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日本でワインが流行り始めた頃
日本でワインが流行り始めた頃、1970年代後半から、1980年代にかけてだと思いますが、色は主にロゼと言われる色のワインが流行ったと思いますが、本当でしょうか?お答えください。
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「色は主にロゼと言われる色のワインが流行ったと思いますが」 私がワインを飲み始めたのがちょうどその頃ですが、確かに結構売れてましたね。 いろんな女性雑誌の記事などで「初心者はロゼから」とか「赤はお肉に、白は魚料理に、ロゼは何にでもあいます」などの今となっては笑い話みたいな事が当然のように書かれていました。 マテウス・ロゼというワインが大量に輸入されてスーパーで安価で売られていたので、それが最初に飲んだワインという人はかなりいたでしょう。他にもフランスの安価なロゼもいろいろ入ってきてました。アルコール度数低め、少し甘く、色が女性ごのみ、値段が安く普通のスーパーで売られている、ということで結構売れたとは思います。
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- nagata2017
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50年ぐらい前 確かに マテウスロゼはありましたけど 銀座スエヒロで 1週間に1本出るぐらいでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。その当時から、その原産国のポルトガルでは、マテウスロゼは、あまりいいワインではなかったようですね。だから、おそらく、安価に買える女性向けのお酒としてロゼブームが流行したんですかね。それでも、マテウスロゼはロゼの中で一番有名だったとか。
- FattyBear
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ワインブームに関しては下記情報があります。 https://japanwinenomics.com/blog/7winebooms-in-japan/ ワインの種類についての情報はありませんがロゼが流行ったというのは?ような気がします。 初期の赤ワインの色は現在のロゼに近い色という記述が下記にありますが初期とは?ですね。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%BC%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3 ロゼワインは赤や白に比較して安価だったので出回っていたなんてのも想像ができますが 真実は?。
お礼
ご回答ありがとうございます。 79年か80年頃に日本では、ワインのロゼが流行していました。主に女性に人気のあったワインでした。でも、この手のワインは原産国でも少量の生産しかしていなかったので、どうやら、入門用のワインらしいです。
- pluto1991
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かつて昭和の近代化全盛の時代ワインは「ブドウ酒」と呼ばれていましたね。 (ビールは麦酒ですが日本酒は米酒ではなくて清酒。) ブドウ酒と呼ばれた時代は「赤玉ポートワイン」しかなく、これは赤ワインに砂糖を入れた、つまりブドウジュースのような甘くて美味しいお酒だったのです。 日本には甘いお酒という存在は無く、清酒も焼酎も甘くして飲むなんて気持ち悪い事は出来なかったんです。 そこにポートワインが登場、ブドウの果汁ってレモネードと同じで酸っぱいものに砂糖はベストマッチなので女性の飲み物として大ヒットしたんです。 ということでワイン普及の原点は赤玉ポートワインで回答としては赤ワイン、です。
お礼
ご回答ありがとうございます。それはおそらく、私の言っている時代より、10年近く、前のお話になると思います。この頃から、海外から安くワインを輸入する事ができたんじゃないかな。やはり、この当初から主に女性のお酒だったんですね。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6932/20497)
ロゼは少数派だったと思います。 過去ではなく 去年ぐらいからだと思います。 ロゼワインの生産量は少なく 2019年で 全生産量の10%になったところです。
お礼
ご回答ありがとうございます。もともと確かに赤や白に比べれば、圧倒的に少ないロゼですが、日本では1970年代の後半か1980年頃には、女性を中心に流行していました。それも、海外の物らしいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。80年頃から、主に女性用のお酒として、ワインが流行したということは聞いています。その頃の男性なんて言うのはビールと、日本酒、ウィスキーとブランデーでワインは少数派だったと思います。ただ、ワインの色を観れば、ロゼなんですよね。これは原産国でも当時、生産も少ない種類のワインでした。