- 締切済み
300年後の日本の最速列車の時速
何キロメートルだと予想されますか? それにはどのような技術が使われていると思いますか?また、その時のサラリーマンの平均通勤時間を教えてください
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2129/8001)
私が子供の頃から超音速列車が研究開発されていたので、300年後は超音速列車や極超音速列車があるのは十分に考えられますね。真空のチューブを作って超音速で列車を走らせようという研究は何十年も続いていますから、300年後は、それも過去の遺物になっているでしょう。 現在、ロケットを使って郵便物を運ぼうという研究開発をおこなっている会社がありますし、300年以内に航空機の代わりにロケットで輸送したり、旅行する時代に入っているでしょう。 それでは300年後はどうなっているかですが、地球温暖化が300年続いていると考えたら、地球は相当に暑くなっていて、住みにくい世界になっているはずで、人口も数百億人という世界になっているでしょう。 そういう世界で通勤に必要な列車速度と時間を考えたら、現在、レールガンと呼ばれている磁気加速器がありますが、電磁気力を使って超高速に加速する技術が進んでいて、秒速150kmぐらいの速度で移動出来る交通手段が出来ていると予測する事は出来ます。もちろん、大陸から大陸へ移動する時しか使わない技術でしょうが、地球を1周(4万km)するのに5分ぐらいしかかからないものになるでしょう。ロケットよりも速いという話になります。300年かかったら、実現出来るでしょうね。
- f272
- ベストアンサー率46% (8537/18276)
300年後だと列車はほぼ使われていないと思います。 その時のサラリーマンはほぼ通勤することはなくごく一部の人が通勤するだけでしょう。通勤する人だけの平均通勤時間であれば長くても30分というところでしょう。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11130/34641)
300年前というと徳川吉宗の時代ですから、当時のどんな知識人であっても鉄道や自動車はもちろん、飛行機なんて想像することもできなかったでしょうから、300年も先の話となると全く想像もできないですねー。 せいぜい想像できて100年先くらいじゃないですかね。100年後くらいだと、リニア新幹線で時速500㎞くらいでしょうかね。そもそも公共の交通機関として運用するなら、加速も減速も制限がかかります。そうしないと加速と減速のGでみんな酔っちゃって大変なことになる・笑。「すっげえ早いけど、乗ると気持ち悪くなって吐く列車」なんて誰も乗りたくないと思います。 そうすると、最高速度が速くなればなるほど、加速時間と減速時間もかかることになります。そして秒速が速くなればなるほど、最高時速に達する距離も必要なら、減速に必要な距離も長くなります。 ほぼ真っすぐに引ける最長の線となると、東海道リニアの山梨駅から名古屋までの間くらいでしょうから、そこの理論的限界値が限界なのではないかなと思います。実質、時速500㎞台で収まるんじゃないかなという気がします。 また何百年後であっても、サラリーマン(という仕事が300年後も存在するかどうか分かりませんが)の通勤時間は片道1時間程度だと思います。 それ以上時間がかかると通勤が「痛勤」になります。個人的経験でも、片道1時間半が限界じゃないかなと思います。 首都圏の電車がこれ以上速くなることはないのは、リニアの説明と同じ。速くしたいなら駅の数を減らすしかないですが、それは不可能でしょう。 このままいくと100年後には日本人の総人口は3000万人から5000万人になるといわれているので、そうなったら人々は遠い場所に点々と住むのではなくて住みやすい場所、つまり中心地になるべく近い場所に暮らすのではないかなと思います。
- i4004i
- ベストアンサー率39% (61/154)
レールの上を車輪が回るという意味での列車なら最後速度は現在新幹線でほぼ限界とのことです。 リニアモーター駆動は素晴らしい技術ですが、カーブ区間の抑制や環境影響、コストなどを踏まえた上での「営業用最高スピード」となります。 不可能かも知れませんが、走路を密封し、真空に近づくことができれば、空力無視でさらに速く走れるでしょう。