旋削加工でφ38厚み3.5mmの端面加工で平面度が出ない!!!

このQ&Aのポイント
  • 旋削加工でφ38厚み3.5mmのワークを三爪チャックでクランプし端面加工すると、端面の平面度が良くありません。真円度計で平面度を取ると、楕円形状になっていました。
  • チャック圧を最低に設定したり、粗仕上げに加工を分けたり、爪当りを変えたりと色々やって見ましたが、なかなか5μ以下に改善する事が出来ませんでした。
  • 薄肉のワークの歪が出ないような加工方法のアドバイスを頂けないでしょうか。
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旋削加工でφ38厚み3.5mmの端面加工で平面度…

旋削加工でφ38厚み3.5mmの端面加工で平面度が出ない!!! 旋削加工でφ38厚み3.5mmのワークを三爪チャックでクランプし端面加工すると、端面の平面度が良くありません。三爪なので3点当りになると考えていたのですが、真円度計で平面度を取ると、楕円形状になっていました。 チャック圧を最低に設定したり、粗仕上げに加工を分けたり、爪当りを変えたりと色々やって見ましたが、なかなか5μ以下に改善する事が出来ませんでした。 薄肉のワークの歪が出ないような加工方法のアドバイスを頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.1

生爪は試されましたでしょうか? 旋盤の三つ爪に固定した上で材料の径に合わせて加工し加工された爪に材料をくわえ込むというもので制度を必要とするような加工にはよく使われる方法です。 書き方が悪くてすいません。 ご参考までに、

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 硬い爪よりも生爪の方が良いと解釈しました。 早速トライしてみます。

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