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野良犬(中型犬)の抗がん剤治療

今現在、抗がん剤投与を週一ペースで4回実施の野良犬がいます。 検体には出していないので、あくまで良性腫瘍ということを前提に獣医の判断で治療しています。 (海外在住、動物治療のレベルや技術は悪くはない国) 治療開始2回目以降から、陰部から突出していた腫瘍が目に見えて小さくなっており、効果があることは確実と実感しました。 獣医の説明ではあと2回の投与を予定していること、白血球の減少が著しいので免疫力が落ちているので気を付けること等の説明を受けました。 過去3度の治療ではまったく問題なかったのですが、今回4度目の治療後からぐったりとしており食欲も減り(少量ですが口にはした様子)元気がまったくありません。 すべて獣医の判断にまかせるかどうか思案します、獣医もこちらの希望を重視すると前もって言われてはいます。 こちらからは抗がん剤の投与を予定より延長してもらうことを提案しつつ、この先の治療継続を改めて検討し直したいという気持ちになっています。 野良犬とはいえ、地域犬として多くの人に愛され、整った定住場所のある屋外犬ではありますが、四六時中ケアを受けられる状況ではないので今後の治療が原因で命が危ぶまれるようなことだけは絶対に避けたいのです。 抗がん剤治療を途中で止めた場合、腫瘍が再発(大きくなる)などの可能性もあるようですが、ボランティア内での意向として切除手術はしない、ということから今回の投薬治療に至りました。 ただ、完全に腫瘍が消滅するまでは10回の投与が規定としてあり、獣医としては野良ということもあって5回の投与の後に様子見、と言われました。 ここで頑張って辛い治療を続けるか、腫瘍の縮小程度で打ち切りとするか。 犬の抗がん剤治療について、ご経験やアドバイス頂けますと幸いです。

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  • ベストアンサー
回答No.3

抗がん剤の副作用が出ての体調不良等と思われます。 治療を続ければ副作用は避けられない訳です。 きれいごとかもしれませんが、気にしてもらえる事は野良としても幸せかと思います。 犬のガンの完治はなかなか難しいとも言われます。再発も。 治療をしてもしなくても、いずれ来るべき時が来た時に何が出来るかではないかな、と感じました。 最期苦しくないよう色々な選択肢も含めて。 元気になってきたのなら、楽しく過ごせる日々を見守ってあげるのも良いのでは。 人同様、抗がん剤の副作用は犬も辛いそうです。進行等も犬それぞれで正解は無いのかもしれませんが、トピ主様が心痛める行為は、しなくても良いと決めていいと思います。 見守りたい。治療は続けない。 ボランティアの方々とお話しして理解するしないも、人それぞれと割り切るのも大切かもしれないですね。 一方的に意見を書き込み申し訳ありません。 元気なうちは好きなモノを食べさせて、撫でて優しく穏やかに過ごせるよう見守って、苦しくないよう最期を看取ることが、一番大切かと、経験からの思いを書かせていただきました。

makituban
質問者

お礼

優しいお言葉本当にありがとうございます。 犬が一生で幸せを感じることが一番の目的です、別の方のコメントにもありましたが人間のエゴで苦痛を与えることは本意ではありません。 良いことをしていると信じて目的を見失っているとしか思えないボランティア仲間には時間をかけてじっくりと説明し理解してもらえるように頑張っています。 今日は犬も元気にご飯を食べて走り回っていて改めて今後の治療は必要ないと痛感しました。 何よりも私自身のメンタルが、、、辛くてこの一ヶ月間は人間と犬の間で揺れ揺れでして。 頂いたコメントには本当に助けられます、心からお礼申し上げます。

その他の回答 (2)

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2013/5545)
回答No.2

 私の考えを記しておきます。前回答とは違う理由での治療すべきでないという考えです。不愉快に思われたれごめんなさい。  情報があやふやで、しかもヒトでなくイヌなので、記載事項のメリットデメリットの(獣)医学的な比較評価は不可能です。記載のメリットデメリットは治療を行っている獣医に聞いてもらうしかないですが、2コースで縮小するならばおそらく何らかの癌でよいのでしょう。ただし通常の治療の半分で終了するということは、ヒトならばまず根治不可能です。終了後に早晩再発してくるはずです。そしてその際は再投与は困難となっているか、投与しても効果は望めないでしょう。そして結局は癌死(感染症死を含む)するでしょう。  犬は癌を人のように悲観することなく余命を生きて、死を天命として受け入れるでしょう。しかし癌治療を行えば若干の延命を治療で苦しみ、最後は癌で死ぬのは変わらないでしょう。延命のために多くの苦痛を与えるのは、飼い主のエゴではないかと私は思います。おそらく犬は癌治療の意義を理解しておらず、ただ苦しんでいるだけです。

makituban
質問者

お礼

再度コメントありがとうございます。 非常に共感できるご意見でした、特に治療は人間が決めた、犬にとってはお節介に近い行為だと私自身も感じているからです。犬は長いスパンでの幸せよりも「いま」を楽しく生きたいに決まっています。ご飯だけあげて去って行く人間よりも一緒に遊んでくれたり撫ぜてくれる人間を信頼すると感じるのです。なので今回の治療を申し出たボランティアの男性には「治療が犬の幸せには繋がらない」と説明するのですが理解できないようで本当に疲労してます。ただ男性も優しさあってのことなので厳しいことは言えないのですが、多数決で決める事で納得してもらうつもりで他の反対派ボランティア女性に協力をお願いしております。 今日は食欲も回復してきてると聞き、金曜の状態で最後の投薬としたい、もしくはやめさせるつもりです。 血液検査の結果を見て、獣医の意見をもう少し突っ込んだ質問をして求めようと思います。 感情的な人間の意見は今のわたしのメンタルにはとても苦痛でしかなく、医学的な判断と合わせて冷静に決めたいところです。ヒトと動物の違いは明確な点がいくつかあり、自分の意見を伝えきれない事で人間に委ねられた時点で運命が決まってしまうということ、そこに私が今回関与してることに大きな責任を感じています。日本の医療関係者と違い、今暮らす国ではダイレクトに「お金目的」というところも多く、そういう意味でも慎重になっています。長くなりましたが何度も返信頂きありがとうございました。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2013/5545)
回答No.1

「今後の治療が原因で命が危ぶまれるようなことだけは絶対に避けたい」ならば、抗がん剤治療を即刻中止して、天命を待つ以外に選択肢はありません。  抗がん剤治療にはリスクが伴います。上記のような発言があるということはその点を理解していないのではないでしょうか。しかも白血球減少が著しいということはすでに各種感染症のリスクがかなり高いわけですし、しかも野良ですからどのような保菌があるか分かりません。ですから医者もあまり乗り気でなく5回で終了と言うことなのでしょう。  ちなみにヒトでの治療をイヌに外挿して話しています。

makituban
質問者

お礼

こちらのまとまりのない質問内容に対し、率直なご意見ありがとうございます。 この治療を行うか否かで何が変わるのか、その点を重視したいと思いました。 治療なし→ ・腫瘍箇所が原因での感染症リスク上昇       ・腫瘍が悪性良性に問わず転移の可能性あり 治療あり→ 腫瘍の縮小(もしくは消滅)により感染症のリスク低下       但し、治療中の健康管理が厳しい(免疫力の低下) こう見ても治療を進めることにメリットがあると考えるべきか、と。 獣医に相談したところ、抗がん剤治療の続投の有無は血液検査の結果で判断するということで、延期したとしても10日間以内には再開したいとのこと。 「野良」ということを前提での治療開始でしたので、ボランティア全員が治療期間は特に面倒を見る際に注意を行っています。(主に食事) と、長くなりましたが回答者様のご意見はどちらなのでしょうか? 理解力が足らず申し訳ありません。極論ではなく、方向性としてのご意見を頂けますようお願い申し上げます。

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