• ベストアンサー

球面体の精密加工

カテゴリー違いかも知れませんが、プライベートな件なのでここで質問します。 仕事仲間から、φ30くらいの球面体を精密加工する方法を知らないか?と相談を受けてます。 材料は、なんと石です。(希望は石材ですが、電気を通さなければ他でも良いとの事) 加工精度は真円度のバラつきが20μ以内、表面粗さは▽▽▽G(鏡面仕上げです)、は必要との事です。 その仲間の家は鉄工屋さんで、設備については詳しく知りませんが、同業社の横繋がりで加工はなんとかなるのではと踏んでます。 専門的な分野になりますが、幅広くアイデアを頂きたいと思ってますので宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

セラミックのボールがあります.材質は酸化アルミ,窒化珪素など. 当然電気的な絶縁材です. 真円度なども数μオーダーですし,当然粗さも鏡面状態ですので,スペック的には 全く問題ないと思います. 直径の小さなものはボールペン用にもありますが,大きなものは市販はされていないでしょう. 専門のメーカーさんがあるので相談されてはいかがでしょうか. ただし値段はべらぼうにするでしょう. http://www.aksball.co.jp/seir.htm http://www008.upp.so-net.ne.jp/tsubaki/

YSKK-KK
質問者

お礼

お早うございます。 URL見ました。やはり専門メーカー製の方が精度も出ていますし確実ですね。セラミック製は使えそうですが、ほんと高く付きそうです。専用の研磨工程も必要みたいですし、一般的な加工設備ではかなり苦労しそうですね。 情報ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • アルミ 鏡面加工について

    アルミの鏡面加工(高面精度)を行うのに、チップを一枚にして加工を行う事を聞きます。 しかし、その様な加工ツールが一般的に販売されていないと思います。 なぜでしょうか? 今回φ20程度のツールを使用したの面精度を高めた加工を行いたいと思っております。 1枚チップにして加工を行えば良いのかも知れませんが、それを想定したツールが無いのはなぜなのでしょうか? 何か知っている事があれば教えてください。

  • 精密測定屋さんを探しています。

    皆さん初めまして。 今回初めて質問させていただきます。今回我が社で精密加工を行う事になり 加工の方は何とか目途がたってきたのですが測定器が今回のレベルに達して いません。 そこで、大阪近辺の精密測定屋さんを探しています。 品物は70mm角の立方体でその中にφ16の穴があるのですがそのピッチ を±1μ以下の精度で計って欲しいのですが・・・・ よろしくお願いします。

  • タングステンカーバイトの仕上げ加工について

    ある機械部品にタングステンカーバイトを溶射し、 寸法精度が出るように仕上げ加工をし、面を鏡面仕上げに磨きたいと思ってます。 まず、内容を伝えて見積もりを出してもらおうとしているのですが ある溶射の業者は仕上げはダイヤモンド砥石を使わなければならないといい、 ある業者はそうでなくてもできるといいます。 鏡面仕上げについては、ある業者は非常に難しいといい、 ある業者は手でバフかけするようにできるといいます。 どちらが正しいか判断が付きません。 両社に同じ部品の図面を渡しており、部品に対するこちらの意図は伝わっていると思います。 当方はタングステンカーバイトの溶射自体経験がなく、見積もりに加えて、溶射を実施するに当たり、アドバイスなどもほしかったのですが 両社の見解があまりに違いすぎて、両社の見積もりを比較、検討するのも難しくなってしまいました。 実際タングステンカーバイトの仕上げについて詳しい方がいらっしゃいましたら なぜこのように業者の見解に相違が出るのか教えていただきたく、質問させていただきました。 よろしくお願いします。

  • アルミ鋳物の穴加工について

    初めましてお世話のなります。アルミ鋳物の穴加工精度について(どのくらいの限界までいけるのか?)お聞きしたいのですが初心者なので意味不明なことを聞くかもしれませんが宜しくお願いします。。 加工内容は 素材/アルミ鋳物HB40~50 100角ブロック材 加工穴/8・10・12・16 深さ各径に対して二倍 狙う加工精度は 真円度、円筒度0.003 面粗度1.6以下(鏡面) 直角度(100角に対して)0.003 現在の作業条件 使用MC/オークマMC60VA(工場中は寒い14度くらい?) 使用刃具/ミスミBSC(バックテーパ0.03~0.1と書いてある。二枚刃で直刃 底刃フラット) 切削液/ネオス・ファインカット(水溶性) 測定具/シリンダーゲージ、 現在の加工条件(12MMの穴) 下穴/各径に対してマイナス0.4(片側0.2)エンドミルで突く  仕上げ/回転4000 送り40 戻り送り40 上記の条件で加工したところ(自分が測定したのでどうかと思うが・・) 真円度0.012(穴入り口でXY、45度方向を測った差)  円筒度0.015(穴の入り口最大径と穴奥最大径の差 だいぶテーパになってる。。)面粗度・・見た目鏡面にはなってるけど光沢に均一性がない、微妙に白っぽい) 直角度は測り方わからなかった。。 現状はこんな感じです。回転をS2000送りF20にすると真円度、円筒度は0.003~0.005くらい上がったのですが光沢が全くなく白いです。油性の油の方がいいと言われたのですがそうもいかず、刃物もニチアロイのNVリーマも試したのですが白くマダラになってうまくいきませんでした。何かいい方法があれば宜しくお願いします。 最後にここまで読んでいただいてありがとうございました。。。

  • 電磁ステンレス鋼の精密加工

    皆さん こんばんは  タイトルのような材質の加工とNC旋盤の経験無いため教えてください。  外径約20ミリ、内径約17ミリ、長さ約30ミリで片側小径穴貫通の壁のある小部品ですが、壁のあるほうの外径公差が端面から約10ミリが0.01ミリ、内径(壁の反対側で同じく約10ミリ)0.01ミリ公差の量産部品の加工についての質問です。  この被削材と精度に対して品質を安定させることが出来そうなバイトの仕様とNC旋盤の仕様等を教えてください。  ※バイトについては仕上げの加工条件等あれば嬉しいです。  また公差が直径で10ミクロンという事は半径で5ミクロンとなりますので、バイトが取りついているタレットの位置決め精度も気になりますので分かる範囲で結構ですので教えて貰えますか。  注意する事があればその辺も宜しくお願いします。

  • 旋盤加工の限界

     自動車部品メーカーの生産技術に所属するものです。 現在当社の製品は旋盤もので一部球面を加工しております。 製品の真円度(軸方向)0.01以下、 輪郭度0.01以下、 直径方向の寸法公差幅0.03以下、 以上のような規格(自主規格)にて製作しております。  しかし諸般の事情により、 真円度(軸方向)0.002以下、 輪角度0.002以下、 直径方向の寸法公差幅0.03以下、 で加工を行うことはできないか?という依頼を受けました。    個人的な見解では旋盤加工(切削加工全般)の限界は大量生産品 であると0.01程度だと思っております。(バラつきの最悪値)  質問としては ?旋盤に限らず、切削加工の限界はどの程度と考えますか? ?主軸のベアリングに最大2μm程度のフレがあるので、  真円度0.002は事実上不可能でしょうか? ?仮に研削加工に工程した場合、大量生産品として  輪郭度0.002は出るものですか? 以上三点また他にもアドバイス等あればお願いします。

  • サブゼロ処理とは?

    精密機械加工や金型仕上げ加工でサブゼロ処理を よく聞くのですが、具体的に教えて下さい。 実例経験談、仕上げ精度、利点,欠点なども教えて下さい。

  • 板材の六面加工精度不良!要、加工時間短縮!

    板材(黒皮)の六面加工が苦手で困ってます。出来るだけ直角度、平面度等を精度良く仕上、大量に後工程移したいのですが遅い、精度が出ない数が上がらない、最悪です。よろしければ皆さんの加工方法を教えて頂けませんか?数物をやる場合と、精密物をやる場合、材料の大小色々な条件等で出来るだけ詳しくお願いします。今はバイスに挟んでますが、大量に作る為には専用冶具とか必要なのでしょうか?説明ベタですみませんが、良きアドバイス宜しくお願いします!!

  • シャフトの加工

    はじめまして、シャフト加工の歪みで悩んでいます。 アドバイス宜しくお願い致します。 材質は主にSUS420J2のピーリング材。 大きさは数種あるのですが、 Φ38~Φ55程度から、突き出し300程度で削り出しています。 先端の径はΦ24やΦ32くらいになります。 今までは全長を決めた後に、加工長さ分だけ突き出して、 センターをもみ、回転センターを使用し、荒・仕上げと加工していました。 最近、先端で振れ・歪みが0.05~0.08くらい生じるものが出てきました。 過去の質問を参考にさせて頂いて、荒加工後にセンターをもみ直して 加工すると0.01程度の収まってくれるものがほとんどなのですが、 それでも中には振れてしまう物がでてきてしまいます。 加工の際の熱による歪みかと思い、荒加工後一晩おいて 仕上げしましたが、ダイアルは0.02~0.03程度の振れでした。 ダイアルの振れを0.02以下のにしたいのですが、 何か他に対策できる事はあるでしょうか? 午前中に5本加工したのですが、 センターモミのテーパー部分の振れが、 仕上げ後の先端の振れに影響してそうでした。 センターのテーパー部分の振れが0.03ですと、 仕上げ後にセンターを離すと、品物も0.03程度のダイアルの振れでした。 0.01のテーパーの振れなら、0.01程度に収まってくれましたので。 センターが振れる原因は、やはり素材の段階でそのままの状態で センターもみつけをしていて、センターを荒→中仕上→仕上の前に もみ直す度に振れは小さくはなりますが、0にはなっていなかったという 事でしょうか。 仕上げまでに行くのに、いかにしてセンター穴を 精度よく加工できるかを考えたいと思います。

  • 旋削加工でφ38厚み3.5mmの端面加工で平面度…

    旋削加工でφ38厚み3.5mmの端面加工で平面度が出ない!!! 旋削加工でφ38厚み3.5mmのワークを三爪チャックでクランプし端面加工すると、端面の平面度が良くありません。三爪なので3点当りになると考えていたのですが、真円度計で平面度を取ると、楕円形状になっていました。 チャック圧を最低に設定したり、粗仕上げに加工を分けたり、爪当りを変えたりと色々やって見ましたが、なかなか5μ以下に改善する事が出来ませんでした。 薄肉のワークの歪が出ないような加工方法のアドバイスを頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう