川のゴミ拾いに外部の人をもっと参加させるには？？

質問

川でゴミを拾っているのですが、なんとかして地域の人や関心がある人を巻き込みたいと思っています。
宣伝の仕方(チラシのようなものや、web上でも)や行政の使い方など、もちろんそれ以外でも、何かいいアイデアはないでしょうか？
ご意見お待ちしております、よろしくお願いします。

回答No.7

meihua · ベストアンサー

こんばんは。私も市民活動をしていて、いろいろ迷ったり分からなかったりすることが多々あります。その際、このgooを使って質問をしたりして、大変助かっています。あと、市民活動を応援したい！という気持ちもあります。
なので、今回のことも私の経験からアドバイスしますね。

>ホームページは、記録を残すためと情報交換の場として作
>っているのですが、それを外部の人(ボクらの活動を全く
>知らない人)に知らせるにはどのような手が有効なのでし
>ょうか？？

１．まず、ヤフーの検索に引っかかるように登録する。
（けっこ～大変です。根気良くがんばる。）
２．地域のコミュニティーサイト
例えば→http://www.okinawa-style.com/
の掲示板等で宣伝。
３．横のつながりという話がありましたが、そういう団体に相互リンクのお願いをする。

>・・・ボクの質問の意図は、行政を使って人を集めたりでき
>ないか？というものでした。
行政の方を動かすのはけっこ～大変です。なぜならば、公平でなくてはならなくて、一つの団体に偏ったことができない（？らしい）そうなので。
あと、gomingoさんのNo.1のお礼にあるように、事故等があった時の責任等であまり積極的には宣伝活動はしてもらえない場合があります。
ただ、行政の広報誌などに活動をレポートして欲しい等のお願いはできます。その場合、根気良く行政関係者に連絡をとって、この活動の大切さと○○な点に貢献できるという点をアピールするしかありません。

>チラシ案はボクらも考えているのですが、回覧板に挟んで
>もらったり、お店などに貼ってもらったりするのが効果的
>かなとは思っているのですが、より効果的な方法はないの
>でしょうか？？
↑以外だと、公民館に置いてもらう。団地等の掲示板に張ってもらう。横のつながりで、他の団体と会ったときに手渡す（←地元の人以外になるので効果は薄い）。
地域のNPO団体を当たる。子育て支援や高齢福祉、まちづくり系。もしもご近所に郷土・自然・環境博物館等があればそこにも置いてもらえます。

実際、チラシの訴求性は難しいです。なぜなら、関心・興味がある人しか読んでもらえないからです。私も、多々、自分のチラシがあまっているのを見て。凹みます。たぶん、歩いている人にひたすら渡す方法はゴミとされる可能性大です。

その他
川ゴミ拾い等で検索すると色々出てくるので、そこの連絡先へメールを送り、アドバイス等をあおいでみても良いかもしれません。

地域に根付いていると思われる川ゴミ拾い活動HP
http://ef_tokai.at.infoseek.co.jp/

助成金
リコー中部　http://www.r-chubu.ricoh.co.jp/ecology/m_green/index.html
↑ここの過去の助成テーマの中に川系もあります。

お礼

何度も何度も回答ありがとうございます^^
コミュニティーサイトも探してみます。
あと、ゴミ拾いのNPO以外のNPOの方にも声をかけてみます。
いろいろアドバイスありがとうございました。
ちなみに、ボクがやろうとしているゴミ拾いは皆さんがやってるゴミ拾いとはちょっと違う(と思っている)ので、もしよろしければサイトのぞいてみてください。
http://gomingo.hp.infoseek.co.jp/
重ね重ねありがとうございました。

回答No.8

wa_aw_sorashi

私が住んでいる地区では、年に一度「リバーマラソン」というものをやっています。
海に近い河口から上流に向かって、小学生は1キロ、大人は2キロ、みたいなかんじです。（すみません参加したことが無いので詳しくは覚えていません）

年々参加者が増え、大きなイベントになってきました。
そして、このイベントに参加する人は、大会前に「川の掃除」も、もれなくついてきます。

小学生が参加する＝その親もついてきます。
中学生が参加する＝友達を誘ってきます。

中学生で参加した子どもは、卒業しても大人の部で出る可能性が高いです。

中間層参加が根付くいい方法だと思います。

一度でも「川のゴミ拾い」に参加したことがあれば、他の機会でも参加しやすいのと、どれだけゴミがあるか知っていますので危機感も沸くと思います。

一番参加が無さそうな、
20代～30代の社会人を巻き込むにしても、
学生時代から手伝いをする機会に恵まれることだと思います。

お礼

回答ありがとうございます☆
月に一回、継続的に普通の活動をして、年に一回ドカーンとイベントをやるってのは宣伝効果にもなっていいかもしれませんね^^
たた、イベントをやる費用をどこから捻出するのかが問題ですが。。。
でも、仲間といろいろ話し合ってみます。
ありがとうございました！！

回答No.6

meihua

あぁ～。ホントにごめんなさい。もう一つ、書かせてください。。。

近所のおじいさん、おばあさんに昔の川の様子やその写真を聞く、見せてもらう（スキャンできるならしておく）。過去はこんなに綺麗な川だったのに、今は。。。

生態系を調べる。↑と同じですが、過去、○○という魚がいたが、今はいない。

それ以外でも、友達ができる。仲間ができる。コミュニティをつくる。

そういう点からアプローチするとわかりやすいかもしれません。

ホント、度々すみません。。。

回答No.5

meihua

度々、すみません。No.4です。
書き込み終わってから色々思い出しました。

市役所なら、都市計画課、土木課、港湾課、生活課、福祉課系を回ってください。gomingoさんの住んでいる市役所のＨＰなどを見れば担当の課が分かると思います。（たまに、○○のご相談については○○課へなどの案内もあるので、それを参考に）

スポンサーははじめから取るぞ～と気合を入れなくても良いのですが、ゴミ袋代、チラシを作ったり、イベントをしたり、ゴミ拾いを終わった後にお茶を振舞ったりする際の出費があるので、考えていくことは大切です。

さらに仲間ですが。大切ですよ～。

あと、漂流物学会ですが、難しい学会と違いますので、ご安心を。

回答No.4

meihua

こんにちは。そして、はじめまして。

私も地域活動をしています。その経験から。

１．継続は力なり
年に一回よりは月に一回が良い。毎回、活動風景、拾ったモノの写真をとっておく。活動人数もチェック。

２．チラシ
月に一回するならば、「こんなモノが落ちてた！」みたいな報告のようなものを作ってみても良いと思います。で、最後に「仲間募集。次回は○月○日○時～○○（場所）で！」と入れておく。
私の住んでいる市町村では市民活動には印刷機なんかを無料で借りることができます。

３．ＨＰ
ブログなどを活用して、活動内容を告知。↑そのアドレスをチラシにも入れておく。活動のメアドを取っておいても良いと思います。

４．行政
とりあえず、市役所にはこんなことしてますとお知らせしておく。今後、何か協力を仰げるかもしれない。そのためには活動の趣旨や現在の状況（月に○回、だいたいの人数、こんなモノが落ちてる、今後の活動予定（展望））。協力して欲しい点なんかをまとめて持っていくと良いです。

５．スポンサー
行政と同様に、活動の趣旨・内容がわかるものを準備して、企業や店を回る。関連業種はけっこう乗ってきてくれるカナ？船、釣り舟、釣具、スポーツ系等。

６．その他お金
市民活動に対して助成金を出してくれるところがあります。申請書を書いて出す。

色々書きましたが、まとめると、活動の趣旨やゴミ拾いをするとどうなるのか？等を明確にして、毎回の記録はちゃんと取っておく。そうすると行政やスポンサー探しのときに伝えやすいです。

あとは、子供の夏休みの時期にはイベントとして「夏休みの自由研究ができる！」とか「川の生態系を守る」とかを考えてみても良いかもしれません。

今回の質問からは外れてしまいますが、登山家の野口健さんがヒマラヤや富士山のゴミ拾いをしています。スポンサーを探したり、行政を巻き込んだり。何かの参考になるかもしれないので、ＨＰアドレス入れておきます。
http://www.noguchi-ken.com/

あと、漂流物学会というのもあります。これはゴミという観点からではなくて、漂流してきたモノを語り合うところですが、珍しいペットボトルなんかの話もあって面白いです。
http://groups.yahoo.co.jp/group/a-drift/

お礼

こんばんわ☆
詳しく回答ありがとうございます。できればゴミ拾い人同士の横のネットワークを構築できればいいなと思っているので、もしよろしければもっと情報をご提供ください、そしていつかこちらも提供できるようになれるようになりたいです^^

補足

細々としたことでわからないことがあるので、いろいろ質問させてください。

ホームページは、記録を残すためと情報交換の場として作っているのですが、それを外部の人(ボクらの活動を全く知らない人)に知らせるにはどのような手が有効なのでしょうか？？
あと、行政にはゴミの処理だけは手伝ってもらっています(これだけでも大助かりなのですが)。
ボクの質問の意図は、行政を使って人を集めたりできないか？というものでした。
ややこしい話ですいません。

あとチラシなのですが、チラシをばら撒いてそれがゴミになって川に捨てられていたらと想像しただけでもゾッとします(笑)
チラシ案はボクらも考えているのですが、回覧板に挟んでもらったり、お店などに貼ってもらったりするのが効果的かなとは思っているのですが、より効果的な方法はないのでしょうか？？

なんか、わがままばかりで申し訳ないですが、もう少しお付き合いください。
お願いします。

回答No.3

0913

がんばっていらっしゃいますね。

私など、社会に役立ちたいという気持ちはありますが、なかなか直接の行動に移すことが出来ずにいます。

で、このような立場からの感想的意見ですが、最前線でがんばることでなくても、何か手助けになることが出来たらいいなと思います。

たとえば、この寒い時期に冷たい川に入ってお掃除をしてくださっている方に、豚汁を振舞うとか、「ただいま河川の清掃中」と書いたプラカードを持って、町行く人々にアッピールするとか・・・。

バリバリ元気な人や、やる気満々の人じゃなくてもちょこっとの勇気でお手伝いできる仕事もあれば、子どもやお母さんなんかでもやれるんじゃないかな・・・。

お礼

回答ありがとうございます^^
「ただいま河川の清掃中」と書いたプラカードを持って町行く人々にアピールは、ぜひ何らかの形で実現させたいと思います！！
また、ちょこっとの勇気でお手伝いできる仕事っていうのも考えていけば、ゴミ拾いのいいアクセントになると思います。
参考になりました、ありがとうございます☆

回答No.2

kensaku

周辺の企業やお店にスポンサーになってもらい、飲み物などを提供してもらってはいかがでしょうか？　ジュース１本でも景品がつくと、人は集まりやすいものです。
「ラブリバー・多摩川を愛する会」というのがあります。毎年１１月２３日に二子玉川でごみ拾いをするのですが、長年続いています。

参考URL：

http://www.loveriver.ne.jp/

お礼

回答ありがとうございます。
周辺の企業やお店にスポンサーになってもらうのは簡単ではなさそうですが、そういう方向からも地域に根ざす方法を探って行きたいと思います。

補足

あと、ボクらは毎月第四土曜日と決めてやっているんですが、月に一回やるのと年一回やるのとでは、どちらが効果的だと思いますか？
月に一度だと多すぎて飽きてしまうのかもしれないとは思うのですが、なにぶん毎回参加する人数が10人前後なもので。。。
人数が少ないながらにやるのであれば、やっぱり月一のほうがいいですよね。

回答No.1

sumo

大きなイベントがある時などに、小学生やら学校を巻き込んで「川をきれいにしよう」みたいなゴミ拾いをするようにイベント事務局などに訴える。
　実際、私の町は川のイベントが年に何回かありますが、「ゴミをひらってあるこう」みたいな感じで、老人会や小学生が参加して、上流から下流へハイキング感覚でやっているみたいです。
　老人も子供たちと交流出来るし、川も綺麗になるし、一石二鳥です。

お礼

イベント事務局とはなんなのでしょうか？
無知ですいません。
お年寄りや小さい子どもたちを巻き込むのは有意義だと思うのですが、中間層(中学生・高校生・大学生や現役で働いてらっしゃる20代～60代の方々)も巻き込みたいのです。
中間層を巻き込む方が難しいとは思いますが、継続的な力になってくれるのではないかと考えています。
また、老人や子どもたちではゴミ拾いだけでなく、ケガなど安全に関する締め付けも強くなる気がして、そちらに余分な力を割かないといけないのではないかということも考えると、少し及び腰になります。。

補足

迅速な回答いただきありがとうございます。
初めて使うものですから、システムがよくわかってないです、申し訳ありません。