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大学の講義内容について

初めまして。 私は国語が好きなのと、幅広く多彩な内容を学びたいと思い、人文学部や文化学部などに入りたいと考えています。 しかし、大学というのは教員の研究テーマの内容を詳しく学ぶと聞いたので、 幅広く色々なことを勉強することは出来ないのでは?と不安になりました。 例えば比較文学の講義で、日本と中国の文学を研究している教授の授業は日本と中国の文学ばかりを勉強しなくてはならない、またはそれが中心になってくるのでしょうか? 大学で幅広い勉強をするのは可能なのでしょうか? 回答待ってます。よろしくお願いします。

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回答No.4

大学では、幅広くさまざまな授業を取れるため、幅広い勉強ができると思います。そのためには、いわゆる総合大学(たくさんの学部がある)に行き、他学部や他専攻の授業がとりやすい環境に身を置くと良いと思います。また他学部の授業に登録できなくても、大人数講義であれば潜り込んでとれますし(テンプラ学生という)、少人数の授業であれば、教員に直接「先生の研究内容に興味があるので、聴講させてもらえませんか」と尋ねて絶対ダメだという人は少ないと思います。  また、京都などであれば、京都コンソーシアム http://www.consortium.or.jp/category_list.php?frmCd=15-0-0-0-0 という制度があって、他大学の授業を簡単に受講することができます。

参考URL:
http://www.consortium.or.jp/category_list.php?frmCd=15-0-0-0-0
ARIBOU
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  • negitoro07
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回答No.3

大学の勉強が、分野ごとになるのは仕方ありません。 私自身、学生時代確かにそういう不満はありました。 私は政治学科でしたが、ロシア・東欧政治の授業に出たら、なぜかロシア文学の先生がいて、看板に偽りのある授業を受ける羽目になったり。 政治過程論や国際関係など、政治の花形科目の先生が不在だったり、アジア関係の授業も2年に1回しか開講されないなど、散々でした。 それも、関西の名門私立大学です。 実は、文学部の歴史学科についても、東洋史の先生が不足したまま何十年もたっていたなど、本当にひどい大学でしたね。 国文学科に行けば、思いっきり外すことはないと思いますが、私の通った大学の政治学科(当時)のような、詐欺みたいな事例もあります。 ただ、本当の勉強とは、学校の先生に習うものではありません。 本を読んだり、自分で考えてするものです。 どうしても自分に合った先生が欲しいなら、探しましょう。 私も大学での授業は散々でしたが、今は大学の授業になかった分野の専門家として飯を食っています。

ARIBOU
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noname#160321
noname#160321
回答No.2

>幅広く多彩な内容を学びたいと… うーん、これって結構むつかしい要望なんですよね。 可能性のあるのは文化人類学などではないでしょうか。 私が会社の研修で英語を習った米国籍の大学院生は「葬儀」が研究テーマでした。(地域の葬式を追っかけしてた) こういうのって人類学以外にはなかなか無いです。

ARIBOU
質問者

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回答No.1

国語がお好きで、しかも幅広く学ばれたいということですが、 最近は他学部の授業をとることができるなど、 学部の枠にとらわれずに柔軟に対応している大学は多いです。 また教養学部や比較~学部、総合~学部など、 ひとつの学部に属しながら幅広く学べるところも沢山あります。 しかしながら大学四年間は意外と短いので、 この限られた期間では、 「広く浅く」学ぶか「狭く深く」学ぶか のどちらかでしょう。 色々な科目を行き当たりばったりで取っても、 相互の分野のつながりがわからなければ効果は薄いですから。 院までいくなら別ですが。

ARIBOU
質問者

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