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クレカについて
私はクレカを使ってネットや通販の決済をしています。 私は高齢者なのでいつ死んでもおかしくないのですが、 だからといって今のうちにクレカを解約する気にはなりません。 ですから、もし、突然、私が亡くなってしまい、自分の銀行が凍結されたり 名義変更がされたりした場合で、かつ、クレカへの支払い残高がある場合、 クレカの会社はその代金回収をどのように行うのでしょうか? 私としてはクレカの会社になるべく迷惑をかけないように、最近はデビットカードを使うようにしていますが、サブスク契約はどうしてもクレカになってしまいます。 何か良いアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
> プロバイダとの契約も解約になると思いまが、私としてはプロバイダに対し何か手続きをしなくても大丈夫でしょうか?プロバイダ契約は後払いなので1ケ月分は未払いになるのでその処分が分かりません。 個々の会社の話はその会社に問い合わせないと分かりませんので、問い合わせましょう。 まず無いと思いますが、契約はそのままで、引き落としできなくなってから毎月請求書がくるというのも別に違法ではないでしょうから。 多くのプロバイダーは、回線に繋ぐ機器をレンタルで利用者に貸し出しているので、それの返却を行わないと、「借りたものを返さず自分のものにした」ということなりますが、レンタル品なので、返却時送料もプロバイダー持ちなんじゃないかなと思うと、返さない方が送料分だけプロバイダーは嬉しいかも。「返却しろ」と手紙が来たら、相続者なり、自治体の担当者なりがよしなに処理してくれると思います。 相続者がいる場合は、相続者がよしなにやってくれると思います。
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- mekiyan
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年会費が必要なクレカによっては、住宅ローン同様に75歳までの死亡保険がつくのもあります。 私の妻は、70歳手前で死亡しましたが、その前にダイニング・リビングの家具を総替えで10ヶ月無利息で購入しましたが、死亡翌月分よりの支払いは、免除されました。 私も77歳なので、クレカはレンタカーなどのクレカのみのところの最低限使用のみで、ほとんどはデビット・カード使用です。
- oska2
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>私は高齢者なのでいつ死んでもおかしくないのですが、だからといって今のうちにクレカを解約する気にはなりません。 多くの老人が、同じことを考えています。 >クレカの会社はその代金回収をどのように行うのでしょうか? クレジットカード会社は、回収が出来ない場合に備えて「償却費」を毎年計上しています。 つまり、「毎年、平均何%は回収できない」と予測して会計(経費計上)を行っています。 税法上、経費となり利益から減額されます。^^; そもそも、カード会社は「カード会員の逝去は、確認のしようが無い」のでね。 引落口座の凍結があるまで、知る由もありません。 銀行としても、10年間以上取引が無い場合を除いて口座凍結をする事は少なくなりました。 預貯金者が死亡して死亡届を遺族が提出しても、自動的に口座凍結になりません。 今では「相続者から口座凍結依頼」を受けてから、凍結をする金融機関が増えています。 本人が無くなったからといって、電気・ガス・水道などの引落・葬儀代(葬儀・法事・仏壇・お墓など)の支払いもあります。 遺族は、大変ですよね。 連絡がつかない遺族とか、一人暮らしの故人も多くいますから・・・。 >何か良いアドバイスをお願いします。 親族が信用できるのであれば、このカードを使っていると伝えて下さい。 まぁ、クレジットカードで数百万円の利用があればカード会社も頑張ります。 が、数万円・数十万円だと「経費の方が高くつ」ので償却費として換算します。 うちの叔父さんは「俺が死んでも、所有固定資産を(債権者が裁判所の許可を得て)処分すれば誰にも迷惑はかからない」と言ってますね。
補足
ご回答ありがとうございます。 詳しいご説明でとても参考になりました。 一つお聞きしたいことがあります。 現在、クレカでプロバイダと毎月の自動引き落としの契約をしています。 もし、クレカが解約になると自動引き落としも解約になると思いますが、その場合、 プロバイダとの契約も解約になると思いまが、私としてはプロバイダに対し何か手続きをしなくても大丈夫でしょうか?プロバイダ契約は後払いなので1ケ月分は未払いになるのでその処分が分かりません。 面倒なことをお聞きしてすいませんが、何卒宜しくお願い致します。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
最初の方の回答の通り、心配不要ですが、 遺族(相続者)に、銀行口座一覧、クレジットカード一覧を伝えておくと、遺族から各社への連絡がタイムリーに行えるので、良いかと思います。タイムリーに連絡を行って、引き落としできなかった金額をタイムリーに支払うと、追加での金利などは無いようです。数ヶ月放置すると、金利が発生するかも知れません。単なる相続経験者(傍観者)で、専門家ではないので「○ヶ月以内」とかは分かりませんが。 > クレカの会社になるべく迷惑をかけないように、 少なくとも相続者がいれば、クレジットカード会社に金銭的な迷惑が掛かるとはないです。相続者が支払うので。社内事務処理は、遅かれ早かれカード所有者は死ぬか退会するので処理の時期がいつかという問題だけで、これも迷惑ではないです。 相続者がいないケースだとよくわかりません。市区役所が処理するのでは?
補足
ご回答ありがとうございました。 一つお聞きしたいことがあります。 現在、クレカでプロバイダと毎月の自動引き落としの契約をしています。 もし、クレカが解約になると自動引き落としも解約になると思いますが、その場合、 プロバイダとの契約も解約になると思いまが、私としてはプロバイダに対し何か手続きをしなくても大丈夫でしょうか?プロバイダ契約は後払いなので1ケ月分は未払いになるのでその処分が分かりません。 面倒なことをお聞きしてすいませんが、何卒宜しくお願い致します。
- toka
- ベストアンサー率51% (1167/2281)
クレカの支払いはいわば借金ですから、名義人の死後は遺産と同じで、その支払い義務が相続人に相続されます。 クレカの名義そのものは、口座の凍結や遺族の届出などで信販会社が名義人の死を知った時点で解約となるので、遺族がクレカを引き続き使うことはできません。
- are_2023
- ベストアンサー率32% (1005/3084)
心配不要です クレジットカードの保有者が亡くなるのは日常茶飯事です、高齢でなくても病死、事故死などいろいろあります クレジットカード会社はそんな時への対応は慣れたもの、銀行も同じです
お礼