幸せになりたい

質問

24歳の女です。私の父方の祖母は人格面にかなり問題があり、各所で人を不快にさせたり非常識な行動を取ったり当たり前のように嫁いびり（私の母）をしていて家庭内はめちゃくちゃでした。
おまけに私自身にも障害があり、（おまけに地味芋ブス喪女でコミュ障）もし仮に結婚して子供が出来た場合遺伝の可能性もゼロではありません。
私自身もいつか素敵な人と出会い結婚して幸せになりたいのですが、こんなめちゃくちゃな家に相手を引き込んでしまう上に私は障害持ちという数え役満状態で結婚しても不幸の再生産をするだけだ、と思っています。
私はどうしたら幸せになれますか、一生一人で生きて不幸の再生産を断ち切った方がいいですか

回答No.5

karawane

不幸を望む人は希少でしょうが
シアワセ下手の人を見かけることがありますね。
幸福に就いて知りたいのであれば、
モーパッサンの『幸福』を読んでみることを
お勧めします。短編ですので直ぐに読了できます。

「《人よりも裕福になりたい》
《人よりも美しくなりたい》
《人よりも健康になりたい》
そんな「人より優れたい」という心が
この世界の不幸の原因なのです。　　（David Dellinger）」

ふろく：
「しあわせはいつもじぶんのこころがきめる　　（相田みつを）」
「幸せを数えたら、アナタはすぐに幸せになれる。　　（Arthur Schopenhauer）」
「自分自身を幸福だと思わない人は、決して幸福になれない。　（CyrusⅡ）」　

「大切なことは、何をしたかではなく、何の為にしたか」
　　　　　　これが、幸福になれるヒントだそうです。

「どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。
　　　　どこに良いことがあり、どこに悪いことがあるのか、
　　　　　　　我々が知らないだけである。　　 （Gheorghiu）」

「人は、不幸な出来事によって不幸になるのではない。
　　　　そのことを不幸だと思うから不幸になる。　　（Viktor・Ｅ・Frankl）」
というフランクル博士の『夜と霧』を読んでみませんか。

ふろくⅡ：
アナタ様が、いま現在の自身の
QOL（＝Quality of Life）を向上させたいのであれば、
他者のために自身の
知恵・時間・情熱・お金etc.を使うのが良く、多いほど良いのです。
即ち、多く与えるほど自身の人生が充実するという感覚で
展開させていると宜しいということになります。
お金以外は、誰にでも可能なことと云えそうですな。

ふろくⅢ：
思考スタイルを
「Don't find fault, find a remedy. 　（Henry Ford）」
　　　　　（＝あら探しをするよりも改善策を考えなさい）
のように、変えてみませんか。

いくつかの「売り」が有りさえすれば、
自己憐憫という思考の陥穽及び思考停止状態から
脱出できることを、お伝えしたいと思います。

「私にとって大切なのは、私が持っているものであって、
　　　　　　　　私が失ったものではない。　　　
　（佐藤真海 ：東京オリンピック招致プレゼンター：パラリンピアン）」

「苦しみは人間を強くするか、それともうち砕くかである。
　　　その人が自分のうちに持っている素質に応じて、
　　　　　　　　　どちらかになる。　　（Carl Hilty）」

「「暗くなるまで待って（＝Wait Until Dark）」という映画があるでしょ？　
かよわい盲目の女がギャングに襲われて死を覚悟する。もうダメと思った時に
《君にしかないものがある》という神の声を聞く。それはなんと
《目が見えないこと》だったんですねえ。
明かりを消して部屋を真っ暗にした結果、彼女は助かった。
どんな境遇にあっても人は絶望すべきではない、ということを教えてくれます。
　　　 （淀川長治　映画評論家『生老病死の旅路』読売新聞社）」

［月をこそ眺め慣れしか星の夜の深きあはれを
　　　　　　　　　　　　今宵知りぬる　　（建礼門院右京大夫）］

結婚が
幸福を齎すとは
限りませんしね。

Buona Fortuna！（＝Good Luck！）

回答No.4

eroero4649

幸不幸は個人の主観なので、私たちから見てどんなに不幸そうに見えようと質問者さんが「幸せだなあ」と思えれば幸せですし、私たちがどんなに「あなたはむしろ幸福な環境だよ」といっても、質問者さん自身が幸福だと感じなければ幸福ではありません。

なんか以前、ネットか何かで「幸せになるかどうかは環境の問題じゃなくて、本人がそれを感じられるかどうかの能力の問題だ」みたいなのを見たことがあります。

回答No.3

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

a) 普通に幸せに暮らしているように見える人たちも、内実は、貴女のご家庭と大差無いかもしれません。他人の家を覗く訳にもいかないので、結局知り得ないことです。なのに、貴女は自分の家庭だけが特別不幸であるかのようにきめつけています。嫁いびりなんて、どこにでもあることです。　

b) つまり貴女は、自分のご家庭を悪くばかり見ている訳です。他者の目からは、貴女の家も普通の一家庭に見えているだけかもしれないのにです。貴女は自分に対しても悪い点ばかり見過ぎており、そのせいで悪い未来ばかり見えるのでしょう。　

c) 自分や自分の家を悪く見る人は、人生に消極的になり、悪い未来を回避することばかり考えます。逆に、自分に自信を持てる人は、積極的に人生を生きられ、新しい未来を切り開くこともできるでしょう。　

d) 貴女に足りないのは信仰心だろうと思います。本物の信仰心は、実際、天の神仏との繋がりを構築し、揺らぎやすい人間社会とは違う、確固たる自信の源になり得るからです。　

e) けれども、現状、多くの宗教団体が堕落しており、頼りになりません。なので、信仰心を身につける際には、独学したほうが善いです。私はどんな宗教にも属しておりませんが、お奨めは聖母マリアです。１９世紀にルルドで起きた聖母マリア出現事件について、ご自分で調べてみることを奨めます。

回答No.2

jR7pQx9zL2sF4K8

＞外見、性格やコミュニケーション能力
改善の余地がある

＞障碍が遺伝する可能性
どうしようもない、可能性の話なので遺伝しない可能性もある

＞こんなめちゃくちゃな家に相手を引き込んでしまう
縁を切れば宜しい

人間誰しも実現可能な事と不可能な事がありますよ

回答No.1

noname#263248

ネガティヴ過ぎるので、そういう結論になってると思う
ネガティヴな考えを止める方法を相談された方が良いかと思います

ただネガティヴに考える方がしっくりくるならば、それはもうお一人で過ごすのが良いかと思います
幸せにはなれないですけど、ポジティブになるより気楽と思います

補足

そのネガティブを辞めるにはどうしたら良いですか