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論語のこの文章は女性蔑視ですか?

gunsinの回答

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (391/1212)
回答No.1

君子の対比として、小人と婦人を例に挙げる事が複数有り、 女性蔑視の表現だと思います。 孔子は春秋時代の人なので、弱肉強食の世から、家族を守る のは、腕力が強い男なので、男尊女卑の傾向になるのだと思います。 江戸時代に入って儒学が盛んになるのですが、荻生徂徠を始め とした儒学者は全部を取り入れず収拾選択して取り入れてました。 特に寺子屋で論語を学ぶ子供達には、収拾選択吟味したのを、 教えて居ました。 論語書かれた春秋時代の漢文には、句読点などが無く文節と して区切る箇所により、表現や意味が違って来ますので、 古来より複数の解釈が存在して論争の種になってます。 荻生徂徠などの江戸の儒学者は、複数解釈が有る事に気づいて、 修正したり日本流に解釈し直して取り入れたのです。 更に日本では、漢文を訓読みして、和訳しました、解釈の仕方 が違って己の世界だけで昇華すると、吉田松陰の様な危険人物が 生まれる場合が有るのです。

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