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学校給食や介護施設で骨取り魚が大人気ですか? 安全
最近の幼稚園や小学校の給食でも、高齢者介護施設の介護食でも、病院の病院食でも、焼き魚はそれなりに頻繁に出ますよね。 そんな中で、最近は魚の骨をあらかじめピンセットで全て抜き去ってから食用の結着剤でくっつけなおした魚が大人気であり、各学校や介護施設や病院で骨取り魚ばかりを使用するようになったとどこかで聞きました。 子供や高齢者が間違って骨を飲み込んで、体内に刺さったりする危険性がなくなるからだとか。 どうなんでしょう、これってホントな話なんですかね? 近年の給食や介護食や病院食では、骨取り魚ばかりになっているんでしょうか。 そうなら良いことだろうとは思いますが。 それとも誇張であり、骨の残っている焼き魚もまだまだ給食などに出ているんでしょうか? あと、皆さんは骨取り魚は好きですか? それとも好きになれないですかね? 皆さんからのいろんな回答を待っていますね。
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はじめまして♪ 大人気か?というと、微妙かなぁ。。。 確かに、増えてきている。とは言えますが、小学校の給食などでは、あえて「食育」という観点から骨抜きを採用しないというケースもありますので、幼児教育現場や高齢者施設などでは増えてきている。と言って良いでしょう。 それ以上に、宅配弁当とかコンビニ、スーパー、あるいはお弁当専門店、外食産業などでは非常に増えてきて、姿形が見える「焼き魚」でも骨抜きが多くなっていたりします。 もう、姿形が直接見えない「白身魚フライ」などは。骨ありに遭遇する機会が珍しいくらいですねぇ。 個人的には、お魚らしい食感があるだけで、もはやかまぼこなどの魚肉加工品に近いんじゃ?って思う時もあったりします(笑) (崩れた「身」を接着するのも、かまぼこに使われる増粘剤も、ほとんどが澱粉、いわゆる片栗粉ですしねぇ。)
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- nagata2017
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製造方法 作成方法は、冷凍魚を解凍後、魚からピンセット等で骨を取り除き、ばらけた身を結着剤で接着、形を整える。 完成後は、X線検査により骨の有無を確認する業者も存在する。 コストとの関係から中華人民共和国、タイ王国、ベトナムなどの人件費が安い海外工場で生産される。
お礼