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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スピン演算子の計算)

スピン演算子の計算

このQ&Aのポイント
  • スピン演算子を使用して2サイト1次元系の磁性を計算したところ、強磁性ではなく反強磁性となった
  • 具体的な計算結果から、Stotの値は0であることがわかった
  • 別の状態Ψ=|↑↓>-|↓↑>ではStotが1となることが理論的に予測されているが、実際の計算ではそうならなかった

質問者が選んだベストアンサー

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  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.1

スピンのz成分を計算されているようですが、 Stotというのは、全スピンのz成分Sz(の量子数)ではなくて、全スピンS^2(の量子数)の事のようですよ。 軌道角運動量で言えば、Lzの量子数mではなくて、L^2の量子数l に相当するものです。 あと、 |↑↓>+|↓↑>の全スピンがStot=1 |↑↓>-|↓↑>の全スピンがStot=0 です。(脚注20を見てください。t>0の方を前者に,t<0の方を後者に対応させているようです)

atushi256
質問者

お礼

すばやい返答ありがとうございました。 まさに仰るとおりで、全然違うものを計算していたようです><; 再度計算しましたら、(かなり時間がかかりましたが)なんとかStot=0,1になりました! もっと落ち着いて考えないとダメですね^^; 大変助かりました。 どうもありがとうございました。

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