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光熱費は発生主義ということで

金額が確定したときを取引日としなければならないと言うことですが 実際に金が動くのは料金を振り込んだときですが 複式簿記だと例えば 費用:光熱費:1万円 資産:現金:-1万円 としなければなりません 費用:光熱費の取引日と資産:現金の取引日をともに管理しなければならないのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • gookigen
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回答No.2

発生時に費用処理しなければならないのは、あくまでも決算を挟むときだけです。大きい会社であれば管理するうえで月次の情報が必要となるので月次決算を組みます。しかし、小さい会社で月次の詳細な資料が不要な会社であれば、税務申告が適正になされれば足りると思います。 月次決算が特に必要でなければ、期末決算以外は現金主義でいいのではないでしょうか?そのほうが逆に管理しやすいですよね。 【以下は月次処理の場合】 追加ですが、1/9は請求書が来た日で、1/20が支払った日でしょうか?厳密に処理するなら1/9で未払いをたてるべきですが、同月に支払をしているのであれば、月次決算をしていても支払時の会計処理でいいのではないでしょうか? また、水道光熱費であれば、同じ時期に請求書が届き、支払をすることになると思います。そのようなルーチンワークは1表にまとめれば敢えて別管理というというほど手間ではないと思いますよ。 会計処理は会計ソフトをお使いですか?使っているのであれば、仕訳時に相手先コードを利用すれば、ボタン一つで明細等が表示できるので意外と楽ですよ。

keyguy
質問者

お礼

ありがとうございます 締切日の月だけ支払日と金額確定の日で処理することにし それ以外は支払日オンリーにすればいいのですね

その他の回答 (1)

  • gookigen
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回答No.1

的外れだったらごめんなさい。 まず、発生主義ですが金額が確定したときではなく発生したときに費用計上する考え方です。たとえば9月分の電気代が10月に請求が来た場合、10月の費用計上とするのではなく、実際に電気を使った9月の費用とする考え方です。実務上では決算処理において取り込むことになります。月次で決算をしているとすれば、9月30日の伝票で全ての決算処理を行うので、9月20日に以下の仕訳を行います。 (1)(借方)水道光熱費(貸方)未払費用 実際に10月15日請求が来て、20日に支払ったとすれば、10月20日に (2)(借方)未払費用(貸方)現金 と処理します。(毎月同じ処理を繰り返します) 仮に年に一回決算を行っているとすれば、決算月の末日に、(1)の仕訳をすることになります。この場合決算月以外の月は支払時に、 (3)(借方)水道光熱費(貸方)現金 とすればいいことになります。 決算の回数によって事務上の煩雑さが異なることになります。 こんな説明で分かりますか?分からなかったら追加してください。

keyguy
質問者

補足

ありがとうございます やはり2つの日付を管理しなければならないのですね 2005/1/9 費用-光熱費 1万円 負債-未払費 1万円 2005/1/22 負債-未払費 -1万円 資産-現金  -1万円 という風に処理しなければならないのですね? 日付だけでなく未払い先まで管理が必要ですね? 金が出入りしたときにすればいいと思いますが恣意的にできるから駄目だというのは説得力を欠きますね 決算月だけこのようにして 他のときは金の出入りに一致させるのが管理が楽でいいのではないでしょうか?

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