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作家の陰口を言う編集者が大学の先生に
編集者をしていた頃、「大江健三郎先生は、ほんとは五木寛之先生と仲が悪いんだよ~」とか 「橋本治はXXYだ!」とか「柴田元幸は河童だ!」とか、いろいろ言っていたひとが、文学部の 講師に転職しました。 学生相手の授業でこんなことを言いそうなひとが、教員としてふさわしいのでしょうか。作家の先生方の迷惑ではないでしょうか。 自分が東大法学部をでているからといって、文学部をばかにしている態度も、私には、耐えられません。 映画のメタファがまるでわからないひとが、「現代文化論」や「サブ・カルチャー研究」を講義し、文学をばかにし、真面目に取り組んだことの1度もないひとが、「創作」や「日本文学」の講義をするのは、汚い行為で、将来的に、日本の文学や文化の衰退をまねく行為とも思えます。 なんだか、汚いな、と感じてしまうのですが、そういうものなのでしょうか。
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そういうもんなんじゃないですか? 馬鹿は馬鹿ですし、教授にも色々いますし。 まして講師や教員なんて・・・ ただ、そんな講師に日本文学語って欲しくないです 僕は理系なんですがもし、そういうのを語ってもらうなら純粋に日本文学を愛してる人に教えてもらいたいものです。 まぁ、おそらく彼は僕から見れば「可哀相な人」です。 人の悪口しか言えない人は人として器が小さいんですよ まぁ、明治大の生徒にとっちゃいい迷惑ですが
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- overtone
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ごめんさい。他の方へのコメントを読んでいませんでした。 学生さんではないのですね! 大学を選ぶときに、志願者(志願予定者)は その講師陣(教授などを含む)を知ることができ(大学側は隠していないですよね?) 名前がわかれば その講師の履歴も調べることができますよね? 志願者は大学を選ぶことが自由にできるので 志願者が減れば 大学側も考えなければなりません。 思想の自由を重視するなら どんな人(違法でない限り)が 講師に選任しようと大学の勝手ですよね?特に 私学の場合。 表現の自由からは、作家などを批評しても構わないわけで・・。 もちろん、質問者さんが その教員を非難する活動も構わないわけです。 大人なら 自分で 手段を考えているのですから その活動をしてみてください。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。
- overtone
- ベストアンサー率22% (191/833)
逆にそういう人の授業を受講するのも いろいろな人の価値観を知ることができるチャンスとは考えられませんか?(メールの回答が来ないことなどを含めて) こんな人は 社会にはいっぱい居ますから。 受講生で、その教員を「すごいなぁ」と思う人もいるでしょう。すごいと思うのも勝手なので尊敬している受講生の考え方を否定することなくそれを観察できる良い機会でしょう。 その教員を選んだ教授会などに申し入れをしても良いと思います。相手にしないようなら、署名運動や立て看などの活動をしてはいかがでしょうか?合法の範囲でいろいろとできると思います。まずは、その教員の採用を承認した責任を持つ会議体をつきとめなくてはなりません。 あと「東大法学部卒」だからを気になさるのは 質問者ご自身が学歴を気にしているような印象を受けますが・・・。 ところで、質問者さんは この教員の授業を受講されているのでしょうか?選択授業なら受講しない自由がありますし。 大学の授業は この教員のものばかりではないので、そのひとりが(仮に)問題があっても 不都合は無いように思います。他の教員は すばらしい 「先生」でしょうか?
- ANJELA1981
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こんばんは。 私の叔母は某大学の助教授ですが、 借金をなすりつけようとしたり、 あることないこといい散らかすたちの悪い人です。 あんな人でも長年教鞭をとっていられるのって不思議なことです・・・。 仰るとおり汚いですね・・。
補足
ありがとうございます。 叔母さまの御専門は存じませんが、そういう汚い人間が、また、日本の大学のレベルをさげ、大学の価値 そのものをさげていると思います。 学力低下の時代、小子化の時代に、そんなことがごくごく「よくあることさ」で片付けられて、日本は、欧州や中国の学問への誇りに少しでも追い付くことが出来るでしょうか。
補足
ありがとうございます。 そう思います。 日本文学を愛してないひとに、テクニックだけ、の講義をしてほしくないです! 私も、惨めで、気の毒で、卑劣で、可哀想な男性だと思います。 それでも、こんなこころばえで、文学を語られたら、 もう公害だと思います。