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年収と手取りの関係について

会社員やパートの場合は、年収250万の場合、所得税4万、住民税9万、社会保険等36万の控除(控除合計49万)を引いて、手取りは201万程度、つまり、約19%が控除され、81%が手取りのようですが、年金収入(雑所得)で同じ年収250万となると、所得税20万、住民税12万、国民健康保険料32万(控除合計63万で手取りは187万)と、会社員の時より控除額が上回る(手取りが少なくなる→25%が控除され、75%が手取りになる)のですが、厚生年金、国民年金を支払っていないのに、手取りが会社員より少なくなる(手取りが201万から187万に減額)というのはどういう理由で、そのような税制度になっているのでしょうか? 低所得の年金生活者からより多くの社会保険、税を徴収するという考え方があるのでしょうか? 25%の税負担・国民健康保険負担は、多すぎる感じがします。税制の考え方など、背景などがわかればご教示ください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5253/13739)
回答No.1

給与所得者の所得税は比較的多くの所得控除が行われるため税額が安くなります。 給与所得の控除が多いのは、仕事に行く際に着るスーツや靴など業務に必要なモノの経費分が考慮されているからです。 年金収入には業務に必要な経費が掛からないので所得控除される額が少なくなるので税額が高くなります。

LFHS77
質問者

お礼

早速ご回答ありがとうございます。年金生活者は必要経費が少ないからということですね。よく理解できました。

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その他の回答 (2)

  • fu5050
  • ベストアンサー率28% (236/829)
回答No.3

まず、確認したいのは 年金収入だけになったあとの税とか社会保険は確定申告後の税とかですか? 確かに、会社員でなくなり、厚生年金等の天引き(社会保険料控除)はなくなっているでしょうが、国保の健康保険料や介護保険料は確定申告していますか?また、扶養等も正しく申告していますか? 年金も65歳未満と65以上で控除がちがいますが 所得税が高すぎる感じがします。もっと控除があるはず。もちろん、保険料が高く払っていないならしかたないですが

LFHS77
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。ご指摘ありがとうございます。確定申告前の数字ですので、確定申告をすれば、一般サラリーマンの年収250万とほぼ同レベルになると理解してよいでしょうか? 

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  • f272
  • ベストアンサー率46% (8529/18258)
回答No.2

会社員の時より控除額が上回ると思っているのは,あなたの書いた金額に誤りがあるからです。年金収入(雑所得)で同じ年収250万のときに所得税20万,住民税12万になることはありません。国民健康保険料は地域によって異なるので32万円になることはあり得ますが,その場合の所得税は4万円,住民税は8万円程度です。65歳以上なら所得税3万円,住民税は6万円程度です。 会社員やパートの場合の方の金額はおおむね正しいので,手取りが会社員より少なくなるという認識は誤りです。

LFHS77
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。確かに、所得税も住民税も確定申告前の数字で書いてしまいました。確定申告すれば、一般の年収250万の税・社会保険負担率と変わらいでしょうか? 

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