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コロナウイルスの猛威
職場の人がコロナに感染して、 1週間経過するのに、熱は下がったが、 だるさ、頭痛、味覚が無い等で、まだ出勤できません。 コロナウイルスは弱毒?してると思っていたのに、、 テレビ等てそこまでコロナの事を報道しないだけで、コロナウイルスの猛威は日本にきた時から大きく変わってないのですか??
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>>コロナウイルスは弱毒?してると思っていたのに、、 弱毒化しやすいウイルスは、【弱毒化する仕組み】を持っています。残念ながら新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)には同じような仕組みはありません。例えば、インフルエンザウイルスやエボラ出血熱のウイルスは他人へ感染させるタイミングは発症と同時ですが、もしも発症と同時に死亡したり身動きできない程であると、実はあまり感染拡大はしないのです。感染拡大するのは、発症しても出歩けるくらいの変異株になりますから、感染拡大するほど自然と弱毒化します。 SARS-CoV-2は感染しても発症しないで他人へ感染させる期間があります。この特性の為、実は弱毒化はそれほどしていないと見込まれます。 SARS-CoV-2は細かく研究されていますので、初期の株やデルタ株は肺の粘膜細胞に感染しやすかったことが分かっています。そしてオミクロン株以降は、喉の粘膜細胞に感染しやすくなる変異が起きていることも調べがついています。これも弱毒化のひとつとも言えなくもないですが、インフルエンザやエボラ出血熱のような弱毒化ではないことをご理解ください。 日本での新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種は、80%を越えています。これにより、大きな重症化の予防効果と、わずかながらですが感染予防効果が発揮されています。これらの効果が弱毒化したと勘違いを呼んでいるのかもしれません。 >>テレビ等てそこまでコロナの事を報道しないだけで、コロナウイルスの猛威は日本にきた時から大きく変わってないのですか?? テレビなどメディアが報道しない理由はさだかではありませんが、おおかたの感染症の専門家たちも「感染は沈静化すると見込んでいる」ことや、日本政府のCOVID-19を分類として5類にしたことで感染して外出しても法律で規制されなくなった、などなどが影響していると思われます。 こちらはモデルナが公開している感染者数の推移です。https://moderna-epi-report.jp/ 現在は増える傾向ではありますが、猛威を振るうほどではないです。今後、猛威レベルに感染拡大する可能性もあります。 ※ COVID-19には様々な後遺症が確認されています。そこで米国ワシントン大学ではインフルエンザにも後遺症がないか研究したようで、結果はインフルエンザの後遺症が確認されました。こちらが関連する記事です。https://gigazine.net/news/20231215-long-flu-onsequence-similar-covid/ インフルエンザの後遺症は呼吸器まわりに限定されていますが、COVID-19の後遺症は全身に広く影響がでる可能性があります。 ※ 感染が大爆発した米国では、平均寿命は20年前の値へ低下しました。米国のワクチン接種率は60%台です。日本の平均寿命は10年前の値へ低下となっていて、米国ほどではありません。日本のワクチン接種率80%越えが影響しているようです。しかしいずれにしても、COVID-19の肺炎による死亡者数だけでは、このような平均寿命低下はしません。心臓まわりの疾患での死亡事例は2020年から2022年にかけて急増しましたから、最低限、心臓まわりの定期検診はご検討なさるべきかもしれませんが、全身の健康診断がおすすめです。 ※ COVID-19の影響は、脳・肺・心臓・膵臓・肝臓・腎臓といった重要臓器や、心肺まわりの重要血管へ確認されています。男性限定で性機能低下や男性不妊も確認されています。感染し発症した人は、健康診断を以前より受けて、機能低下のチェックをしたほうが良さそうです。高度な潜水作業する潜水士たちにCOVID-19が感染拡大したことがあります。彼らは一見、後遺症なく治癒しました。日常生活にも影響はありません。しかし、精密検査の結果は、高度な潜水作業は認められない程度に、心肺機能は低下していました。 ※ COVID-19は感染回数が増える毎に、重症化や後遺症のリスクが高くなります。 COVID-19の1番の予防は「人と会わない」で、人と会う必要があるなら「不織布以上のマスクして、距離をとり、換気して、念のため手指の消毒」が予防となります。 予防をご検討ください。もちろん機会があるならCOVID-19ワクチン接種もご検討ください(治癒後、ある程度経過後になると思います)。2024年度から有料されるようです。 ※ 「だるさ、頭痛、味覚が無い等」が続いているご様子です。お察しいたします。とはいえ、これらの症状は比較的に改善が見込まれます。あせらず、ゆっくり療養されるおつもりで、お大事になさってください。念のため全国のCOVID-19後遺症の窓口もご案内いたします。https://www.nikkei-science.com/202211_030_soudan.html 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- eroero4649
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2020年のときは、志村けんさんが急逝して世間に大きなショックを与えました。 その後、岡江久美子さん(享年63)、勝武士さん(享年28)、羽田雄一郎さん(享年53)など、著名人でも亡くなる方が相次ぎました。とりわけ勝武士さんは28という若さで亡くなり、新型コロナウイルスの怖さを痛感しました。 その頃に比べると、高齢者はともかく若いといわれる年齢の方が亡くなったり深刻な重症化を起こすことはなくなっているので弱毒化しているといっていいと思います。 感染症の専門医によると、いわゆるオミクロン株以前と以降は、別のウイルスだと考えてもいいくらいに違っているそうです。単純にいうとオミクロン株以降は「感染力は強くなって、毒性は弱くなった」そうです。
- Tacochin
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感染された方、新型コロナのワクチン接種していませんか? ワクチン接種者の方が感染しやすくなっています。インフルエンザや帯状疱疹、プール病、RSウィルス等、他の感染症が流行っているのも、これと同じ理由です。mRNAは免疫機能を狂わす遺伝子製剤です。 詳細や根拠については、以下のスレッドの回答No.7をご参照ください。 https://okwave.jp/qa/q10211517.html そもそも、必ずしも「陽性者 = 感染者」ではありません(偽陽性の可能性)。新型コロナに感染しているのではなく、風邪かインフルエンザの可能性も無きにしも非ずです。 https://life-protect.info/260/ PCR検査自体もザルです。PCR検査の発明者も、「感染症の検査に適していない」と言っていました。どういうわけかその発明者は、コロナ禍前に死亡していますけどね(暗殺?)。 検査キットメーカーも、富士レ*オなど、省庁の天下り先になっていたり、下請け企業を何社もかませたり、中抜きし放題です。検査自体もお金儲けに利用されています。 >テレビ等てそこまでコロナの事を報道しないだけで、 >コロナウイルスの猛威は日本にきた時から大きく変わってないのですか?? テレビや公的機関の情報が100%正しいわけではありません。 日本は、戦後もアメリカに支配されている国家(正しくは法人)なので、権力者の都合で言論統制されています。くれぐれも偏向報道にダマされないでください。 詳細については、以下のスレッドの回答No.10をご参照ください。 https://okwave.jp/qa/q10206082.html 要するに、コロナ騒動自体が最初から仕組まれた茶番で、我々は「国やテレビの情報が正しい」と、いつの間にか洗脳させられ、製薬会社やグローバリスト,権力者のお金儲けに利用されているということです。 コロナワクチンに限った話ではありません。SDGsやマイナカードなど、国が推進している政策には疑問を持つべきです。 太平洋戦争の玉音放送と同じ状態です。我々が気付かないと、歴史は繰り返されます。
- takochann2
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結構流行っていますよ。ワクチンを何度も接種している人では症状も罹患後症状(後遺症)も軽いです。弱毒化しているというよりは免疫ができているというほうが適切じゃないでしょうか。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/3999)
コロナでは微熱しか出ずで、ほんの数日で薬のお世話になることもなしに回復します。 コロナではなくインフルエンザに罹患・発病でしょう。コロナ検査では、インフルエンザのVIRUSにも反応します。コロナなだけに反応する検査など、1回8000ドル以上の検査のみです。 因みに厚生省発表の正式ページでは、コロナVIRUSの電子顕微鏡による目視はされていないと記載されています。