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ITフリーランス(準委任)のキャリア形成
IT企業勤務の40代です。 今ってXの情報商材屋や中抜き業者が先導してるのか、フリーランスになりたいという未経験者が体感的にかなり増えてます。実際に、私の会社で最近、入社した未経験もフリーランス志望でした。 今は正社員が安定というのも幻想で、高額な保険料、税金を取られるので、会計や税知識などがあれば、フリーランスの方が節税出来るし、手取り年収も増える気はします。私は正社員と副業してますが、この働き方が自分的にはベストです。 以上、前置きでしたが、今後、こういう人らが増えるんだろうな~って気がします。偏見で物は言いたくないですが、簡単にフリーランスになれるからか、昔と比べて使えないフリーランスが大分増えた気がします。 IT業界の準委任フリーランスで30代くらいまでは良いとしても、40代となると、流石に案件的に厳しくなったりしませんかね。特に40代だと、プログラムや設計というよりかは、マネジメントやクライアントと折衝するような、より上流の能力が求められると思いますが、フリーランスとだと、そこら辺を経験出来る機会があまりないので、正社員時代に経験していないと、40代くらいにキャリア的に詰むかと思ってるのですが、どうでしょうか。客観的なご意見をお伺いしたいです。
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- are_2023
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フリーランスを希望する人は事実を認識せずに希望だけで行動してると思います >フリーランスの方が節税出来る 本当でしょうか、サラリーマンなら給与所得控除があります、そこそこの年収である360万円超え~660万円なら収入金額×20%+440,000円の控除(これが経費とみなされる)されます 年収360万円なら360×0.2+44=116万円 毎月10万円近くを経費として差し引いてるのと同じです、フリーランスが毎月10万円も経費にできますか? それにフリーランスになれば仕事があると思ってる様ですが、逆ですよ 顧客をつかんで一人でもやっていける自信が付いてから独立する物です フリーになりたいなら会社員時代に顔を売って客になってくれそうな所との関係を築くのが先です ネットに溢れる根拠のない独立を煽る様な書き込みを信じて目途を持たずに独立する人が増えてると感じます もちろん、20年後、30年後の先を考えてない人も多い
お礼
>毎月10万円近くを経費として差し引いてるのと同じです、フリーランスが毎月10万円も経費にできますか? FP持ちで、副業もしつつ、経営者などからのお話を参考に経費に出来ると思ったのですが、私が不勉強なのですかね。 青色申告特別控除:65万円(e-Tax利用時) iDeCo:MAX掛けで68,000 * 12 = 81.6万円 ※正社員はMAX27.6万円 小規模企業共済:70,000 * 12 = 84万円 ※iDecoと併用可 接待交際費 ※正社員でも出来なくはないが、大抵は経費精算される。 減価償却費 ※IT業界だと、パソコン等 リモートワークだと、以下も経費に出来ますね。 経費として家事按分が可能なものとして、主に以下の5つがあげられます。 家賃 電気料金 ガス、水道費 通信費 自動車関連費 ほんの一部ですが、↑以上にもっと出来る気がします。。。 >それにフリーランスになれば仕事があると思ってる様ですが、逆ですよ これも認識違いですね。私自身もそうですが、今は名乗ればだれでもフリーランスなので、怖くて仕事振れませんよ?加えて40代になると、キャリア的に厳しくなってくと思いますね。一般企業なら管理職クラスの年代なので、ただの作業員なら要らんからです。コネクションは同意です。