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英文の文法構造を教えてください。
以下の英文の文法構造を教えてください。 -------------------------------------------------------------------------------- For instance, the things that give meaning to the lives of the Kaihari in Africa, and shape the way that they they perceive the world, are in no way inferior to those that Norwegians use to measure their lives and the world around them. (たとえば、アフリカのカイハリ族の生活にとって大きな意味をもつものや、彼らが世界をどう捉えるかを形づくるものは、ノルウェー人が自分たちの生活や世界を評価・判断するのに用いるものと比べても、何ら劣るものではないということなんです。)
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お礼を拝見しました。 >shape the way~のところが引っかかります。 単にthe way~と書けばよいような気がするのですが、なぜ前にshapeをつけているのでしょうか?それから主語はthe things and shapeではないでしょうか? ⇒私も一瞬考え込みました。確かに、ちょっと分かりにくいところですね。 この shape は、実は、give と並列する動詞です。つまり、(shapeは名詞でなく、動詞「形作る」で)、the things that give meaning to ~, and shape the way that they …の部分は、直訳すれば、「~に意味を与え、(そして)彼らが…する方法・手段を形作っている/構成している(ところの)もの」という意味になります。 なお、giveとshapeのどちらの動詞(を含む節)も、関係詞 that を介してthe thingsを修飾しています。ということは、the things that(1) give meaning to the lives of the Kaihari in Africa, and that (2) shape the way that they ...のように、関係詞 that (2)を補うことができるということでもあります。ですから、それを補った形をもとにして考えると、より明瞭に理解・合点がいくものと存じます。
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- Nakay702
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以下のとおりお答えします。 @構文:S(the things)+V(are)+C(inferior)の第2文型です。 長い文にしては、文型は単純ですね。 the things that ~ and …, are in no way inferior to those that 。。。. 「~するものや…するものは、 。。。するものに決して劣らない」。 *つまり、複文の混合した文です。人によってはこれを「混文」(Mixed Sentence) と呼びます。 @語句:主語節に2つ、補語節に1つ用いられている that はすべて関係代名詞です。 *the things that give meaning to ~:「~に意味を与えるもの」。 *shape the way that ~:「~する方法を形作る(もの)」。 *that they they perceive the world:「彼ら(ノルウェー人)が世界を認識する(方法)」。(誤植:theyがダブっています。) *are in no way inferior to those that ~:「(もの)は決して~するものに劣らない」。in no wayは否定の強調「決して…ない」で、thoseはthingsを受ける指示代名詞です。 *Norwegians use to measure their lives and the world around them:「ノルウェー人が自分たちの生活や周囲の世界を測るのに使うものに決して劣らない」。theirやthemはもちろんNorwegians を受けています。 @訳文は、お書きのままでいいと思います。なお、(訳文に限らず)不明点・疑問点などありましたら、コメントなさってください。折り返しお返事します。
お礼