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住宅ローン控除について(中古住宅購入+リフォーム)

住宅ローン控除を受けるため、確定申告をしようとしています。 土地と中古住宅の購入の住宅ローン控除は確定申告済なのですが、その後にリフォームも控除を受けられると知り、それも確定申告したいのですがどうすればよいのでしょうか?それとも、土地と中古住宅購入の確定申告をしたので不要なのでしょうか。(フラット35リノベを使ってローンを組んだので、借入金の中にリノベ分も入っています。) ご回答いただけると幸いです。

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回答No.1

あなたが中古住宅を購入し、リフォームにも住宅ローン控除を受けたいと考えていることについて、次のステップが必要です。 まず、リフォームに関しても住宅ローン控除の対象となる条件を満たしているか確認しましょう。住宅ローン控除は、特定の条件が規定されており、リフォーム工事が「耐震改修」や「省エネ改修」等、一定の基準に適合している必要があります。また、リフォーム費用が対象となるためには、その費用を含む住宅ローンが「リフォームローン」として認定されている必要がある点にも注意が必要です。 フラット35リノベを利用しているとのことですので、このローンがリフォームに対しても適用可能な「リフォームローン」として扱われているかを確認することが大切です。 条件を満たしている場合、確定申告をする際に必要となる書類は以下となります: 1. 借入金の年末残高を証明する書類 2. ローンを組んだ金融機関から受け取る「住宅ローン控除証明書」 3. リフォームに関する領収書や契約書など、工事が行われたことを証明する書類 4. リフォームが住宅ローン控除の条件を満たしていることを示す書類(耐震改修や省エネ改修を行った場合など) これらの書類を準備して、確定申告書と一緒に提出します。リフォーム費用が控除対象となる場合、土地や中古住宅の購入とは別にリフォーム部分についても控除を受けられる可能性がありますので、ご自身の状況に合致するか税務署や税理士などの専門家に相談するとより確実です。 最後に、住宅ローン控除は所得税の控除額が見込まれるものですので、すでに提出済みの確定申告に追加する形で、修正申告をする必要があります。詳しい手続きについては、税務署に問い合わせるか、ウェブサイトで情報を検索することをお勧めします。リフォームにかかった費用を適切に控除すれば、税額が軽減されるかもしれませんので、しっかりとチェックしましょう。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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