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会社を退職して目標を叶えるか、現状維持か
30歳(男)で日本で英語勉強→短期留学→ワーホリで英語を習得するという道を進みたいと考えているのですが、行きたい気持ちはあるもののその後のキャリアが心配でたまに怖くなります。 30歳までは約3年間安定した企業で正社員としてデザイナーをしています。 私自身、昔から洋楽や洋画が好きなのと海外旅行やクルーズ旅行でも英語が話せたらどれだけ楽しめるのだろうかと思っていて、やはり日本語しか分からないよりも、断然世界が広がるのだろう想像してるところです。 一方で恐怖に負けて30代後半、40代、50代となんであの時行かなかったんだろうと安定した生活をしながら思うのどっちがいいんだろうと考えてしまいます。 いまそのジレンマの狭間にいるのですが、実際に英語が外国の方と楽しく話せる方で私の経歴踏まえて行った方が良いか行かない方が良いかなど聞いてみたいです。 アドバイスお願いします。
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行かん後悔より、行った後悔ですかね。 無責任に申し上げると。 だって40代、50代まで人生に保証されてませんよ。 無論外国で安全に暮らせる保証もね。 でも、大抵は健康なら乗り越えて行けるんですよ。 行かずに大器晩成出来たとしてもね、健康に歳を重ねる保証もないんですよ。お金が潤沢に貯まる頃には、逆に体力で断念するなんてよくある話です。
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- るーらー(@mgmclub)
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はじめまして 中学生でアメリカに憧れ 高校生で留学を諦め 卒業してアメリカへ行くことを夢見てました 20からでアメリカに旅行へ何度も行き 仕事をしながら想いは募る そんな時にアメリカの企業から声がかかり 渡米して3年ほど仕事をしてきました 時に90年代です 前置きが長くなってしまいましたが 今貴方のおかれてる状況で10年後20年後に あの時行ってればよかったなと後悔したくない気持ちよくわかります 私もそう思い収入が半分になることを承知で渡米しました 時に円高、1ドル80円の時代です 25で年収1000万近くあり余裕じゃんなんて思ってて でも私バカなんです アメリカで給料もらって円高なんて・・・ 行ってから気づいたんですよね まぁ日本との仕事だったのでほぼ隔月で日本に戻ってたので その1週間でお金を作りまた戻る・・・ そんな繰り返しでした 30前に帰国したのですが その時はまだ1ドル100円で また年に数回アメリカへ行ったりして遊んでました そして今になって思うことは 「行っておいてよかったなぁ」なんです 当時アメリカに行ってた友達たちとよく話すのは 俺達はいいときに行ったよー なんです そこから考えると ワーホリならカナダかオーストラリアですよね 働ける前提ならこの円安を使わない手はないですよね もし私が貴方の年齢に戻れて いまワーホリで行くとしたら カナダを選択し寿司職人の勉強をして半年くらい実務をやってから行くと思います 寿司を握れる日本人で実務ありの資格あり(資格じゃなくて認定証かな)ならアルバイトしても高給取れますからね ただし 帰国してきて海外へ行ってた経歴なんてものは なんの役にも立たないことは承知していたほうがいいです もちろん現地で相応のコネが作れればいいとは思います それは現地で上級職の方と繋がらないとダメで それは一般的にはほぼ不可能じゃないですか だから寿司なんですよね 私の兄弟分のネイルデザイナーの姪が30からワーホリでオーストラリアに行ってたんですけど、結局うまく行かなくて来週帰って来るんですよね このようにどこの国へ行っても結局仕事とは繋がらず帰国するというのが日本人の結末です もちろん繋がる人も僅かですがいます 結果「私は」行ってよかったと思ってます 帰国してからも在米中のアメリカ人との友達とは 30年経ったいまでも家族ぐるみで付き合いもあるし 適当な英語でも通じあえてるのでよかったと思います 問題は90年代の世界の日本に対する視点と 現代の視点が割と違うってことなんですよね ネットが普及したことや円安も大きく関わってきてます 今ならきっと私は行かなかったと思います 部分的にでも参考になれば幸いです
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2400/16031)
別に海外に行かなくても国内で仕事をしながら外国の方と英語でやりとりできる方法は、いくらでも有ると思いますが・・・
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11121/34623)
他の方も指摘していますが、ワーホリって30歳が上限ですよ。ワーホリを希望するならもうそんなに時間はないのではないでしょうかね?
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1552/4696)
英語の会話の能力を得るのに””英語勉強→短期留学→ワーホリ””の 方法をわざわざ考える必要など無いのではと思います。 会社を退職しなければその目標を叶えることが出来ないのですか? そんなことはありません。 日本に居ても会社を辞めずに英語の会話の能力を得ることができる ことはあなたもわかっているはずでしょう。 あなたの意思次第で叶えることが可能な望みだと思います。 なぜ、わざわざリスクの高い方法を考えるのでしょうか?
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (720/1619)
もうすでに30歳ですか?お誕生日は何月です? 私が住んでいるオーストラリアも含め、多くの国のワーホリ年齢制限は30歳以下です。迷ってる暇はもうほとんどないですね。 あなたのお仕事、デザイナーといってもいろいろあるでしょうが、「3年間の正社員」というキャリアで、丸々1年、あるいはそれ以上のブランクがあってもすぐに再就職できるようなものですか? もし、多少お給料が下がるにせよ、日本に帰国したら再び正社員として再就職が容易であるのなら、いいんじゃないですか。これが例えば来年3月に四年制大学を卒業するような人なら、やめとけ、って言うのですが(今の日本ではまだまだ四大新卒が一番自分を高く売り込めるチャンスなのでしょうから)、30歳で自分のスキルを冷静に考えて再就職が可能だというのなら止める理由がありません。なにしろ、急がないと門戸が閉ざされてしまうんですから。 どういう種類のデザインか知りませんが、まったく違う国で、異文化に触れ、例えばそこで多くの芸術作品や自然に触れることが、そのあとの制作活動に役立つのなら大いにいいと思います。 31歳の誕生日前日までにビザを申請しないとならないので準備はお早めに。 あと「軍資金」はしっかりと用意することをお勧めします。英語習得を目的とされるのですから、当然英語圏の国に行かれるでしょうが、どの国も日本同様、物価高騰中です。英語力が高くない方ができる仕事もかなり限られていますし。
- 聞き上手(@chinchiman31599)
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行きたい,やりたい。はもう確定なんですよ。人の意見は必要ないと思います。けど踏み出してから邪魔になる漠然とした不安要素をたくさん抱えているからスタート切れないんですね。30代ならギリ何かスタートできる年齢です。経験もプラスになるはずです。でもこれが1年2年と遅くなればただの老いになってくるんですよ。やりたい事はやれる事だしその自分が決めたやりたいに間違いはないんじゃないですか。