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デフレだと嫌ですか?

ニュースで「デフレマインドの払しょく」や「デフレからの脱却」と政治家は言いますが。 デフレで良くないでしょうか? 物価やすい方が良いですよね。  日本は高齢化社会なので、物価上がると、非課税世帯への給付をするようになり、税金上がります。  インフレは家庭単位でみると、負担増の増税です。 デフレで物価安くなっていく方が改善されてる感じがして良いのでは?

質問者が選んだベストアンサー

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6217/18527)
回答No.4

デフレでは一般庶民が喜びますが 政治家は喜びません。 インフレになると 国債という借金の価値が目減りするので喜びます。 デフレで喜ぶのは  製品を輸出する業界 外国人観光客を相手にする業界 などです。 インフレで喜ぶのは 政治家

その他の回答 (3)

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2017/7528)
回答No.3

あなたは知らないのでしょうが、デフレ不況下でメーカーは市場を守る為に大変な苦労をしているはずです。価格が安くて売れる製品を作っていないと競争に負けるからです。インフレ・物価高・好景気だと新製品を開発して発売出来るので、市場に活気が出ますが、デフレ不況下では新製品開発も出来なくなります。 最近、インスタントラーメンやスパゲティーのCMが多くなりましたが、インフレ物価高になって、新製品が出しやすくなったからです。それまではラーメンの新製品なんて、ほとんど出ていませんでした。新製品が出ないのは技術的停滞が続いていると言えます。 世界中がインフレ物価高で高金利時代なのに、日本だけデフレ・マイナス金利なので、円安が続いて国民の貧困化が進んでいました。世界の趨勢に逆らう政策を続けていると、世界市場から追い出されますし、インフレ物価高に対応した経済政策に戻すべきでしょうね。

  • toka
  • ベストアンサー率51% (1082/2092)
回答No.2

 デフレだと物価が安いのと同期して労働者の給料が低く抑えられたり失業率が高くなったりします。  インフレだと給料が上がるのと引き換えに物価が上がります。  どちらにしても、消費者(=労働者)が一方的にメリットを受ける局面はありません。  強いていえば、給料より物価の変動が先ですから、デフレ局面に突入したほんの2,3か月だけはメリットがあるかも知れませんが、デフレに突入した時点なんてのは後から国の統計や景気判断で知ることですし、インフレに反転した時には必ずそのしっぺ返しが来ます。(ちょうど今の物価高がそれにあたります)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10472/32928)
回答No.1

世界(日本以外の国)がインフレなので、日本だけデフレになると「日本だけ貧乏」になりますね。 世界がインフレで日本がデフレだともっと円安が進むことになります。それで日本人の給料が日本円換算でもっと安くなると、円安の影響もあって世界との格差がどんどん広まります。 日本で働くと時給900円だけど、オーストラリアの農場で働くと時給3000円だみたいな話になりますと、当然「日本で働かないで海外に出稼ぎに行く」ってことになります。 30年前は、大久保あたりじゃフィリピンや韓国のお姉さんが立ちんぼをしていました。今は日本人の女の子が立ちんぼしてますけど、そのうちソウルの街角で日本人の女の子が韓国人男性を相手に立ちんぼするようになるのです。 それが「良い未来」とは思えんですね。

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