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訳を見て欲しいのと英文の構造を教えて欲しいです
訳を聞きたいです 分からないところを質問しているので、詳しく教えて欲しいです。 自分の訳を書いてる場合は、どこが間違っているのか、指摘して欲しいです。 (1)It might be said that we use "our five senses", but even limiting the number to the conventional five (seeing, hearing, tasting, smelling, and touching) may be another mistaken language habit. another mistaken language habit が難しいです。 自分で訳すと「それは五感を使うといわれるかもしれない。伝統的な5つ(見る、聞く、味わう、におう、そして触る)の数を 数えることでさえ、他の間違った言葉の癖であるのかもしれない」 (2)We select, organize, emphasize and ignore much of what our senses might perceive and signal to the brain. 「私たちは脳が感知したり、信号を出すと感じることの多くを選んだり、組織したり、強調したり、無視したりする」 でいいんでしょうか? (3)What we see depends on how we look at "it" and who is doing the looking. who is doing the looking がよく分かりません。the のあとに~ing形がきていいんでしょうか? 「私たちが見ることは私たちが”それ”を見る方法と誰が見ることをしているかに依存している」 という訳はどうでしょうか? (4)This in turn depends on who and where we have been and who we think we will become. who and where we have been and who we think we will become がよく分かりません。 who, where we ~, who we ~,と3つに独立しているのか who and where, who~, と2つになっているのか分かりません。 who we think we will become というのもよく分かりません。 whoじゃなくて、whatなら、名詞節だと分かるんですが、whoだとどう訳していいのか分かりません。 悩んでます・・。 (5)Listen for many noises that you did not hear when trying to read; and most likely when you hear certain sounds you will try to identify them, that is to say, label them, in trying to indicate where the sounds come from and what they mean to you. ちょっと長いんですが、分からないところは and most likely when you hear certain sounds you will try to identify them の部分です。 「あなたがある音を聞くとき、最もしそうだ。あなたはそれらを同一化しようとする」 なのか 「あなたがそれらを同一化しようとするある音を聞くとき、最もしそうだ」 なのか、よく分かりません。 全体では「あなたが読書しているとき、あなたが聞かなかった多くの騒音に耳を傾けなさい。 そして、あなたが~最もしそうだ。つまり、それらにラベルをつけて、どこから音が聞こえるのか あなたに意味のあることなのかを示そうと挑戦しているなかで」 なんかよく分からない文章になってしまってすみません・・。 (6)The same is true with seeing or any of the other senses. 短い文なんですが、うまく訳せません。 「同じことは見ることや他の多くの感覚とともに、真実である」 と訳してみたんですが、もっと分かりやすい訳はないでしょうか? (7)We filter out what we think we do not need to perceive. what we think we do not need to perceive という文章は 高校文法でいうと、OとOなんでしょうか? OとCなんでしょうか? what we thinkは名詞で、we do not need to perceiveは文章ですよね? どう訳せばいいんしょうか? 質問が長くなりましたが、おねがいします。
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(1)「私たちは、「自分の五感」を使うと言われているかもしれないが、その従来からある5つ(視覚、聴覚、味覚、臭覚、触覚)に数を制限することでさえ、誤解を生じさせる口癖を新たに生んでいるようだ。」[意訳] it は、仮主語で、that 以下が新主語。 be said = 「言われている状態」というように say を状態動詞に訳した方がいいと思います。つまり、「世間で言われている」という感じです。 another mistaken language habit = 例えば、a broken window の場合、break されるのは、window です。では、mistake されるのは? language habit です。 人間は、使用する言葉で考えると言われます。 【『「自分の5感」を使う』という表現を使用(癖の1つ)すれば、その考えの枠を越えた発想は生まれにくくなる。ただ、『5つ』と表現するだけでも、「5つしかないんだ」という枠を越えた考えは生まれにくくしている(これはもう「別の癖」と言える)。】と、いうような意味合いだと思います。自分でもまだまだ判りにくい訳だと思ったので、別の言葉で説明させて頂きました。 language habit =「人が言葉を使う上での癖」 ================================= (2)「私たちの感覚が感知して、脳へ信号を送るであろう内容の多くを、私たちは選択し、組織化したり、強調したり、無視したりしている。」[意訳1] 「私たちの感覚が何を感知して、何を信号化して脳へ伝えるかは、多くの場合、選択、組織化、強調、無視が行なわれている。」[意訳2] この文の場合、select 以下の動詞の羅列は、「したり」でいいと思いますが、perceive and signal の and は、本来の and 「かつ~」の訳でないといけないと思います。what は、関係代名詞、疑問代名詞のどちらでも訳せます。 ================================= (3)「何を視覚に入れるかは、「それ」に目を向けようとする状態と、目を向けようとする人物次第である。」[直訳] 「私たちの視覚に入る対象物は、その「対象物」にどう目を向けるか、そして誰が見ようとしているかによって決まる。」[意訳] the looking = 目を向ける動作(抽象的) とりあえず、see と look, the looking の違いを訳出しました。(look は、意志動作です。 参考 I looked but saw nothing. ================================= (4)「これについて今度は、私たちが今までどんな人物でどこにいたのか、そして、これからどんな人物になると考えているのか次第である。」[直訳1] 「結果としてこれは、私たちが今まで誰でどこにいたのか、そして、これから誰になると考えているのかで決まる。」[直訳2] who and where we have been で on の1つの O。 who we think we will become が、on のもう1つの O。 who and where = been の C と M。who we have been and where we have been who = become の C。 we will become (who) = think の O節。 参考 Do you know who he is? Who do you think he is? I asked her if she knew who he was. I asked her who she thought he was. in turn = as well -------in turn は、「順番に」などの訳語がありますが、この文の場合、どうも on の O に順序が感じられないんです。確かに現在完了と未来を考える現在形の順で並んでいるのですが……。this が表しているのは、前文で問題となっていることだろうと思います。そして、そこには、depend は、出ていないように思います。「結果として」という訳語でいいように思いますが……。 もう1つの訳語は、「同様に」という訳が考えられます。「A が問題である。Aは、AA によって決まる。B が問題である。B は、BB によって決まる。」というパラグラフの流れなら、「同様に」か、「今度は」がピッタリのように思います。特に、文(3) に depends が出ているので……。 「直訳2」の who =「誰」という訳は、例えば、役者が役をもらって、演じようとする時などには、自然な訳として成り立つように思います。 ================================= (5)「文字を読もうとした時に、聞こえなかった多くの雑音に耳を澄ませてみると、ある複数音が聞こえれば、どこからその音がやって来て、自分にとってどんな意味があるかを明らかにしようとして、おそらく、それらを特定しようとするだろう。それはつまり、それらにラベルを張ろうとすることである。」[意訳1] 「文字を読もうとした時に、聞こえなかった多くの雑音に耳を澄ませてみなさい。ある複数音が自然に耳に届いている時とほぼ同様に、それらを特定しようとするだろう(つまりレッテル張りである)。どこからその音がやってきて、自分にとってどんな意味があるのか明らかにしようとするのだ。」[意訳2] you = 一般人称的。 listen ... and ... = 命令文+ and you will try to identify them を主節と捉えるか、関係詞節的に捉えるかの問題は、つまり、 and most likely, when you hear certain sounds you will try to identify them が、あるかどうかです。 まず、sounds が先行詞なら、them (=sounds) があることで、関係代名詞的ではないことが判ります。では、関係副詞的に「時」「理由」「方法」などを考えてもしっくりしません。つまり、certain sounds に前置詞をつけ、"you ... them" 内で、「時」「理由」「方法」などの句が創造/想像できません。それどころか、その後ろに主節に当る部分(when 節が修飾する部分)が見当たりません。 また、most likely だけを主節扱いにしようとすると、何かをしがちなわけですが、"you... them" が、when 節に含まれると、most likely の内容が前後に見当たらなくなります。 ゆえに、"you... them" は、主節です。 and most likely when you hear certain sounds you will try to identify them = and most likely, when you hear certain sounds, you will try to identify them = and most likely when you hear certain sounds, you will try to identify them どちらの表記もあると思います。意味は同じではないかと……。 例えば、most likely を仮に「十中八九」とすると、 「……するときは十中八九、try するだろう」 「十中八九、……するときは、try するだろう」 「十中八九」、「おそらく」にしろ、when の中の動詞を100とした時の will try の割合を言っているように思います。 ★ただ、この文の場合、前に "when trying to read" があるのが気にかかります。"when ... certain sounds" が比較対照なのか、条件/時なのか難しいところです。全問題文の中で、唯一、迷いが残る文です。だから、訳1と訳2では、解釈を変えてみました。私の判断は、比較対照に傾いています。★ どちらにしろ、"will try to identify them" は、100 ではないと思います……。 label them = identify them の 言い換え。 that is to say, label them = 挿入語句。 in trying... = identify them を修飾。identify them と抽象的に言ったあと、label them と言い換え、trying to indicate と具体的に表す結果となっています。in は、「環境」だと言えると思いますが、「動作の終点」、「同格」、「従事」でも大差はないと思います。 ================================= (6)「同じことは、視覚や他の感覚のどれについても言える/真実である。」 with 以下は、「……を伴ったとしても」という条件を表す副詞句に考えられます。 ================================= (7)「私たちが感知する必要がないと思うものは、フィルターを使い取り除いている。」 filter = 他動詞。 out = 副詞。 what 以下は、文(4)の最後と同じケースです。 what = perceive の O。 we do not need to perceive (what) = think の O。 以上、少しでもお役に立てたでしょうか?★
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- Hirokent
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追加です。 (5)について、No4で書いた解釈に基づいて該当部分を和訳すると、No.2で書いた和訳ではまずいですね。(意味的には変わらないけど。) No2では「そうすると、なんらかの音を耳にした時にあなたはおそらくはそれらの音を識別しようとするでしょう。」としていますが、「そうすると、おそらくはなんらかの音を耳にした時にあなたはそれらの音を識別しようとするでしょう。」とするほうがいいですかね。 おそらくの位置が違うだけです。
- Hirokent
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追加の質問について回答します。 (5)のmost likely はおそらく、という意味ですよね? これは when you hear certain sounds you will try to identify them にかかるのか、you will try to identify them にかかるのかは、厳密に決めなくていいんでしょうか? 自分もこのmost likely がどこにかかっているのかとまどいましたが、( )内を補って解釈しました。 ; and (it is )most likely (that) when you hear certain sounds you will try to identify them, It is likely that.... It is most likely that.... という表現はよく見かける表現です。(thatは省略されていることもある。)文法的には it は that以下の仮主語という形です。 こう考えると、どっちかというとwhen you hear certain sounds you will try to identify them にかかるという感じですかね。もはや「かかる」という言い方が適切ではない気もしますが。 6)のところも質問があるのですが The same is true with seeing or any of the other senses. 「視覚、または、その他のどの知覚においても同じことが言えます。」 trueが訳に入っていないように感じるんですが、 The same is true で熟語、ということでしょうか? with には「~に関して、~について」という意味がありますよね。 直訳では、「同じことが真実(true)だ、視覚、または、その他のどの知覚に関して。」になるかと思います。 The same is true with....という形で定型表現として、「....についても同じことが言える。」と覚えても構わないと思います。
お礼
ありがとうございました! とても分かりやすくて、疑問点が解消されました
- Hirokent
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訂正です。 (2)We select, organize, emphasize and ignore much of what our senses might perceive and signal to the brain. 「知覚が感知し、脳に信号を送ったであろう多くのことを選択し、とりまとめ、強調し、そして無視したりする。」 X 送ったであろう ○ 送るかもしれない、または、送るであろう mightを過去形に訳したのはまずかった。形のうえではmayの過去形ですが、ここでの意味的には「~かもしれない」です。
お礼
ありがとうございました! よくわかりました!
- Hirokent
- ベストアンサー率62% (37/59)
perceiveとかidentifyとか日本語に訳しにくい単語だと思いますし、文章全体を読まないと質問の該当部分にいい訳がつけられない気もしますが、一応自分なりに回答を書きました。 (1)It might be said that we use "our five senses", but even limiting the number to the conventional five (seeing, hearing, tasting, smelling, and touching) may be another mistaken language habit. >another mistaken language habit が難しいです。 自分にも難しいです。mistaken language habitにどういう訳語を当てればいいのかわからないことに加え、anotherのニュアンスを訳に反映させることが難しいからです。 「私達は五感を使っていると一般に言われているかもしれないが、従来からの五つの感覚に(視覚、聴覚、味覚、臭覚、触覚)数を限定してしまうことさえ、another mistaken language habitかもしれない。(言語を考える上でのまた一つの間違った習慣なのかもしれない?)」 この文で言いたいことはおそらく、この五感以外にも(すなわち六以上)の感覚をつかっているかもしれませんよ、ということだと思います。 (2)We select, organize, emphasize and ignore much of what our senses might perceive and signal to the brain. 「知覚が感知し、脳に信号を送ったであろう多くのことを選択し、とりまとめ、強調し、そして無視したりする。」 (3)What we see depends on how we look at "it" and who is doing the looking. 私達が見るものは、それをどのように見るか、そして、誰がその見るという行為を行っているかによる。(要は、同じものを見たとしても、見方とそれを見る人によって見え方が変わってくるということでは。) looking を名詞のように扱っているし、「その」見るという行為、という意味だからtheがついているのでしょう。 do the washing で皿を洗う、という言い方もあります。 (4)This in turn depends on who and where we have been and who we think we will become. >who and where, who~, と2つになっているのか分かりません。 この解釈でいいと思います。 This in turn depends on ----who (we have been) and where we have been and ----who we think we will become. このことは順を追って、我々がこれまでどんな人間でどこにいたか、そして、これからどのような人間になると思っているのかによる。 (抽象的な文なので、うまい訳ではないかもしれません。文章全体が読めたらもっとましな訳にできるとは思いますが。) >who we think we will become というのもよく分かりません。 we think が「挿入」されています。(7)の場合もそうです。 (5)Listen for many noises that you did not hear when trying to read; and most likely when you hear certain sounds you will try to identify them, that is to say, label them, in trying to indicate where the sounds come from and what they mean to you. 「読書をしようとしていたときに聞こえなかった多くの雑音に意識して耳を傾けてください。そうすると、なんらかの音を耳にした時にあなたはおそらくはそれらの音を識別しようとするでしょう。すなわち、音がどこから聞こえたか、自分にとってどのような意味があるのかを示そうとし、それらの音を特定しようとするのです。」 (6)The same is true with seeing or any of the other senses. 「視覚、または、その他のどの知覚においても同じことが言えます。」 (7)We filter out what we think we do not need to perceive. SVOです。"what we think we do not need to perceive." が O です。we think 部分が「挿入」されている形になっています。この部分をとると、 We filter out what we do not need to perceive. 「認識する必要のないことをフィルターにかけて除去します。」 挿入されたままで訳すと、「認識する必要がないと思っていることはフィルターにかけて除去します。」
補足
親切に教えてくださってありがとうございました! ちょっと質問があるのですが (5)のmost likely はおそらく、という意味ですよね? これは when you hear certain sounds you will try to identify them にかかるのか、you will try to identify them にかかるのかは、厳密に決めなくていいんでしょうか? (6)のところも質問があるのですが The same is true with seeing or any of the other senses. 「視覚、または、その他のどの知覚においても同じことが言えます。」 trueが訳に入っていないように感じるんですが、 The same is true で熟語、ということでしょうか? お願いします。
- jiji27
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はじめまして。 英語の先生ではないので"参考程度"にご覧下さい。 また、直訳ではなく、このフレーズを日本語に置き換えると・・・という訳し方をしております。 基本的に上記の前文によって訳し方が変わってくると思います。 (前文まで入れたらここでは長くなりすぎですが・・・) (1)訳文 それは五感を使うということかもしれない。しかしながら、厳選された5つの習慣(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)さえ、 またひとつの、言語独自の間違い(勘違い?)の場合もある。 (2)訳文 我々が選択・組織・強調または無視することを感じるのは、脳に信号を送ってそれに気づくからである。 (3)訳文 我々が見ている(感じている)のは、我々が"それ"に対してどう見ている(感じている)か、それと誰がそれを見ているか、だ。 (4)訳文 誰が、(今まで)何処にいたか、または我々がxxxxになると思っている人次第だ。(xxxx部は前文によって変化 「それ」でもいいと思う。) (5)訳文 何かを読んでいる(読書?)ときに聞こえなかった雑音を聞きなさい。たぶんそれは、聞こうとしないと聞こえない音です。 音がどこから聞こえるのか、その意味は何なのかを探しなさい。 補足 この文は、音=知識・感覚 read=他に何かしているとき のような意味合いだと思います。 要は、感覚を研ぎ澄まして何かを感じなさい、というフレーズだと思います。 (6)訳文 それは目に見えているもの、または感覚で感じるものは真実である。 ※これ自信なし。前文にかかってるとこ多いと思われ。 すいません、これで赤点とっても蹴らないで下さい。 痛い痛い。
お礼
赤点はとらないと思いますw多分ですけどw いろいろと教えてくださってありがとうございました。
お礼
ありがとうございまいした! とても親切に教えていただいて感激しています。 すごく詳しく答えてくださっているので、とても勉強になりました。