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図形的なこと

図形関係でクイズ的?なことですが…。 3つの円をうまくずらして重ね合わせると、 「3つの円に属する部分が1つ」 「2つの円に属する部分が3つ」 「1つの円に属する部分が3つ」 の合計7つのスペースが作れますよね。 円をそれぞれA、B、Cとすると、例えば円A、Bに含まれ、 円Cに含まれないスペースとかができるわけです。 これは分かりました。 これがどうしても分かりません。 「4つに属する部分が1つ」 「3つに属する部分が4つ」 「2つに属する部分が6つ」 「1つに属する部分が4つ」 の合計15個のスペースができるようにするにはどうすればいいのでしょうか? 4つの円をうまくずらして重ね合わせるとできると思ったんですが、いくらやっても最高13個のスペースしかできませんでした。 円だと最高n×2+1個のスペースしかできない?と気が付いてきましたが…。 だんだん頭が痛くなってきて、迷宮入りしてしまいました…。 助けてください。

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質問者が選んだベストアンサー

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  • BK2Sat
  • ベストアンサー率23% (11/46)
回答No.6

#5です。全然自信がない上に、文章だけで説明しないといけないんで、どうなりますやら…ともかく、やってみますね。  まず、3個の円を交差させた図を作ります。問題文の中にあった通り、7つのスペースに分かれます。  次に、2個の円と交差するように、4個目の円を描きます。これで、以下の11個のスペースができます。   「3つに属する部分が2つ」   「2つに属する部分が5つ」   「1つに属する部分が4つ」  最後に、5個目の円を重ねます。ここで、この円の円周が「2つに属する部分と3つに属する部分と2つに属する部分」の3つのスペースだけを通るようにするのがポイントです。ほかの4個の円は同じ大きさでいいですが、5個目の円だけは大きくなります。  5個目の円によって、「2つに属する部分と3つに属する部分と2つに属する部分」はそれぞれ二つの部分に分けられて、   「4つに属する部分が1つ」加わる   「3つに属する部分が2つ」加わる  また、この円は1つの円の「1つに属する部分」と重なるので、その部分は「2つに属する部分」になります。   「1つに属する部分が1つ」減り   「2つに属する部分が1つ」加わる  そして、5個目の円だけに属する部分が「1つに属する部分」となりますから、   「1つに属する部分が1つ」加わる  最終的に、   「4つに属する部分が1つ」   「3つに属する部分が2つ+2つ」   「2つに属する部分が5つ+1つ」   「1つに属する部分が4つ-1つ+1つ」 というのが私が出した答えなんですが… こんなんでいいんでしょうか???

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質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど…!大きな円を重ねるという考えがありましたか! 『「2つにする部分と3つに属する部分と2つに属する部分」の3つのスペースだけを通るようにする』 というのは、2つの交点を通る必要があるみたいですね。 ただ、5つ目をきちっとした円で書くのはわりと難しいですね…。 なんだか変則的な形になりましたが、きちんと条件を満たしているようで、すごいです。 これはこれで納得しました! でも、いいかどうかはちょっと判断しづらいのが難点でしょうか…

その他の回答 (5)

  • BK2Sat
  • ベストアンサー率23% (11/46)
回答No.5

すみません、問題の前提条件がよくわからないんですが… 目的の15個のスペースができるようにする時に、 1.いくつかの円を重ねあわせる 2.4個の円を重ね合わせる どちらの条件なんでしょう?円でなくてもいいなんてことはないですよね? 4個の円では無理ではないでしょうか?5個の円ならできたんですが。

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質問者

お礼

すみません…。 円の個数は問わないと思いますが、 円を5つだと5つに属する部分が1つ、あるいは1つに属する部分が5つできると思っていたので、避けました。 5つでできたのなら、その方法を教えてください。 円でできるなら、その方法を望みます。 角があるのは避けるべきだと思っていたんです。

回答No.4

4つの円をA、B、C、Dとすれば、 「4つに属する部分が1つ」=ABCD 「3つに属する部分が4つ」=ABC、ABD、ACD、BCD 「2つに属する部分が6つ」=AB、AC、AD、BC、BD、CD 「1つに属する部分が4つ」=A、B、C、D と組合せの問題としては合計15個ができます。 しかし、平面に円を描こうとすると13個しかできないようです。 そこで、平面に描くのをあきらめて、円柱の表面に描けばなんとかなると 思いますが、これはルール違反でしょうか。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 立体という考えは思いつきませんでした。 立体で円の折り返しを利用するといったところでしょうか。 でも、出来れば平面が望ましいです…。

  • ken5725
  • ベストアンサー率24% (10/41)
回答No.3

No.2です。 回答してから気づきました。 交点が2個増えるたびに、 スペースが2個増えるという考え方に 穴があるような気がします。 相変わらず回答になってませんね(^^;)

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質問者

お礼

そうですか…。 確かに15個にするのは無理ですね…。

  • ken5725
  • ベストアンサー率24% (10/41)
回答No.2

私なりの解釈です。 円と円が重なるとき、必ず2個の交点ができますよね。 1個、また3個以上になることはありません。 それを踏まえて、考えてみました。 前提として、交点に交点は重ならない、 また、「n個に属する部分が1つ」あるものとします。 1つの円では当然、スペースは1つです。このとき交点の数は0。 1つの円に対し、もう1つの円を重ねたとき、必ず交点が2つできます。 このとき交点の総数は2個で、スペースは3個です。 さらに2つの円に対し、もう1つ円を重ねると、2+2で4つの交点が増えます。 このとき交点の総数は6個で、スペースは7個です。 さらに3つの円に対し、もう1つ円を重ねると、2+2+2で6つの交点が増えます。 このとき交点の総数は12個で、スペースは13個になります。 がんばって考えてみましたが、これ以外思いつきませんでした。 ひらめきと発想力が足りないみたいです。 式にも表してみました。 シグマを使ったのは10年ぶりぐらいなので 間違ってたらごめんなさい。 上記から 交点の総数+1 がスペースの数になります。 交点の総数ですが、下記のように表すことができます。 1つの円の場合 2(1-1)=0 2つの円の場合 2(1-1)+2(2-1)=2 3つの円の場合 2(1-1)+2(2-1)+2(3-1)=6 4つの円の場合 2(1-1)+2(2-1)+2(3-1)+2(4-1)=12 シグマを使うとこんな式になるような…。(等幅フォントで書いてます)  n  Σ 2(n-1) k=1 (これってもっと簡単な式になるんでしたっけ?) 交点の総数+1がスペースの数なので、     n Sn= Σ 2(n-1)+1    k=1 こんな感じでどうでしょう。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり13個が限界ですか…。 説明は分かりやすいんですが、自分の考えと同じみたいです。 式まで作っていただいたのに申し訳ありません…。

  • shihomi
  • ベストアンサー率20% (3/15)
回答No.1

う~ん。答えから考えると2のn乗-1でしょうか。 2×n+1ではないでしょう。 答えになってませんね^^

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質問者

お礼

一つ目だけを見て、そう思ってしまいました(汗 にしても、円が4つの時できるスペースは13個なのに、自分の式だと9個になってしまう(笑 これはこれで、ありがとうございます…。

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