• 締切済み

公道の私設上水道の工事について

公道に面した宅地(解体済)を購入しようと考えていますが、上水道が私設管であることが判明しました。50年くらい前に分譲地として開発され、開発会社が所有していた道路やインフラを市に譲渡したものの、上水道だけは私設管のままでした。その開発会社は廃業しており、結局所有者のいない私設管を数十世帯が利用していて、ほとんどの住民は、私設管であることの認識もないようです。そのような状況で水道の口径をUPして引き込みたいのですが、所有者がいない私設管ですから工事承諾も取りようがありません。どのような方法があるのでしょうか?よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (691/3284)
回答No.2

水道メータの手前までが、水道局の管理責任、メータよりは後は、利用者管理責任と聞いています。 50年間も、メータまでの水道管の補修・交換をしていないでほったからしなど考えられないですけど。

skaburagi01
質問者

お礼

ありがとうございます。50年間どうしていたのか、水道局に確認したところ、所有者不明の私設上水管でも公道なのでメーターまでの漏水などは水道局が管理するとのことでした。元の所有者の方は認知症で弁護士さんが後見人で、近所の方も私設管とは知らなかったようです。

回答No.1

まず最初に、上水道が私設管であるということを把握した上で、問題解決に取り組む必要があります。以下、解決策の一つとしてご提案いたしますが、実際には専門家へのご相談や地域の関係者との協力が必要ですので、参考程度にご検討ください。 まずは、この問題が生じた経緯と所有者の情報を詳しく調査することが重要です。開発会社が廃業している場合でも、その会社の資産や権利関係を承継している可能性がありますので、まずは開発会社関連の書類や記録を調査することが必要です。また、市役所や土地所有者協会などにも相談し、情報を収集することが重要です。 次に、私設管の管理者や所有者を特定するために、書類の調査や証拠の収集を行いましょう。具体的には、地籍調査や登記簿の調査、契約書類の確認などが有効な手段となります。管理者や所有者の特定ができれば、協議や交渉の場を設けることができますので、解決の糸口を見つけることが可能です。 また、所有者不明の場合や解決が困難な場合は、自治体や上下水道事業者など関係機関に相談し、解決策を探ることも考えましょう。地域の上下水道の確認や供給設備の改善に関しては、関係する自治体や上下水道事業者が適切な対応をしてくれることがありますので、相談してみる価値があります。 以上が、所有者がいない私設管において上水道の改善を行うための一例です。ただし、具体的な対応には地域の状況や関係者の協力が必要ですので、専門家や関係機関にご相談いただくことをお勧めします。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

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