• ベストアンサー

スパイラルリリースの意味が・・・

yemdの回答

  • ベストアンサー
  • yemd
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.2

プロ野球の投手の投げた直後の写真などを見たことはありませんか?恐らく大体の投手は投げた直後腕が内側にねじられ、手のひらが上を向いています。また野球に限らずテニスのサービス、バドミントンのスマッシュなどでも腕は内側にねじられながらスイングしています。その本には意識して腕をねじりなさいとは書いてなかったはずです。私たちの体は、物を前に投げるときは自然とねじられるようになっているのです。自然な、理にかなったリリース、それをスパイラルリリースと名づけているわけです。手塚さんは。 野球の指導などでよく言われる「上から腕をまっすぐ振り下ろせ」ということを忠実に実行しようとしすぎると体の自然な動きに反して本当にまっすぐねじらず腕が触れてしまう、それが彼の言う二重振り子運動です。 まあ要するに、スパイラルリリースが出来るようになるということは人間の体のつくりにそった動きが出来るということです。つまり、 1:体に無理を掛けないから、関節などに負担を掛けず故障がしづらくなる 2:自然な動きだから、エネルギーを効率よく使え、球速が速くなる。 3:自然な動きだから、コントロールがつきやすくなる。 といったメリットがある。こういうことだったと思います。参考までに。ただし、人間の体は複雑な構造をしていますし、手塚氏が完全に正しいことを言っているかどうかもわかりませんから、いろんな理論を調べて、自分なりの答えを見つけられるといいと思いますよ。

noname#12514
質問者

お礼

お~なるほど!いろいろなメリットがあるわけですね。 ありがとうございます。すべての情報を鵜呑みせずに自分でもいろんなことを調べてみます。

関連するQ&A

  • ジャイロボールを投げる人(受けたことがある人)に質問!!!

     現在、ジャイロボールを習得しようと練習をしているのですが、本を見てもどうもよく分からない部分があるので経験者の方に質問させて下さい。ジャイロボールの解説本である「ピッチングの正体」「魔球の正体」を読むと、腕が回転する時、まず何より先に肘がターゲットの方を向き、その後、折りたたまれた腕がひねりを解くように展開されていって、ボールが放たれる、という流れになっています。それは分かるのですが、まず一つ目の質問は、腕が最上部を通過する時、腕はまだ折りたたまれたままなのか、それとも既に伸ばされているのか、ということです。違う表現で言えば、腕が最高地点を通過する時、まだ完全に手の甲がキャッチャー側を向いているか、そうでないか、ということです。どうも挿絵と記述が一致しない部分があって困っています。そして二つ目の質問がボールのリリース地点です。どのタイミングで放せばよいのか、イマイチよく分かりません。アドバイス下さい。お願いします。そして最後に、ジャイロボールがちゃんと投げられているかどうか、簡単に分かる判別法があったら教えてください。何しろ身近にジャイロボールを知る人が全くいないので・・・・。どんな感覚でボールが飛んできたら、とか、あれば教えてください。

  • センテンスの意味が分かりません。

    センテンスの意味が分からないのです。日本人の方に教えていただけないでしょうか。 日本語を勉強している外国人です。このセンテンスはどう読んでも分かりません。教えてください。よろしくお願いいたします。 そういう「負いのスパイラル」の先にあった爆発を何故防げなかったということは、今の生きている人々が背負うことになった重大な課題になった。 以上の日本語のセンテンスは間違っていると思います。もし正しいセンテンスだったら、その意味を教えてください。 質問1.〔そういう「負いのスパイラル」の先にあった爆発〕というところが分かりません。  また「ふのスパイラル」という読み方ですか。

  • フラット打ち

    ソフトテニスをずっとやってきたものですが、硬式を最近始めました。 質問ですがソフトテニスの場合スピンかけて球を落とすのですが、 硬式のフラットの場合スピンかけて球を落とすものなのでしょうか? DVD付きの本で勉強しております。 強く打つとアウトになってしまいます。

  • スピン演算子の計算

     2サイト1次元系に電子が2個いるような系で、その系の磁性を計算したいと思っています。  例としてΨ=|↑↓>+|↓↑>という状態を考えます(正規化用の定数は省略)。スピン演算子Sz=0.5(|↑><↑|-|↓><↓|)を考えて、Stot=<Ψ|Sz[1st site]|Ψ>+<Ψ|Sz[2nd site]|Ψ>を計算しました。強磁性ならStot=1となり、反強磁性ならStot=0となるだろうと考えています。(Sz[1st site]は1サイト目のスピンに作用する演算子という意味です) 具体的な計算では、 Sz[1st]|Ψ> = 0.5(|↑><↑|-|↓><↓|) ( |↑↓>+|↓↑> ) = + 0.5 (A|↑↓>-B|↓↑>) Sz[2nd]|Ψ> = 0.5(|↑><↑|-|↓><↓|) ( |↑↓>+|↓↑> ) = - 0.5 (A|↑↓>-B|↓↑>) となるので、 <Ψ|Sz[1st]|Ψ>=0.5( <↑↓|↑↓> - <↓↑|↓↑> ) = 0 <Ψ|Sz[2nd]|Ψ>=0.5( <↑↓|↑↓> - <↓↑|↓↑> ) = 0 よってStot=0と計算しました 下記のURLの文章[p15-16]によると符号を変えてΨ=|↑↓>-|↓↑>とすると、Stot=1となるそうなのですが、同様の方法で計算してもそうならなくて困っています。 よろしくお願いします。 http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/pdf/KBHubbard.pdf

  • ライト方向に打ちたい

    公園で野球をして、面白かったし、友達が入っていたので、ソフトボールに、入りました。いつも打ったら、サードの所にボールが飛んでいきます。(ゴロ) ファーストのほうに打ちたいのですが、いつも、サードの所に飛んでいきます。たまに、ファーストとセカンドの間に飛んでいくぐらいです。(遊んでいるとき)練習のは、始めたばかりなので、打つ練習はしていません。ファーストにどうやって打つのかと聞いたら、遅くふったらいいといわれました。やってみたのですが、空振りするだけです。ファーストのほうにボールが飛んでいくうち方と、流し打ちとかの意味を教えてください教えてください。 それと、もしも、わかりやすい本などがあったら、教えてください。よろしくお願いします。

  • 回転をちゃんとかけたスピンサーブを打ちたい

    テニス歴3年の初中級レベルだと思います。 以前は1stフラット、2ndスライスで打ってましたが、 最近壁打ちテニスで練習してから1st、2nd共スピンサーブにしました。 1stはスピードも何故か増して、入れば中級以上の方でも返ってこないとがよくあるようになったので、 1stはよいとして、2ndで悩んでいます。 上手く回転をかけられず、単なる1stの山なりって感じなのです。 イメージでは、もっとバウンドしてから弾むようにしたいのですが。 何かコツってありますでしょうか?。 よろしくお願いします。 理想としては、相手のバック側で大きく跳ねて、 強く打ち返せないってゆうのが理想(かなり高望み)です。 p.s.自分のラケットを買って2年くらいなのですが、 1度張り替えただけです。 練習、試合中に切れたことはありません。 これも回転をキチンとかけれてないからガットが切れないのでしょうか?。

  • へそピアスのファーストピアスがとれなくて困っています。

    へそピアスのファーストピアスがとれなくて困っています。 へそピアスをあけて1ヶ月ほどたち、そろそろかわいいセカンドピアスにしようと思ってファーストピアスをとろうとしたのですが、キャッチが大きい玉の方なのか小さい方なのかさえわかりません! 両方とろうとしても全く緩みません!どっちがキャッチなのか、どうやったらとれるのか教えてほしいです!

  • 英文の意味について

    The first one, while interesting, might not have quite enough for an extended analysis. The second two would work fine though. あるテーマに沿ってペーパーを書いてまとめるのですが、書き始める前に何について 書くかを教授に送ったところこのようなコメントをいただきました。 3つのリストを送ったのですが、 「一つ目は興味深いが分析を広げるのには十分ではない。」ということですよね? そのあとの文章なのですが、これは「他の二つは」ということでしょうか? 「The second two」の意味がよくわかりません。 わかるかた教えてください。

  • 医療現場でのファースト、セカンドという言葉について

    テープ起こしをして働いているのですが その中で以前起こしたインタビューで 今の医療現場についてお話されていたのですが その中でとても気になった発言があります。 ネットで検索もしてみたのですが、それらしき ものにヒットできなかったので質問させていただきます。 知りたいのは 「ファースト」「セカンド」の意味です。 医療現場ではどういうふうに使っているのでしょうか? どういう感じで使ってたかというと 「ファーストを経験する」 「ファーストへ行く」「セカンドへ行く」とお話になっておりました。 話されていた方は看護師の方です。 調べてみたところ、ファーストオピニオンとかセカンドオピニオンとかいうのが出てきたりしたのですが 話の内容からして全然違う気がしたので。 看護師のランクとかなのでしょうか? 教えてください。

  • 男子フィギュアスケートで、足を高く上げたりするスピンやスパイラルがほとんどないのは何故?

    タイトル通りの質問なのですが… 女子は足を高く上げたスピンやスパイラルを多くの選手がしていると思うんですが (技のちゃんとした名前は詳しく知らないですが、例えばビールマンスピンとか) 男子選手ではほとんどそういう技が見られないですよね。 やっている選手がいない訳ではないということは知っているのですが、ほとんどの選手はやっていないように思います。 それはどうしてなのでしょうか? いろいろな試合の映像など見ていると、解説の人とかが「素晴らしい柔軟性ですね~」などと言っていて 体の柔軟性も技の美しさやアピールポイントになってるんじゃないかと思うんですが 男子ではあまりこういう要素は求められていないのでしょうか? それとも、女性に比べて男性ではそのような技をすることは難しいものなんでしょうか。 ちなみに高橋大輔選手はレイバックスピンをよく(?)やっているようですが(それ程詳しい訳ではないので、違っていたらスミマセン) 実況か解説の人が「男子のレイバックは珍しいですね」と言っていました。 本当に失礼ながら、ビールマンとかならまだしも、レイバックだったらめちゃくちゃ体が柔らかくなくても出来そうな気もするんです^^; 男子の場合は柔軟性をアピールするような技よりも、もっと男子ならではのダイナミックな技でアピールする方が良いから(得点が高い?) …とか、何か理由があるのでしょうか。ご存知の方いらっしゃったら教えてください。