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母を思い出してつらいです
私の母は生きていれば50歳なのですが、 もし母が生きていればもっといろんなところに出かけられたのかなと思うと、 時々切なくなります。 私が6歳の時に乳癌で半年で逝ってしまいました。 母を失ってからなにもかもが楽しくなかったです。 父と2人、私は学校へ、父は会社へ、あとの残り時間は私と父で地味に暮らしてきました。 最近よく思うのですが、父は何をモチベーションに生きているんだろうって思うんです。 すごい激務で家にあんまり帰れないのに。 仕事が楽しいんでしょうか。。 母のこと聞いても話してくれません。 もう母が死んで14年も立つのに未だにつらいです。 友達が自分の母親の話をすると泣きたくなることがあります。 こういうつらさってどう乗り越えるんですか? 未だに胸が締め付けられることがあります。
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思い切って実家を出てひとり暮らしをなさってみては如何ですか。 お父さんは寂しくなるかも知れません。しかしまだお父さんは年齢的がお若いです。そんな今だからこそ、あなたが家を出ていっても、生きていくのに困るほどの事はないでしょう。 実家を出てひとり暮らしをしている人というのは、ご両親がご健在であるかどうかにかかわらず、みんな同じ条件で、ひとりで暮らすわけです。そのような人と条件をできるだけ同じにすると、他人との違いが気になりにくくなるでしょう。 また「お父さんを見るとお母さんを思い出す」という事もあるのかも知れませんから、その点でも効果があるかも知れません。 ひとり暮らしをすると、仕事も、家事も、自分でこなさなくてはなりません。そうなると当然、仕事や家事について考えなくてはならない事が増えて、それ以外の事をあれこれ考える時間があまりなくなってきます。 頑張って精神力でひたすら耐えるという方法もひとつではありますが、それが唯一の方法ではありません。生活環境を変えることによって乗り切りやすい環境にするというのもまたひとつの方法です。むしろ、そこまでつらい事でしたら、できるだけ乗り切りやすくなるように、環境づくりを工夫すると良いのではないかと思います。
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- zabusakura
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仲の良かった友達が小学生の時に、お母さんを病気で亡くされ(それ以前も、ずっと入院されてたようです)彼女には弟が居ましたが、弟は お父さんと愛人と3人で暮らし、彼女は施設暮らしで葬儀も父親、弟、親戚すら来ず、彼女が喪主をしてクラスメートと担任の先生で参列しました。 彼女からは、一切、辛いとか聞いたことが有りません。高校を卒業して すぐ結婚し、お子さんも3人、居たと思います。とても幸せだと言っていました。 新しい家族を作ることを考えられるのも、いいんじゃないかと思います。 弟の友達も御両親共、亡くされて一人で暮らされてた方、居ました。
- JP002086
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私の場合は(50代後半既婚♂です)、あなたとは全く真逆です。 父親とは言いたくない人が、中学の時の進路相談で定年間近で点数稼ぎをしたい担任の嘘を真に受けて「中学を卒業したら働け、高校行くなら自分で出せ」で、高校からは自分に係るお金はすべてバイトで、高校卒業と同時に地元から飛行機の距離に逃げたにも関わらず、就職したと同時に搾取するために引っ越してきて結婚するまで、搾取され続けていました。 父親とは言いたくない人は、他界していますが感謝の気すらしませんし、母親とは言いたくない人は介護施設に入所中です。 >父は何をモチベーションに生きているんだろうって思うんです。 >すごい激務で家にあんまり帰れないのに。 >仕事が楽しいんでしょうか。。 これは、父親に対して大変失礼な言葉だと思ってください。 あなたを育てたくなかったら、保護施設でも良かったんですよ。 あなたの父親は、あなたに何不自由なく暮らしてもらうために、働いているんです。 母親の事を話すと父親も凄くつらいのです。 父親に対して「ありがとう」の一言でも掛けてあげてください。 >こういうつらさってどう乗り越えるんですか? 私は、生まれて10ん時間しか生存できなかった弟がいるのですが、たまに「生きていたら、どうだったんだろうな?」とか色々考えてしまいます。 なので、忘れたくても忘れられるものではないです。
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) 先日、我が家の母猫1歳が亡くなりました。私の推測では、先天的に身体が弱く、子育ての激務に耐えられなかったのだろうと思います。でも、どうにか子猫たちを2か月近く育て上げてくれたのです。子猫たちは硬いエサも食べられる程に成長しており、まだ身体は小さいものの、母猫も一仕事やり切った思いで、こと切れたのだろうと思います。後は私が、母猫の忘れ形見の子猫たちを守って、育て上げれば善いのです。 b) あなたも、私の家の子猫たちと同じです。あなたの母は、あなたの授乳期を育て上げて、恐らく半ば安堵しつつ亡くなったことでしょう。 「この子は私がいなくても、きっと元気に大人に、なってくれるだろう。この子は強い子なのだから」と。 さあ、あなたも母を亡くした子猫のように、母がいなくて寂しくても、たくましく生き抜いて下さい。