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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:板材の六面加工精度不良!要、加工時間短縮!)

板材の六面加工精度不良!要、加工時間短縮!

このQ&Aのポイント
  • 板材(黒皮)の六面加工が苦手で困ってます。
  • 出来るだけ直角度、平面度等を精度良く仕上、大量に後工程移したいのですが遅い、精度が出ない数が上がらない、最悪です。
  • よろしければ皆さんの加工方法を教えて頂けませんか?数物をやる場合と、精密物をやる場合、材料の大小色々な条件等で出来るだけ詳しくお願いします。今はバイスに挟んでますが、大量に作る為には専用冶具とか必要なのでしょうか?説明ベタですみませんが、良きアドバイス宜しくお願いします!!

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

直角度・平面度というのはフライス加工ですよね。横型マシニングセンタでの話で説明します。 板材や箱物などの黒皮粗材ワークをバイスで掴んで6面加工するには、ワークを掴み直す必要があるため、6面のうち対角2面を平行に加工して基準面を作る必要があります。バイスでその基準面(2面)を作る為には、粗材面1チャッキングで片面加工後に180°ターンしてもう片方の面を加工するしかありません。もしそれが出来ないワークであれば、治具の見直しが必要かと思われます。 通常黒皮粗材ワークの場合は、ある1面を加工し、それを基準面として考えます。ワークの位置決めはノック穴があれば簡単ですが、もし無ければ加工基準面(3点)に対して、横手2点・長手1点の面基準を取る事になります。いずれにしても必要精度を満足させる加工工程と、それを成立させる基準を考える事が先決です。 大量生産するのであれば、専用治具を作ってみてはいかがでしょうか。板材ということですので最低裏表2姿勢は必要になってくると思いますが、裏表共用治具が成立すれば精度も効率も上がってくると思います。(加工プログラムも固定でいけますので。)特に平面度については切削条件も必要ですが、それよりもそのワークに合った最適なクランプ(ワークを動かさない・歪ませない)が精度向上に繋がることになりますので、是非ご検討ください。

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