期間がかなり空いた後の私学の内定辞退について
私は、関西での中高一貫の私学への就職を希望している大学生です。私学への就職活動のことについて質問があります。
現在は内定は一つももらっていない状態ですが、夏休みごろから就職活動を始めるつもりです。そして、8月か9月ごろにある学校(仮にA校とします)から内定をもらったとします。
しかし、そのあと、期間がかなり空いて、例えば12月ごろに、すでに内定をもらっている学校よりも条件のよい学校(仮にB校とします)での採用試験があり、そこでも内定をもらったとします。ここでの「条件のよい」とは、生徒の学力レベル、立地、給与面などで、より自分の希望に合う、ということです。
この場合、最初に内定をもらったA校の内定を、3,4ヶ月という長い期間が空いた後でも辞退することはできるのでしょうか?
このことについて大学の教員に聞いても、人によって言うことがばらばらで、「内定の誓約書なんて法的拘束力がないし、就職活動は人生がかかっているのだから、内定辞退は十分にありえる」という人もいれば、「そんなに時間が空いた後に内定辞退なんてすれば学校はまた採用活動をやり直さなければいけないから、多大な迷惑がかかり、やるべきではない」という人もいたりして、どちらが本当なのかわかりません。
内定辞退という選択肢があるかないかによって、これから受ける学校の数も変わる(つまり、内定辞退ができないとしたら、第一志望に近い学校のみを受けなければならない。一方で、内定辞退ができるのであれば、多くの学校を受けられる)ため、これからどのように就職活動の計画を立てればよいのか分からず、困っています。
このように、期間がかなり空いた後の内定辞退ができるかどうか、ということについて、お詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひアドバイスをいただけないでしょうか?よろしくお願いします。
お礼