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ラツーダとロナセンは効果の点で共通点が多いか
ラツーダとロナセンは同じSDAの薬ということで、効果の点で共通点が多いでしょうか?よろしくお願いします
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共に統合失調症に対して処方されますが、ラツーダは双極性障害のうつ状態にも処方されます。さらに詳しい情報は、下記のURLなどを参照してください。 ・ロナセン https://cocoromi-mental.jp/cocoromi-ms/psychiatry-medicine/blonanserin/about-blonanserin/ ・ラツーダ https://cocoromi-mental.jp/cocoromi-ms/psychiatry-medicine/lurasidone/about-lurasidone/
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- nagata2017
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そうですね。
- nagata2017
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ラツーダ 統合失調症 双極性障害 共通効能 8.1 興奮、不眠、不安等の精神症状を悪化させる可能性があるので観察を十分に行い、悪化がみられた場合には他の治療法に切り替えるなど適切な処置を行うこと。 8.2 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。 8.3 本剤の投与により、高血糖や糖尿病の悪化があらわれ、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡に至ることがあるので、本剤の投与に際しては、あらかじめこれらの副作用が発現する場合があることを、患者及びその家族に十分に説明し、口渇、多飲、多尿、頻尿等の症状があらわれた場合には、直ちに投与を中断し、医師の診察を受けるよう、指導すること。特に糖尿病又はその既往歴あるいはその危険因子を有する患者については、血糖値の測定等の観察を十分に行うこと。[9.1.5、11.1.4参照] 8.4 投与初期、再投与時、増量時にα交感神経遮断作用に基づく起立性低血圧があらわれることがあるので、患者の状態を慎重に観察し、低血圧症状があらわれた場合には減量する等、適切な処置を行うこと。 ロナセン 原則として12歳以上の患者に使用すること。 次の患者には投与しないこと 2.1 昏睡状態の患者[昏睡状態が悪化するおそれがある。 2.2 バルビツール酸誘導体等の中枢神経抑制剤の強い影響下にある患者[中枢神経抑制作用が増強される。 2.3 アドレナリンを投与中の患者(アドレナリンをアナフィラキシーの救急治療、又は歯科領域における浸潤麻酔もしくは伝達麻酔に使用する場合を除く) 2.4 イトラコナゾール、ボリコナゾール、ミコナゾール(経口剤、口腔用剤、注射剤)、フルコナゾール、ホスフルコナゾール、ポサコナゾール、リトナビルを含む製剤、ダルナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビル、エンシトレルビル、コビシスタットを含む製剤を投与中の患者 2.5 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 8.1 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。 8.2 眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。 8.3 興奮、誇大性、敵意等の陽性症状を悪化させる可能性があるので観察を十分に行い、悪化がみられた場合には他の治療法に切り替えるなど適切な処置を行うこと。 8.4 本剤の投与により、高血糖や糖尿病の悪化があらわれ、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡に至ることがあるので、本剤の投与に際しては、あらかじめこれらの副作用が発現する場合があることを、患者及びその家族に十分に説明し、口渇、多飲、多尿、頻尿等の症状があらわれた場合には、直ちに投与を中断し、医師の診察を受けるよう、指導すること。特に糖尿病又はその既往歴あるいはその危険因子を有する患者については、血糖値の測定等の観察を十分に行うこと。 特定の背景を有する患者に関する注意 9.1 合併症・既往歴等のある患者 9.1.1 心・血管系疾患、低血圧、又はそれらの疑いのある患者 一過性の血圧降下があらわれることがある。 9.1.2 パーキンソン病又はレビー小体型認知症のある患者 錐体外路症状が悪化するおそれがある。 9.1.3 てんかん等の痙攣性疾患、又はこれらの既往歴のある患者 痙攣閾値を低下させるおそれがある。 9.1.4 自殺企図の既往及び自殺念慮を有する患者 症状を悪化させるおそれがある。 9.1.5 糖尿病又はその既往歴のある患者、あるいは糖尿病の家族歴、高血糖、肥満等の糖尿病の危険因子を有する患者 血糖値が上昇することがある。 9.1.6 脱水・栄養不良状態等を伴う身体的疲弊のある患者 悪性症候群が起こりやすい。 9.1.7 不動状態、長期臥床、肥満、脱水状態等の患者 肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されている。[11.1.7参照] 9.3 肝機能障害患者 血中濃度が上昇するおそれがある。 9.5 妊婦 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。妊娠後期に抗精神病薬が投与されている場合、新生児に哺乳障害、傾眠、呼吸障害、振戦、筋緊張低下、易刺激性等の離脱症状や錐体外路症状があらわれたとの報告がある。 9.6 授乳婦 治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること。動物実験(ラット)で乳汁中への移行が報告されている。 9.7 小児等 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は12歳未満の小児を対象とした臨床試験は実施していない。 9.8 高齢者 患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。一般に生理機能が低下しているので、血中濃度が上昇する可能性があり、錐体外路症状等の副作用があらわれやすい。
お礼
ご回答ありがとうございます。要は統失の症状に対して共通点は多いということでしょうか?
- tonmatangu
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詳しくは分かりませんが。 ロナセンは、ドパミンD2受容体に親和性が高く、幻覚妄想に特化した効果が特徴で。 ラツーダは、ドパミンD2親和性は、ロナセンより劣ると聞いた事が有ります。
お礼
ご回答ありがとうございます
- nagata2017
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統合失調症には どちらも有効です。 腎機能障害を持つ患者には 注意深く観察しながら使用 ロナセンは 鬱 双極性障害にも有効です。 腎機能障害を持つ患者には 注意深く観察しながら使用 肝機能障害を持つ患者には 注意深く観察しながら使用 併用してはいけない薬が多いのも同じですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。統合失調症に対しての効果が知りたいです
お礼
ご回答ありがとうございます