気は入りませんから ついそのまま使ってしまいますが、 ポンプが空回りしてしまったり、 エヤーハンマーが起こって配管中で大きな音がすることがあります。 ポンプの近くに自動エヤー抜き弁があることもあります。 水の入れ替えは配管中の錆などがたまりますから、 それを抜く作業です。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。